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【2021年版】DJ機材 売れ筋&人気ランキング【レコード針・カートリッジ編】

2021-06-02

テーマ:DJ

機材の選び方でお困りのDJ必見、機材の人気ランキングをご紹介致します!第3回となる今回は【レコード針・カートリッジ編】ということで、2021年現在の売れ筋商品をランキング形式で比較&紹介致します!

カートリッジ・レコード針とは?

そもそもレコード針・カートリッジとは何でしょうか?
それを説明するには、まずアナログレコードとレコードプレーヤーで音が出る仕組みを理解しておくのが良いでしょう。

1. アナログレコードの盤面には非常に細い溝が彫ってある

レコードを実際に触れたことのある方でしたら見たことがあるかと思いますが、レコードの盤面には非常に細い溝が彫ってあります。その幅はなんと1mm以下。この溝がレコードの外周から中心に向かってグルグルと1本に繋がっています。この溝のことを音溝(オンコウ)といい、溝の外周側内壁にはR(右)チャンネルの音が、内周側の内壁にはL(左)チャンネルの音がそれぞれ記録されています。

2. レコード盤の溝に対してレコード針がなぞることで振動(音)がなる

音溝に対してレコード針の先端をなぞることで、針先がわずかに振動します。この振動はレコード針内へ電気信号として伝わります。レコード針の種類や材質、針先の形状によっては、溝に対して深く入り込むことで解像度の高い音を再生できるものや、DJ時にレコードの再生位置がずれる(針飛びする)のを防いでくれるものもあります。 また、レコードを再生中に耳を澄ましてみると、かすかに「シャカシャカ...」といった音が聴こえることがあります。これは「ニードルトーク」と呼ばれるもので、本当に針で音を拾っていることが分かる現象です。

3. レコードプレーヤーを経由し専用のアンプやイコライザーで音の信号を大きくする

レコード針から送られた微弱な電気信号は、レコードプレーヤーのトーンアーム、そしてレコードプレーヤーへと進み、専用のアンプやイコライザーへ信号を送ることができます。送った先でさらに電気信号を大きく変換することで、スピーカーを通じて音が聞こえるという仕組みです。

要点のみをかいつまんでの解説となってしまいましたが、レコード針とはレコード盤から音を出すとき一番はじめのステップにかかわる、重要な個所ということがお分かりいただけるかと思います。

今回のランキングにてご紹介するのは、数あるレコード針・カートリッジの中で、今もっとも選ばれている製品です!DJ用やホームオーディオ・リスニング用、あるいは特定のジャンル向けの物などさまざまな種類がありますが、予算や用途に合わせてピッタリなレコード針を探してみましょう!

レコード針・カートリッジの人気ランキング5選

5位 ORTOFON / Concorde MkII CLUB TWIN ヘッドシェル一体型カートリッジ

ORTOFONのDJ向けレコード針、Concorde(コンコルド)シリーズよりConcorde MkII CLUBの2本セット。本モデル以外にもMIX、DJ、SCRATCH、DIGITALというモデルをラインナップし、モデル名のとおりそれぞれの用途で優れたパフォーマンスを発揮できるようチューニングされています。なかでもConcorde MkII CLUBはまさにクラブでのDJ向け。シリーズ中で唯一、針先が楕円形の針先となっており煌びやか且つ8mVという高出力を備えています。
1本ずつでの販売もありますが、2本セットで購入すると針先クリーニングのブラシ、メーカー出荷時のハードケースが付属するのも嬉しいポイントです。

4位 NAGAOKA / MP-110

国産レコード針のメーカーとして、オーディオマニア、DJ達から長年愛されているNAGAOKAのMPシリーズより、MP-110がランクイン!
一般的なMM式(ムービング・マグネット)のカートリッジとは異なるNAGAOKA独自のMP式(ムービング・パーマロイ)カートリッジは、カンチレバーと呼ばれる針先の動きの自由度が高く、繊細かつ 高い出力を得ることができ、MM型よりも比較的微細な音を表現することが可能です。ジャンルを問わず使いやすいサウンド特徴のため、ホームリスニングはもちろん、ジャンルレスに選曲するDJにもオススメです。
初めてレコード針を購入する方には、MP-110にNAGAOKA純正ヘッドシェルがセットになったMP-110Hもおすすめです。

NAGAOKA ( ナガオカ ) / MP-110H MP型ステレオカートリッジ

3位 ORTOFON / VNL DJ向けMM型カートリッジ

2020年末から発売開始の最新モデル、発売開始からDJ界隈で大きな注目を集めた話題のカートリッジです。DJライクなパワフル且つビートを際立たせるサウンド特徴は、SHURE / M44G、M44-7に代わるニュースタンダードとなりうるカートリッジと言えます。現在(2021年4月末時点)販売中の初回入荷販売モデルにはカートリッジ本体1つに3つの交換針がついてくるお得なセットを販売中です。3つの交換針にはそれぞれ側面に「I」「II」「III」のデザインがあしらわれ、ダンパーを含むサスペンション機構の違いにより「I」が最も柔らかく数字が大きくなるにつれ硬い感触となります。また、針飛びしにくい独自設計がなされており、ビートの頭出しはもちろん、激しいスクラッチやド派手なバックキューイングをするDJにも特にオススメのレコード針です。

2位 ORTOFON / OMEGA

ORTOFONのロングセラー、OMシリーズよりオールジャンル向けカートリッジOMEGA。リーズナブルな価格からは想像もつかない程の優れた再生能力を持ち、初心者でも気軽にホームオーディオなどに使用できると大人気のレコード針です。針先には一般的な丸針と比較しトレース能力の優れた楕円針を採用し、楽曲を忠実に再現した再生が可能。出力電圧は4mVとリスニング用途にうってつけですが、チューニング次第でDJ用途にもお使いいただけます。針先の規格が同じOMシリーズPRO-S用の交換針「Stylus PRO S」や、OM Q-Bert用の交換針「Stylus Qbert」と付け替えたり、ヘッドシェル、リード線を入れ替えながら自分好みのサウンドを探してみたりするのもオススメです。

1位 100SOUNDS / RS-44-100B M44G/M44-7対応 交換針

世界中のDJたちから惜しまれつつも2018年に生産・供給終了したSHURE / M44G、M44-7のカートリッジに使用できる交換針です。本家と比較しても引けを取らない力強いサウンド、ビートはもちろん煌びやかなシンセパッドの音もぼやけることなく再生できる能力は、これまでSHUREの針を使っていたDJにも納得いただける性能です。NAGAOKAのGD 63-44G、JICOのJ44シリーズなど、ほかのSHURE / M44G、M44-7対応製品と聴き比べてみるのもおもしろそうですね。

レコード針・カートリッジ 売れ筋&人気モデル比較表

商品画像
商品名 RS-44-100B OMEGA VNL MP-110 Concorde MkII CLUB

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100SOUNDS ORTOFON ORTOFON NAGAOKA ORTOFON
出力電圧 - 4mV 6mV 5mV 8mV
周波数特性 - 0Hz-21,000Hz 20Hz-20,000Hz 20Hz-20,000Hz 20Hz-20,000Hz
針先 Spherical(丸針) Elliptical(楕円針) Spherical(丸針) Elliptical(楕円針) Elliptical(楕円針)
適正針圧 3.5g 1.75 g 4g 1.5~2.0g 3g
交換針 - Stylus OMEGA - JN-P110 Stylus MkII CLUB

まとめ

メーカーや種類も多く、選び方で悩みがちなレコード針ですが、用途や価格、最適なプレイスタイルを比較して自分にピッタリなレコード針を探してみるのはいかがでしょうか?

 

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DJ担当 / かげやま

硬めのハイハットと声ネタサンプリングに目がないDJ兼DTMer。自分で作ったremix音源を密かにsoundcloudにアップするのが楽しみ。最近は日夜インスタネタを探す日々を送っている。

 
 
 
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