ドラムの演奏には欠かせないチューニングキー!!
各ブランド様々なモデルを販売しています!ルックスがユニークなものや利便性を追求したものなど、どれを買ったらいいのか決められない程たくさん種類のあるチューニングキー。その中からサウンドハウスの人気チューニングキーをご紹介します!!
TAMA (タマ) / 6560
サウンドハウスで販売している数あるチューニングキーの中、ダントツの1位がこちら。
突出したギミックはなく、シンプル・イズ・ベストなチューニングキー。ぽてっとした見た目の可愛さも、他の追随を許さないポイントです。
EVANS (エバンス) / DATK Torque Key
ある程度のテンションがかかると自動的に空回りしてくれる便利なチューニングキー。つまみについているダイヤルを回すことにより、テンションを10段階で調節できる優れもの。ヘッド交換をスムーズに行いたいドラマーに重宝されています。
GIBRALTAR ( ジブラルタル ) / SC-DB
チューニングキーなのか判断しかねる独特な見た目!!これは電動ドリルやラチェットドライバーに装着可能なチューニングキーです。ヘッドを緩めたり、テンションを考えずに一気に回したりでき、とても便利ですね。
ROBOKEY (ロボキー) / ROBOKEY 4X
1つ前に紹介したEVANS/DABKと似たコンセプトのチューニングキーです。
本体のツマミを動かすことで、ラグ回転を4倍速まで変更することができます。
EVANS/DABKでは電動ドライバーなど、取り付ける側のハードが必要でしたが、ROBOKEYはこれだけで完結するため、買いやすいチューニングキーです。
YAMAHA (ヤマハ) / DK-P
全長160mmのグリップ部が特徴的なチューニングキーです。一般的なチューニングキーより持ち手が長いため、力をかけやすく素早く簡単にヘッド交換が可能です。
SABIAN (セイビアン) / SAB-FKEY
このチューニングキーは私のおすすめ。
非常に小さく、持ち運びに便利です。
ドラマーの皆さんの中にはいつもはキックペダルのケースに入れているチューニングキーが、いつの間にかなくなっていてスタジオで困ったという経験したことがある方もいると思います。
このSAB-FKEYを一つ持っておくだけで、せっかくスタジオまで来たのにキックペダルが組み立てられない、スネア、タムのチューニングができない、といった危機を回避することができます。
私はキーケースに入れています!

今回はサウンドハウスで人気のチューニングキーをご紹介しました。
はじめての方にもおすすめの使いやすくて便利なモデルから、ユニークなタイプまで、自分のお気に入りのチューニングキーを見つけてみてください。