Sagoより、Unison Square Garden 田淵 智也モデルのシグネチャーベース、Tabuchi Mk-IIが8月下旬頃に発売されます。
皆さんはもうチェックされたでしょうか?特にファンの方々は必見です!
Seed / Tabuchi Mk-II Unison Square Garden 田淵 智也モデル
第一弾の発売時にも大きな注目を集めた田淵智也さんのシグネチャーモデル。6年の時を経て「Mk-Ⅱ」となりSeedから新たに登場する本モデルの魅力をご紹介していきます!

☆SagoとSeedの違いはこちらの記事をチェックしてください
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ボディのカラーには前作のシックなブラックからはイメージを変え、明るい赤色が採用されています。発色のいい赤色、それでいて明るくなりすぎない落ち着いた色合いをしており、少し木目が透けているところもポイントです。

ヘッドのデザインには、ブラックとナチュラルの塗り分けが採用されています。田淵さんからの「インパクトあるデザインを」という提案で決まったデザインだそうです。

ピックアップはオリジナルレシピで海外工場にて生産されています。スラントさせたポールピースを採用し、音に厚みと出力感を実現し、Sago同様にパンチのあるサウンドを得ることが可能です。
Sagoモデルでは、1ボリューム+1トーンのコントロールが使用されていますが、今回のSeedでは2ボリューム+1トーンを採用しており、ジャズベースタイプと同じコントロールになっています。こちらも音色バリエーションを重視し、田淵さん本人と相談して決まったそうです。しかし、田淵さんと同じ1ボリューム+1トーンが良い!という方もおられるのではないでしょうか。そんな方のために、田淵さん同様の仕様に変更できるサーキットも発売予定のようです。
イチオシポイントとしては、ボディにはアルダー、ネックはメイプル、指板にはローズウッドといった木材を使用している点が挙げられます。価格を抑えつつ、本格的な木材を採用し、コストパフォーマンスの高い商品となっております。
以下、Sagoの中の人からのメッセージです☆
予約注文時点でありながら、完売となっている販売店様もあり、入荷と同時に店頭にも並ぶため今後入手が困難となることが予想されます。前作も、生産中止にも関わらず再生産のご希望の声を多数いただくくらい・・・。
サウンドハウスではまだ予約分に空きがございますが、今回入荷分以降、再生産時期は未定となっておりますので、お早めのご検討を!
ということですので、お求めの際はぜひサウンドハウスをご利用くださいませ。