社員は正社員だろうがP社員だろうが、家族のようなものだ。実際、この30年を振り返っても、自分の子どもより社員のフォローを優先したことが幾度となくある。子どもたちと過ごす時間より長い時間をスタッフと一緒に仕事する訳だから、当然
100歳になられても元気に活躍されている茶道裏千家・千玄室氏が心がけている健康法とは、「毎朝4時に起床し、約10分かけて海軍仕込みの体操をする」ことにあると言う。「早起きは三文の徳」というが、早起きをすることにより健康が保た
ヤン・ハマーのギターライクな音をシーケンシャルTAKE5で再現… 鍵盤狂漂流記その160に続くシーケンシャルのアナログシンセサイザーTAKE 5による音作りレポートです。シンセサイザーでミュージシャンの音を真似したい、再
人生の長旅を象徴する四国八十八ヶ所の遍路 果てしなく長い道のり。人生の旅路は、振り返ってみても、確かに長い。人生の楽園がどこかにあると願っても、それがいつまでたっても見えてこない。いったいこの道は、どこまで続くのか。ど
ヤン・ハマーのギターライクな音を手持ちシンセサイザーで再現できるか? シンセサイザーでギターを弾かせたら(おかしな表現です!)ナンバーワンと言われるキーボードプレイヤー、ヤン・ハマーの音を1台のシンセサイザーで再現させる。それもヤン・
人生いろいろ、日々もいろいろ、人はさまざまなハプニングに遭遇する。それが人生というもの。その中で、状況を把握しながら、少しでも先を見据えることができるかどうかで、物事の流れが大きく変わることがある。特に複雑な事情が絡む場合は
Aspen Pittman Designs ( アスペン ピットマン デザインズ ) / Spacestation V.3 スピーカー1 台でステレオサウンドが作れるなんて、頭の中に「?」しか浮かびませんでしたが、実際にスピー
今、石巻のホテルで開催されている渡辺香津美のコンサートに聴き入っている。ピアノとギターが奏でる美しいデュエットの曲が続く中、両親を亡くした子供たちが虹を見る時に、「また、いつかきっと会えるよね!」と思いを寄せることを奏でた曲
ハードウェアからソフトウェアへ 1990年代になるとパソコンの処理能力が高くなり、アナログ回路のエミュレートが盛んに行われるようになります。1996年にSteinberg社がVSTというプラグイン規格を作り、自社のCubaseに採用し
バンド解散から新バンドへ 私は現在、3つのバンドに入っている鍵盤弾きです。今年になり、コロナ5類への変更でバンド活動を再開しました。 1つのバンドは70年代西海岸のロックをコピーするロックバンド、もう1つはエリック・クラプトンフォロ
はじめに こんにちは。 最初に断っておくと、筆者はエンジニアでもなければ、アナログ環境でミックスをしたこともありません。よって、アナログミックスの何たるかは知るよしもありません。が、DTMerであれば「このプラグインでアナロ
1980年代半~ FM音源の出現 ヤマハがFM音源チップを提供することで、FM音源はアーケードゲームやPCゲームに採用されます。主に矩形波でやり繰りするPSG音源と比較して、圧倒的な音色バリエーションで楽器らしい音も扱えるようになり、
不定期の隠れ名盤探検隊2 今回の鍵盤狂漂流記はジム・メッシーナの音楽を取り上げます。 私がジム・メッシーナの音楽に触れたのは、ひょんなキッカケからでした。 そのキッカケとは、1980年に大ブレイクした田中康夫さんの小説「なんと
今年の夏は暑かった。 熱気の充満したライブハウス、灼熱の野外ステージ。コンクリートジャングルのスタジオ移動。さぞかしギタリストの皆さんの愛機は酷使されたかと思う。 昨今、気温や湿度に左右されにくい、木材ではない素材のギターも発売
不定期の隠れ名盤探検隊 今回の鍵盤狂漂流記は前回のパートに少しだけ登場したボブ・マーリーをテーマに取り上げます。 カリブ海に浮かぶ小国であるジャマイカで土着ミュージックから派生した音楽、レゲエ。裏拍が強調された独特なビートを持つ