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ゲージの後ろにつくTはどういう意味ですか？

テーパーコア仕様の表記となる場合が多くございます。

テーパーコアとは、ブリッジサドル付近が細くなっている弦です。5弦や6弦など太いゲージの弦に多く、ブリッジにしっかり乗るため振動が伝わりやすいです。一般的にサスティーンに優れ、イントネーションが良くなるといわれています。ボールエンドを引掛けるタイプのブリッジなどは、テーパーコア弦でないと、張れない場合があります。

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