コンパクトなサイズ感で導入しやすいエントリーモデルから、高精度センサーを搭載し、機能性にも優れたハイエンドモデルまで様々な商品ラインアップがある電子ドラム。
今回は選び方のポイントとおすすめ商品をご紹介します。
電子ドラムのパッドには主にラバー、メッシュ、シリコンのような素材が使用されており、それぞれ打感が異なります。
エントリーモデルに採用されていることが多く、耐久性の高いパッドです。
メッシュ素材のヘッドを採用し、高い静音性を実現したパッドです。
また、ヘッドのテンションは調整可能となっており、リアルな打感を得ることができます。
YAMAHA独自構造のシリコンヘッドで、適度な硬さとリバウンドにより心地よい打感を得られるパッドです。
電子ドラムの核となるパーツで、ランクにより音質、パッドの対応、拡張性等が異なります。
必要な機能や、パッド数等を基準として選択しましょう。
電子ドラムの中にはハイハットスタンドやキックペダルを別途ご用意いただく必要があるモデルも存在します。
ハイハットスタンドやキックペダルを使用することでよりリアルな演奏感を得ることができるので、演奏感を重視して選択する場合はミドルクラス、ハイエンドモデルを選択しましょう。
PLAYTECH / PDS-250II
スネアパッドにメッシュを採用し、キックペダルを使用することでエントリーモデルながらリアルな演奏感を得られます。
PLAYTECH / PDS-750
タム、スネアパッドにメッシュヘッドを採用し、音源モジュールにフェーダーを搭載することで各パッドの音量バランスを簡単に調整できるモデルです。
ROLAND / TD-17KVX2
大きめのスネアパッドとスタンド独立型のハイハットを使用しており、モジュールにも多彩な練習機能を搭載したモデルです。
YAMAHA / DTX6K3-XUPS
スネア、タムパッドにTCSヘッドを採用したモデルです。
音源モジュールに収録されたドラムサウンドは、著名なスタジオで収録された本物のサウンド、そのスタジオでのみ生まれるアンビエンス成分も収録されています。
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