先日、毎年恒例の社内パーティが開催されました!
目玉の社員バンドによるライブにはトランぺッターとして参戦。せっかくの機会なので気になっていたワイヤレスを使ってみました。

今回使用したのはこちら↓
Xvive ( エックスバイブ ) / U7 Saxophone and Trumpet Wireless System
数多くのミュージシャンから支持されるブランド「Xvive」の新商品!
サックスやトランペット、トロンボーンに使えるクリップタイプのワイヤレスマイクです。
吹奏楽部上がりの僕としてはマイクに向かって吹くことすら慣れません。ましてやワイヤレスマイクを使うなど全く経験がないのです。
音質や音の途切れであったり、重さであったり、気になるところはたくさん。初心者目線でレビューしていきます。
期待を抱きながらパッケージを開封すると、専用ケースの登場です。

開けてみると

じゃーーん
綺麗に型にはまっています。
ちなみに左側のポケットには、


説明書や充電用ケーブルのほか、替えのスポンジ/ファーウインドスクリーンも入っています。
では、さっそくワイヤレス本体を出してみます。
最初に受信機。「POWER」をカチッと動かして、丸いボタンでチャンネルを選択するだけの簡単操作です。


次に送信機。
こちらも電源ボタンを長押しした後、CHボタンでチャンネルを合わせるだけの簡単操作です。

この送信機にクリップとマイクを装着していきます。


まずここで注意なのがクリップの向き!僕は最初間違えて上下逆さまに入れてしまいました......
画像の向きが正解なので、確かめながらスライドさせて装着します。


次にマイクを装着。またまた注意なのが、ジャックをカチッとなるまで奥に差し込みます。僕は最初音が出ず困っていましたが、こんな凡ミスが原因でした......
ここまでくれば、後はベルに挟むだけ!


気になっていた重量は35gと軽量なので、付けていてもまったく気になりません。また、グリップ感の強いクリップにより、ベルをぶんぶんしてみてもズレません。
グースネックタイプなので、マイクの位置は自由に変えることができます。ベルの角度や大きさにあわせて細かく調節できるので、最適なポジションで固定して使用できるのは嬉しいポイントです。
めっちゃ極端にすると
こんなに離すこともできれば、

こんなに近づけることもできます。

実際に社内パーティで使用してみた際にも、音の途切れは一切無し。音質もさすがXviveといった感じで、超高音質マイクを名乗るのに恥じない性能を発揮してくれました!おかげで吹いていて全く違和感もなく、無事完奏!
初めてワイヤレスを使ってみた者として、一番メリットを感じたのはやはりベルの位置が固定されない点。管楽器に限らず、楽器は体全体で演奏するものだと思うので、マイクを付けていることも忘れて自由に演奏できるのは大きなメリットです。
ちなみに、今回紹介したU7の他にも、使用用途にあわせて多様にラインナップしています。
大好評をいただいているギター・ベース用や
ダイナミックマイクがワイヤレスに変身するものや
カメラ用まで
Xvive ( エックスバイブ ) / Xvive U6 Compact Wireless Mic System
さらに、このカメラ用ワイヤレスは変換アダプターを用意することでスマホにも接続できます。
そして今回紹介した管楽器用のワイヤレスと同時に、アコギ用の「U8 Acoustic Guitar Wireless System」とバイオリン用の「U9 Violin Wireless System」が新たに仲間に加わっています。
- Xvive ( エックスバイブ ) / U8 Acoustic Guitar Wireless System
- Xvive ( エックスバイブ ) / U9 Violin Wireless System
どれも簡単操作で接続でき、高音質サウンドを楽しむことができます!
初めてワイヤレスに挑戦する方にはもちろん、多様なプレイヤーにおすすめの「U7 Saxophone and Trumpet Wireless System」を、ぜひお試しください!
他のXviveワイヤレスも弊社スタッフがレビューしていますので、こちらもぜひご覧ください!