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  • 亡き人が蘇るコンサート ― フランク・ザッパ

    2018-02-28

    テーマ:音楽とアート

    もしも、この世からいなくなってしまった偉大なアーティストが目の前に現れたら?そんなコンサートが話題となっている。亡くなってしまった生前のコンサート風景をホログラムとしてステージ上に投影して、あたかもそこにいるように演出する方法だ。この特殊技

  • はじめてのお買い物【CD・レコード編】― クイーン / 愛にすべてを

    2018-02-27

    テーマ:名盤紹介

    はじめてのお買い物:CD・レコード編 クイーン / 愛にすべてを(Somebody to Love) クイーンがボヘミアン・ラプソディを発表した年。私はまだ小学生だった。同級生にシングル・レコードを貸してもらい、その場面

  • ヴィンテージ機材紹介 第1回 ― メロトロン

    2018-02-26

    テーマ:楽器自慢

    Vintage Instrument Profile 第1回 キーボード編:ミュージシャンが仕事を奪われるとニュースにまでなった 『メロトロン』   オールド・ロックが大好きな方の中でも、とりわけ「プログレッシ

  • 音楽により呼び起こされるもの ― メモリースケープ

    2018-02-24

    テーマ:音楽とアート

    今回は書評も含めてお届けします。 メモリースケープ / 小泉恭子 (みすず書房) ある音楽を聴くと、特定の風景や想い出がフィードバックしてくることはないだろうか?音楽仲間が集まりこの話をすると、意外にも同じ経験・体験をしているこ

  • はじめてのお買い物【楽器編】― ティンバレス

    2018-02-24

    テーマ:楽器自慢

    はじめての楽器購入には勇気と熱い想いがあるのだ。そんな買い物から知るパーソナリティ。馬鹿な買い物と笑うか?青春の1ページとしてほっこりするか?その買い物は大当たりだ!と羨むか?そして、その想いは新たにほしい楽器へと 第1回 ティンバレ

  • もっとカヴァってちょ。― ジム・キャリー(アイ・アム・ザ・ウォーラス)

    2018-02-22

    テーマ:カヴァーソング

    数ある世の中のカヴァーソングを独断と偏見で選んで紹介していくコーナー。オリジナル曲からどこまで進化するのか!?そのカヴァー度合いはオリジナルを超えるのか?そもそもカヴァーという行為がオリジナリティを生み出すのか!?その答えがここにある!

  • 楽器自慢 ― GigPig、その後の軽量化計画

    2018-02-20

    テーマ:楽器自慢

    楽器自慢 ― 小型軽量ドラム GigPigその後。 前回、楽器自慢でGigPigを紹介したら、結構な反響をいただいたので、今回はその続き。ドラマーにとっては、「軽量化」は興味の尽きない話ですよね。前回「一時期、ドラムセットの軽

  • 名画と共に生まれた名曲 ― ディア・ハンター(1978年)

    2018-02-19

    テーマ:映画と音楽と

    琴線に触れるという言葉がある。琴線とはもともとは琴の糸のことだが、物事に感動する心の奥の心情を表すものとして「琴線」という言葉が比喩的に用いられている。よく鼻の奥がツーンとなったり、気がつかぬ内に涙が出たり。それは映画や音楽など、さまざまな

  • 映画にまつわるえとせとら ― 人間の証明(1977年)

    2018-02-15

    テーマ:映画と音楽と

    作家:森村誠一の名前を一気に有名にした作品は、まぎれもなく「人間の証明」だ。映画の宣伝文に使われた「読んでから見るか、見てから読むか」は最も初期の時代に採られたメディア・ミックスの手法。その他にも、本編に登場する西條八十の詩から採られた主題

  • 2018年2月9日 KORG新製品発表会

    2018-02-14

    テーマ:楽器自慢

    先日、KORGの新製品内覧会が行われました。今年のNAMMショーで発表された製品群の、国内初お披露目です!都内の音楽スタジオで開催され、120人以上もの入場者が参加しました。カテゴリー別に4つのスタジオ内に新製品が並び、KORG

  • 楽器自慢 ― GigPigという打楽器

    2018-02-14

    テーマ:楽器自慢

    ドラムセットを運んだことのある方なら誰もが思うのが「重いなー、どうにか軽量化できないかなー」だろう。一時期、この軽量化を追求したことがある。…というのも、打楽器を持って演奏しなければならない演奏会が目白押しとなり、切羽詰ってい

  • カバー・アートから聴こえてくる音楽 ― ヒプノシス(Hipgnosis)

    2018-02-13

    テーマ:音楽とアート

    レコードが誕生してから、ジャケットの役割は演奏者の写真とアーティスト名が一目でわかるものというのが定説だった。その後、タイトルが付くようになり、アーティストがそのタイトルに合わせたポーズをつけたり、着飾ったりという流れになった。そして196

  • 温故知故 おぼろげライヴ日記 ― RUSH(1984年 伝説の日本公演)

    2018-02-13

    テーマ:おぼろげライヴ日記

    一度きりの日本公演!RUSHの総合芸術を目撃!   1984年11月16日 愛知瀬戸市文化センター 1984年11月18日 福岡サンパレス 1984年11月20日 大阪府立体育館 1984年11月21日 ★日本武道館

  • 音楽から生まれた映画 ― 『アクロス・ザ・ユニバース』(2008年)

    2018-02-13

    テーマ:映画と音楽と

    彼女もキミを愛している! 1960年代後半、ロック・オペラという言葉が生まれた。主人公のセリフを歌詞のように使い楽曲もアルバム単位で物語を形成していく手法だ。この手法をいち早く取り入れたのはザ・フー。ロック・オペラという言葉も実は彼ら

  • 名盤紹介 ― EL&P / 展覧会の絵(1971年)

    2018-02-13

    テーマ:名盤紹介

    おぉ!この曲、どこかで聴いたことあるよ!それもそのはず。クラシックの曲をロック・アレンジで演奏したのが『展覧会の絵』。今でこそ目新しい手法ではなくなったが、1971年当時には衝撃的な挑戦だった。クラシック曲を大胆にアレンジすることは一部では

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