あの音を再現できるのか?極上バンドの宿命を覆す?! 永久保存盤ライブアルバム、アメリカンロック編Part5は、完璧主義で知られるあのスティーリー・ダンの名ライブ盤です。 スティーリー・ダンといえば、ロックミュージックというカテゴリーよ
バンドで自作曲を共有する際、まず最初に思い浮かぶのはボイスメモやDAWで作ったデモ音源をメンバーに送る方法でしょう。手軽に共有できるため、多くのバンドがこうした方法をとっています。 しかし、メンバーの中に譜面を読める人がいるのであれば、音
あの時代の空気が詰まったアメリカンロックの名盤『RUNNING ON EMPTY』、『孤独のランナー』 永久保存盤ライブアルバム、アメリカンロック編Part4はウエストコーストのミュージシャン、ジャクソン・ブラウンの名盤です。最初は「
BOSSの名盤『LIVE/1975-1985』 永久保存盤ライブアルバム、アメリカンロック編Part3はいよいよあのBOSS、ブルース・スプリングスティーンの登場です。 ライブアルバムというと「音が今一つ」という懸念材料が付きま
もっと多くの人に知ってほしい名盤『NO NUKES』 永久保存盤ライブアルバム、今回のアメリカンロック編Part2は社会問題が背景にあるライブ盤です。 『NO NUKES』というライブアルバムは1979年3月、アメリカ・ペンシル
その実力がいかんなく発揮された名盤 永久保存盤ライブアルバム特集は、国内編から舞台を海外に移します。 今回は、アメリカンロックの超名盤である『ホテル・カリフォルニア』が大ヒットし、ロックミュージックにおける1つの頂点を築いたイーグルス
この季節はこれ!クリスマスソングPart2 日本のイベントには西洋由来のものが多くあります。バレンタイン・デー、ホワイト・デー、ハロウィン…。 先日まではデパート、ショッピングセンターなどはハロウィン一色でした。国内のハ
クリスマスソングの季節到来! 12月の足音がすぐそこまでやってきています。気付けば街にクリスマスソングが流れ出す季節です。そこで今回は、クリスマスソング集として、聴きごたえのあるアルバムを紹介できればと思います。 クリスマスアル
私が最初にベーシストを意識したあの音 世界的なベースプレイヤーであるアンソニー・ジャクソンさん(以下敬称略)が10月19日、お亡くなりになりました。享年73。心よりお悔やみ申し上げます。 アンソニー・ジャクソンは1952年、米国
国内音楽シーンの重要人物達による旧来音楽へのアンチテーゼ 今回の永久保存盤ライブの国内盤、最終回です。 最後のライブアルバムは何にしようかといろいろ迷いました。 結局、YMOのライブを選択するに至りました。その理由は、日本から発信され
憧れのミュージシャンと共演したミュージシャンのライブ 今回の永久保存盤ライブのパート4です。 音楽をやっている人ならば、誰にでも自分の好きなミュージシャンと共演してみたいという願望があります。それが、自身のやっている音楽の系統と、自
日本の至宝ギタリストが残した名ライブの数々 今回の永久保存盤ライブのパート3は、渡辺香津美さん(以下敬称略)のライブ盤の紹介です。渡辺香津美のライブアルバムといえば、1979年にリリースされた超名盤『KYLYN LIVE』を避けて通る
ライブでその圧倒的実力を証明する山下達郎 今回の永久保存盤ライブのパート2は山下達郎さん(以下敬称略)のライブ盤『JOY』がメインです。 山下達郎が過去にリリースしたライブアルバムは2枚あります。 ライブ盤の1つの基準としてスタジ
最近、8cmシングルを集めることにすっかりハマっています。 「8cmCD」と聞いてピンとくる人は、今では少数派かもしれません。CDといえば通常は直径12cmのものを思い浮かべると思いますが、8cmCDはその名の通り一回り小さいコン
美術館でいうところのライブ盤永久コレクションを考える 今回からは、ライブアルバムの名盤特集を展開したいと思います。 これまでも様々な特集の中で、ライブ盤やライブ楽曲を単発で取り上げたことはありましたが、「ライブアルバム」という括りで