偉大なるプロデューサー、ミュージシャン、「Q」フォーエバー! アメリカ音楽界の巨匠でありプロデューサーのクインシー・ジョーンズさん(以下敬称略)が2024年11月3日、ロスアンゼルスの自宅でお亡くなりになりました。享年91。 心より
前回はシンセサイザーと残響関連の話題をお届けしました。 残響は音楽のムードやイメージを形作る為に欠かすことのできない重要な要素です。 残響が無ければ音楽はこの世に存在していないのかもしれません。 今回は前回のテーマを受け、「残響なくし
前回までのローズ・ピアノ特集はJポップを括りにしましたが、今回は少し視点を変えてJプログレにフォーカスを絞ります。そのバンド名は四人囃子です。 四人囃子はギタリストの森園勝敏、キーボードの坂下秀実、べーシストとの中村真一、ドラマーの岡井大
前回までのローズ・ピアノ特集はローズ・ピアノの国内ナンバー1の使い手、佐藤博を取り上げました。 そしてローズ・ピアノのプレイヤーでもう1人忘れてはならないミュージシャンが坂本龍一です。 私の中では坂本龍一はスタジオ・ミュージシャンと
ローズ・ピアノ特集ではローズ・ピアノの国内ナンバー1の使い手、佐藤博を取り上げています。 佐藤博はJポップのピアニストというカテゴリーだけに収まることのない音楽家です。アレンジャーであり、作詞・作曲家であり、歌手、レコーディング・エンジニ
ローズ・ピアノ特集はローズ・ピアノの国内ナンンバー1の使い手、佐藤博を取り上げています。 佐藤博は鹿児島県の寺の長男として1947年に誕生。佐藤のエピソードで知られているのは20歳過ぎてからピアノを独学で学んだことです。通常は3歳位か
ローズ・ピアノ特集は 前回 に続き、Jポップのフィールドでのローズ・ピアノの使い手を切り口にして展開します。当初はポップスやジャズのローズ・ピアノを使った名盤を取り上げようと思いましたが、あまりにも広大過ぎて収拾がつかなくなってしまいます。
ローズ・ピアノ特集は 前回 に続いて新局面に入ります。兵士たちの音楽セラピーを目的にした電気ピアノ、ローズはその音色と可搬性などから様々なジャンルの音楽に使わるようになり、現在に至ります。 鍵盤楽器として現在まで使われ続ける理由は、それな
バラードと言えばピアノ、ピアノと言えばフェンダーローズ 前回のセルジオ・メンデスの特集からインスパイアされたテーマです。 楽曲にはピアノが付き物です。特にゆったりとしたテンポを引き立てるのは鍵盤楽器が得意とするフィールド。どちらかと
同じアルバムは作らない制作者の矜持 今回の鍵盤狂漂流記は9月6日に亡くなった偉大な音楽家、セルジオ・メンデスを綴ったコラムの最終章です。常に新しい音楽の創造を続けたセルジオ・メンデスは享年83。プロデューサー的視点を持ち、優れたアレン
奇跡のミュージシャン、セルジオ・メンデス 前回の鍵盤狂漂流記は9月6日に亡くなった偉大な音楽家、セルジオ・メンデスのお話を書かせてもらいました。亡くなる直前まで精力的に音楽制作、演奏活動に向き合った稀有なミュージシャンでした。83歳と
ワン&オンリーの存在。そして喪失感 2024年9月6日、ブラジルの偉大な音楽家、セルジオ・メンデスがお亡くなりになりました。享年83。心よりお悔やみ申し上げます。 9月8日、ぼんやりとニュース番組を見ていた私は思わず「え
”奥”深さと”億”の価値 OKUCHIBAが秘める ポテンシャルは無限大 私は、横芝光町(旧光町)で生まれ、高校を卒業するまでこの地域で過ごしまし
前回の鍵盤狂漂流記はサウンドハウスさんより購入したコルグのKingKORG NEOのボコーダー部分のリポートとボコーダー周辺情報、ボコーダーを使ったアルバムなどをリポートしました。 今回はコルグが過去にリリースし、私が所有していたウェ
先日、コルグのKingKORG NEOをサウンドハウスより購入しました KORG ( コルグ ) / King KORG NEO バーチャルアナログシンセ アナログ人間な私はデジタル一辺倒の音があまり好みではありません。
2024年12月
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