「日本で一番有名なバイオリニストは?」と言われたら、大多数の人は「葉加瀬太郎!」と答えるのではないでしょうか?この記事ではそんな日本のバイオリニスト葉加瀬太郎のおすすめ曲の紹介と、バイオリンで弾くとしたらどのくらいの難易度なのかを私の独断と偏見でご紹介いたします!
01.「アナザースカイ」 難易度 初級
青い飛行機に搭乗した時に機内で優雅に流れてくるあの曲です。この曲を聴くだけで今から飛行機で空に飛び立つ!という気持ちになりますし、旅行のわくわく感を与えてくれるとても大好きな曲です。
バイオリンの演奏難易度は初級です。テンポもそこまで速くなく、キーもそこまで高くないので初心者におすすめの曲です。バイオリンを始めたばかりの方は、ぜひこの機会に練習してみてください!
02.「ひまわり」 難易度 初級~中級
NHK連続テレビ小説「てっぱん」のオープニングテーマ曲です。曲名のとおり聴いていると、日向の暖かい日差しのようなポカポカとした気持ちになる優しい曲です。
バイオリンの演奏難易度は初級~中級程度です。テンポは速くないため弾きやすくはありますが、左手のポジション移動が多く少し難しいと思います。
03.「エトピリカ」 難易度 中級~上級
テレビ朝日の人気番組「情熱大陸」のエンディング曲です。なんだか聴いているだけで不思議な感覚になる曲で、一度聴いたら忘れられない独特のフレーズが特徴です。
バイオリンの演奏難易度は中級~上級です。ある程度テンポも速く、左手のポジション移動も多くあるためマスターするには、ある程度時間がかかると思います。
04.「情熱大陸」 難易度 上級
「葉加瀬太郎といえば?」と言われれば「情熱大陸!」と答える人も多いのではないでしょうか。葉加瀬太郎の定番の曲で、テレビ朝日のTV番組「情熱大陸」のオープニング曲にて使用されました。一度聴いたら忘れられない熱いメロディが特徴で、なんといっても演奏している葉加瀬太郎がかっこいいですよね~。
バイオリンの演奏難易度は上級で評価しました。とにかくテンポが速く、右手左手ともに忙しく動かさなければならないので、演奏の難易度は高いです。しかしこの曲を弾けるようになれたらかっこいいこと間違いなし!の曲なので、皆様もぜひ頑張って練習して弾けるようになりましょう。
いかがでしたでしょうか。葉加瀬太郎は私も大好きなバイオリニストなので、今後の新曲も要チェックです!最後までご覧いただきありがとうございました。