Wah Wahのあるあるを早く言いたい~
Wah Wahのあるあるを早く言いたい~~
Wah Wahのあるある~Wah Wahのあるある~
Wah Wahあるある早く言いたい~~!
Wah Wahのあるある今から言うよ~
初めて使った時ON/OFFのやり方がよくわからなくなりがち~~!!
初めてワウペダルを使った際によくあることですが、ワウはペダルの下にスイッチがあり、ON/OFFのやり方がわからなかったという方も多いのではないでしょうか?

つま先に体重を乗っけてON/OFFするのですが、特に新品の製品はゴムが固めなので最初は力がいることがよくあります。座って押そうとしてつま先に力を込めても全然切り変わらない!と思った方は立ってON/OFFしてみてください。体重の乗っかり方が変わるので普通にON/OFFできると思います。

それでも変わらない方は調整できる場合があります。
こちらのブログ(『WAHペダルの調整くらい自分でやりたいあなたへ』)を参考にしてください。ただしこのやり方は機種によってはできない場合もあります。
過去に楽器屋の店員をしていた時、ワウペダルを買った翌日にワウがかからないということで持って来られた方に、先の方に力を入れてON/OFFするんですよ~、と説明したところ足を振り上げて、かかと落としをするかのように足で踏みつけた方がいました。あれはびっくりしたなぁ…説明するって難しい…
Wah Wahのあるあるを早く言いたい~~
Wah Wahペダルのあるある狂わせる~~POISON~~
Wah Wahのあるある今から言うよ~
中のグリスが意味わからなくて汚れと勘違いしがち~
ワウペダルの先端にはギヤがついており内部のポットのシャフトのギヤと噛み合ってポットが回ることで音色をペダルで変化させることができます。このシャフトにグリスが塗布してあります。

このグリスいる?と思う人もいるかと思いますが、これがないとギーギーと不快な音を立てるようになります。メーカーによってはついていない場合もありますが、ギーギーなりだした時は塗布するとよいです。
ただ、使わない時やエフェクターボードに入れっぱなしにしていたら、グリスに埃がついて内部にも埃が入ってガリが発生してしまうようになった、というのもWah Wahあるあるです。できれば使ってない時は箱に入れておきたいものですが、一回一回箱にしまっている人は見たことないです…(自分自身、気にしたことない)
Wah Wahのあるあるを早く言いたい~~
どっちがINPUTかわからなくなりがち~~
定番のJimDunlop GCB-95 CryBaby やVOX V847などはINPUT、OUTPUTなどの記載がないためか逆に接続して音が出ない!となった方もいるのではないでしょうか。
GCB-95もV847も基本的には古くからある機種の復刻なので近年のエフェクターのような親切設計にはなっていませんが、よく見るとちゃんと書いてあります。

INSTRUMENT =楽器 ギターをつなぐ。要するにINPUT
AMPLIFIER =アンプ アンプをつなぐ。要するにOUTPUT
右にINPUT、左にOUTPUTなので近年のエフェクターと同じですね!(古いエフェクトペダルには左がINPUTなんて機種もよくあります)
逆に接続するとバイパス音は出るけどONにしても音が出ずノイズが出でる~となるので注意!!
WAHWAH あるあるもっと言いたいので次回のブログに続きます。