移動時、保管時、時には物入れとして……。世界中のベーシストが1つは持っているであろう、ベース用ギグバッグ。
ベースを買った時の付属品を使っている人や、なんとなく安いものを使っている人、そろそろ買い換えたいという人のために、ベーシストの日常において大役を担うベース用ギグバッグのおすすめ・人気商品をご紹介!
■ ギグバッグを選ぶポイント
ギグバッグを選ぶとき注目するべきポイントは以下の3つ。
- 手持ちのベースが収納できるか
- ポケットの使いやすさ
- デザイン
ベースには一般的なロングスケールのジャズベースタイプやプレシジョンベースタイプに加え、スーパーロングスケール、変形ベース、多弦ベースなど、様々なモデルがあります。自分の使っているベースに合わせて対応するギグバッグを選ぶことが重要です。
また、ギタリスト、ベーシストの中にはエフェクターボードを持ち運ばず、マルチエフェクターや、コンパクトエフェクターをバッグに収納して、スタジオやライブに向かう方々も一定数います。その際、重要になるのが、ポケット(収納)の使いやすさです。大容量であれば、エフェクターに限らず、シールドや楽譜、チューナーなども併せて持ち運べるようになり、とても便利になります。
そしてやはり、ギグバッグもベースと同じく、長く愛用する上ではルックスも重視すべき点だと思います。お気に入りのギグバッグを使えば、ベースを持ち運ぶ日のテンションも桁違いに上がることでしょう。
ここからは、上記のポイントをおさえつつ、サウンドハウスでおすすめ・人気の商品を5つご紹介させていただきます。ぜひ自分に合うギグバッグを探してみてください!
■ おすすめ人気商品
目次
- PROVIDENCE / TCB-1 BK
- MONO / M80 SINGLE ELECTRIC BASS
- GATOR / GB-4G-BASS
- FENDER / Fender FB405 Electric Bass Gig Bag, Black
- PLAYTECH / EB-Bag Black ベース用ギグバッグ
Fenderプレシジョンベース・ジャズベースはもちろん、サンダーバードのような変形型や5弦・6弦ベースにも対応したギグバッグ。35インチ・スーパーロングスケールを採用したベースを収納することも可能です。
背面の収納用ポケットもヘッド部、ボディ部の計2つ付いており、シールドやエフェクターなどを一緒に持ち運ぶ際も便利!
発売当初から絶大な人気と汎用性を誇るMONOのギグバッグシリーズ!
M80は超軽量ながらに、超耐久力を兼ね備えたギグバッグです。ケース外部には軍用レベル並みの高い耐久性を誇る素材を使用し、内部にはビロードのような手触りの生地を使用。大切な楽器の塗装面を傷つけることもありません!
楽器ケースに軽さと丈夫さを求めるベーシストへ一押しのギグバッグです。
調整可能なバックパックストラップ付きのギグバッグ4Gシリーズ。
側面には20mmのパッドを装備し、ヘッド部とブリッジ部分には摩耗を防ぐため補強が施されています。耐衝撃性のあるクッションを採用した、しっかりとした作りでありながら、非常に軽量な設計が持ち味の大人気ギグバッグです。
ファスナー持ち手のピックやおしゃれな刺?のロゴがかっこいい!
Fenderより、世界で最も使用者の多い「ジャズベース」と「プレシジョンベース」用のギグバッグ。
大人気の2モデル用ということの汎用性、またFender製という点から圧倒的な人気のあるベース用ギグバッグです。外側には耐水性の素材、内側には5mm厚のベロア地を用いることでベースを衝撃と水から保護します。ハンドルとショルダーストラップもついており、快適な運搬も可能。
ブラックなボディに赤いFenderのロゴが、最高にかっこいいルックスです!
最後に紹介するのは、サウンドハウスが誇るコスパ最強ブランド「PLAYTECH」のベースバッグ、EB-Bag。
10mm厚パットを採用し、しっかりと楽器を守ります!
リュックタイプのストラップ、大小6カ所の収納ポケットが付いて使い勝手も抜群。
6色のカラーバリエーションを展開しており、お使いのベースに合わせてお選びいただけます!
買ったばかりのベースはもちろん、使い込んで味のあるベース、初めて購入したベースなど、どれも大切な一本であり、守るべき存在です。特に移動時やライブの日は、ギグバッグがあなたのベースを守ってくれます。
サウンドハウスでは上記以外にもたくさんのギグバッグを取り扱っているので、ぜひチェックしてみてください!