センターピンがHOT、アウターカバーがCOLDの場合が多いです。規格化されているわけではないため、実際にステレオミニプラグとMMCXにテスターを当てて調べる必要があります。メーカー毎に統一されている傾
ミクロングラスはどちらが表ですか? [SONY / 2-115-697-01 MDR-CD900ST用ミクロングラス]
網目状に加工された面が表(ドライバ側)です。スポンジ状が裏(ハウジング側)です。交換方法の動画をご覧ください。
MDR-7506やMDR-V6にも使用可能ですか? [SONY / 1-542-492-31 MDR-CD900ST用ドライバーユニット]
直径が同じ40mmのため筐体に納めることは可能です。MDR-7506やMDR-V6のドライバとは異なる音質は変わります。必ず両チャンネル同時に交換してください。
片方のみドライバを交換しても大丈夫? [SONY / 1-542-492-31 MDR-CD900ST用ドライバーユニット]
問題が無い場合でも両チャンネル同時の交換をおすすめします。使用状況(エージング)によって音が変わるため、片チャンネルのみのドライバ交換は非推奨となります。
赤と白のケーブルがありました。極性はありますか? [SONY / X-2113-142-2 MDR-CD900ST用ヘッドバンド]
ヘッドホン・イヤホンに極性はあります。赤をHOT、白をCOLDとした配線が一般的です。極性を間違えて配線しても音は鳴りますが、逆位相のため違和感が生じます。
プラグの芯材に黒色の絶縁リングが3本あれば4極、2本なら3極です。
下記、動画をご確認ください。一般的なイヤーパッドの交換方法を掲載しています。