
こんにちは! 作曲家のKaoruです。
元々はバンドでベースを担当していたのですが、ギターを担当していたこともあるんです! 現在でもDTMをする際は、自分で弾いています(打ち込みがほとんどですが、、)
機材ヲタクだったこともあり、かなりたくさんの機材を試してきました。
そんな経験をもとに、おすすめのアイテムを厳選して紹介していきます。
YAMAHA ( ヤマハ ) / PAC112VM RM エレキギターPACIFICA(パシフィカ)
日本が誇る「YAMAHA」の入門用エレキギター! あくまでも私個人の意見ですが・・・エントリークラスでは最高峰のギターだと思っています。
初心者の方にオススメのギターを聞かれたら間違いなく「パシフィカ!」と言います!
実際に触って感じたのは作りがとても丁寧。
ピックアップには、アルニコVシングルが2基とアルニコVハムバッカーを搭載しているため、シングルコイルサウンドもハムバッカーサウンドも奏でることができ、初めの一本には丁度良いです。
一部のジャンルに突出しているわけではなく、なんでもそつなくこなしてくれるオールラウンダ―です。
カラーバリエーションも豊富なので、見た目にこだわりたい方にもオススメ! 上級者のサブギターとしても十分に活躍してくれることでしょう。
DADDARIO ( ダダリオ ) / PW-AG-20
ギター弦で不動の人気を誇る「DADDARIO」のシールドケーブルです。
シールドケーブルというと、アンプやエフェクターと接続するだけのものがほとんどですよね。
しかし、このシールドケーブルはプラグ部分にスイッチがあり、このスイッチを押すことでミュートすることができます。
ライブや練習で楽器を交換する際に、ノイズが乗ってしまい邪魔になってしまうことがあると思いますが、そんな悩みを解決してくれる機能です。
音質も抜けが良くクリアなサウンドです。
※押した時のみミュートされるモーメンタリースイッチ式
長さは、3m・4.5m・6mの3種類が用意されています。
PICKBOY ( ピックボーイ ) / AA-150
湿度に弱い弦楽器の管理をするために必須の湿度計。 特に日本は湿度が高く、梅雨などで気候がガラッと変わってしまいますよね?
過剰な湿度は楽器に悪く、ネックが反ってしまったり塗装が割れてしまったりする原因になってしまいます。 そんな時に、便利なのがこの湿度計です。
とてもコンパクトで軽いので、部屋の壁に貼ったりギターケースに入れて置いたりするといいでしょう。
ギターはギタリストにとって相棒のようなものです。 楽器を大切に長く使いたい方は、導入するといいでしょう。
※デジタル式の湿度計と比べると精度が低いので、使用する場面で選ぶといいでしょう。
Limetone Audio ( ライムトーン オーディオ ) / BC CUBE (BLUE)
006P型乾電池(9V電池)用バッテリーチェッカー。 エフェクターなどで使用することが多い9V電池の残量を視覚的にチェックできます。
これがあれば、ライブ中に電池が無くなった!!なんてトラブルを回避することができます。 また、最後まで使いきることができるので経済的負担も軽減してくれます。
とてもコンパクトなので持ち運びも楽なのが嬉しいですよね。 安価なので、複数持っておくといざという時に役立つアイテム。
dmiguitarlabs ( ディーエムアイギターラボ ) / FRET BUTTER フレット磨き専用クロス
フレットをピカピカにしてくれるクロス。 フレットのクリーニングをするとなると、指板をマスキングテープで丁寧に覆ってから1本ずつ磨くという手順で結構時間がかかる作業でした。
しかし、このFRET BUTTERは指板もフレットもまとめてクリーニングできるので面倒な作業がいりません! しかも、クロス1枚で20回程度使用できるのでお財布にも優しい!
甘い匂いがするので苦手な方もいるかもしれませんが、私は好きな匂いでした!
Freedom Custom Guitar ( フリーダムカスタムギターリサーチ ) / SP-P-10 Polish Cloth
楽器のケアで必要不可欠のクロスです。 楽器使用後に汗や指紋を落とす「乾拭き」のときに使用するといいでしょう!
デリケートなラッカー塗装でも安心して使用できます。
安物のクロスを使用していた時はクロスのカスが残ってしまってあまり綺麗にならず悩んでいましたが、このクロスに買い替えてからは短時間で綺麗に仕上げることができました。
多少高価ですが、使用頻度が高いアイテムなのでケチらない方がいいでしょう!
ARIA ( アリア ) / ABP-1G Back Protector
ギター・ベースを構えた際、服のボタンやベルトの金属部分が当たってボディ裏が擦れてきたりへこんだりするのを防いでくれるアイテム! 厚さ0.3mmなので演奏に支障がなく普段と変わらず快適!
これまでありそうでなかったアイテムだと思います。 接着面が汚れたら水洗いし、乾燥させることで再び吸着力が戻るので経済的。
クリアで目立たないのでルックスにこだわる方にもオススメしたいアイテム! 楽器を長く大切にしたい方は、購入してみてください!
以上、オススメのギター関連アイテムを紹介してきました。 全てコスパ最高のアイテムなので導入しやすいものばかりだと思います。
是非チェックしてくださいね!
コラム「sound&person」は、皆様からの投稿によって成り立っています。
投稿についての詳細はこちら