OTOYA通信読者の皆さん、どうも初めまして!ギタリストの大村孝佳と申します。
ご縁があってこの度コラムを書かせていただくこととなりました!
ずぶの機材ド素人約20年の私ですが、ご参考になれば幸いです。
書かせていただくのは大村大好きギターアンプ用スピーカーユニットです!

今回は完全書き下ろしコラムということもあり、「大村孝佳にとってのスピーカーユニット」という、他では真似出来ない至極ストレートな内容でスピーカーユニット好きに響くような、スピーカーユニット好きが増える内容に出来るよう頑張ります!
以下の全ては大村孝佳個人の感想とインプレッション、考え方と判断、使用方法であり、あくまでも1つの例として進めていきます。
大変偏っていますが、どうか温かい目と広い心で読み進めてください。
■ 文章内で使用している略称と意味
- アンプキャビネット:キャビ
- インイヤーモニター:イヤモニ
- イコライザー:EQ(イーキュー)
- Kemper STAGE:Kemper(ケンパー)
- G12M Greenback:現行グリーンバック
- RIG:Kemperのアンプやエフェクターの設定データの総称
大村が現在使用しておりますのは世界的に有名なスピーカーユニットブランドである『CELESTION(セレッション)』の12インチモデルです。
CELESTIONのスピーカーユニットは多くのギターアンプやキャビに搭載されているので、モデルは知らなくともブランド名は聞いたことがある方も多いのではないかと思います。
大村の使用機材紹介
まずは大村がライブ等で使用しております機材から紹介いたします。

- ギター:ESP / SNAPPER Ohmura Custom全般、SNAPPER-7 Fujioka Custom
- ピックアップ:Seymour Duncan / STK-S1、STK-S10、EMG / 81、85等
- アンプキャビネット:Marshall / 1936(藤岡幹大氏より引き継いだキャビ)
- キャビ内配線材:Marshall / 198X-50-00-S(現行品)
- パワーアンプ:ORANGE / Pedal Baby 100(純正電源ケーブル)
- スピーカーケーブル:HOSA / SKJ-403(14 AWG)
- ギターワイヤレス:SHURE / GLXD1

- ギターアンプ:Kemper Profiling Amplifier / PROFILER STAGE
- ペダル類:SHURE / GLXD6、CONISIS / Black Messiah、JIM DUNLOP / EP101 ECHOPLEX、Beyond / Beyond Tube Buffer 2S、KORG / XVP-20
※『CONISIS / Black Messiah』はゲインスイッチOFF、『JIM DUNLOP / EP101 ECHOPLEX』はツマミ12時センター、『Beyond / Beyond Tube Buffer 2S』はゲインつまみOFF。 - ギターケーブル:OYAIDE / G-SPOT Cable、Ecstasy Cable、QAC-222G等
- パッチケーブル:LIVE LINE / REV Patch
- SHURE GLXD16用ケーブル:OYAIDE / WL-606、WL-606II
- パワーサプライ:STRYMON / Ojai
- DCケーブル:OYAIDE / DC-3398
- 電源ケーブル:The NUDE CABLE / D-TUNE Type-B
- 電源タップ:PERFECTION / PFT-T650C
以前の使用機材も置いておきます。
- スピーカーユニット:EMINENCE / Swamp Thang(150W)、HempDog 12(150W)
- パワーアンプ:SEYMOUR DUNCAN / Power Stage 200
- 真空管バッファー:Lee Custom Amplifier / LCA 12AU7BB
- 電源ケーブル:OYAIDE Custom×3
- スピーカーケーブル:LAVA CABLE / LAVA TEPHRA
- キャビ内配線材:LAVA CABLE / LAVA TEPHRA
理想的なギターサウンドを生み出すには使用機材の一つ一つを見てバランスを考える必要があります。機材の何か一つやスピーカーユニットのみで音作りを考えず、常に流動的なものだと思っておくと音作りへの悩みやフラストレーションも防げます。
ギターアンプ用スピーカーユニットの存在
国内のギター業界で・・・と言うと主語がデカ過ぎるかもしれませんが、スピーカーユニットが話題の中心になる機会というのは非常に稀で、ギターアンプの話題としては大半がアンプヘッドやキャビ(ただし外側)です。スピーカーユニットのモデルやスペックについて話すこと自体、個人的には年に数回スピーカーユニット好きの仲間内でしか喋る機会はありません。
※スピーカーユニット友募集中です。
また、近年はデジタルモデリングアンプやアンプシミュレーター(ソフトウェアも含む)が普及し、所謂ラインの音が主流となっています。さらにステージ上ではイヤモニの需要もあって、毎回安定したギターサウンドをモニターするためにデジタルアンプの需要がより高まっています。
今やレコーディングもライン録りの方が主流ですし、そうなるとキャビやスピーカーユニットもバーチャルになり、フィジカルのキャビを所有する方が珍しいといった現象が起きています。
大村の考えとしては「それぞれが好きな方、環境や都合に合わせて納得のいくものを選べば良い」といったところです。
大村もまさにそんな状態で、国内ではキャビを使いますが近年の海外サポートの公演やツアー先ではキャビを置かず、使うことは一度もありませんでした。
※スピーカーユニットのコラムです。
キャビを使う理由と使わない理由
では、なぜ国内では使うのか?なぜ海外のサポートでは使わないのか?という疑問が出てきますね。
まず海外サポートでキャビを使わない理由からいきますが、海外サポートは基本的に1万人を超えるホールや野外スタジアムで行うことから全公演イヤモニを使い、なによりも歌が主役で歌を支えることに注力するので、楽器は生音以外で歌用マイクに被るような音は出来る限り控えるようにします。
「キャビは使っても良いけど、音量を大きくするのは控えてね」といったリクエストがあるのはよくあることで、大村はイヤモニをしていれば演奏は大丈夫なのでリスクヘッジとしてもキャビを使わないという選択をしています。
イヤモニをしていても後ろに置いたキャビから出る音を背負いたい、またはフィードバック奏法をしたいといった理由でキャビからある程度の音量を出す方はいますし、大村もライブハウス等の小規模な会場での演奏にはキャビを使っています。

海外サポートのステージ上にはキャビを置かず、Kemperとペダル類、ギターのみで完全にラインの音だけで演奏しています。
その証拠として、動画では大村が映ってる位置からすぐ後ろのステージ側(撮影者側)にはギターやギターアンプの音はなく、オーディエンス側に出している外音の回り込みのギターの音が聞こえています。
次に国内でキャビを使う理由ですが、一番の理由はステージ寄りフロア前列のオーディエンスにギターの音を届けるためです。
大抵のライブハウスでは会場スピーカーはステージ両サイド辺りにあるので、ステージ上にギターアンプを置かなければ前列付近にはほぼドラムの生音しか聞こえません。
大村は自分のギター音が聞こえなくても良いタイプ(=外からの回り込みの音を聞くのでキャビがなくても良い)ですが、それでは大村の前にいるオーディエンスが可哀想ではないか、ということからキャビを置いています。
キャビの使用で起こる他への影響
では「キャビを置けばOK!最高!」とならないのが面白いところで、置いたら置いたでギターの弾き心地や演奏にも大きく影響してくるわけです。
弾き心地に関してはこれはもうキャビから最高のトーンが出ていなければ弾いていられません。
もちろん最悪な状態でも弾けなくはないですが、トーンは良ければ良いほど良いですよね。
※ここでの「良い」というのは音質も音色も「プレイヤー自身の理想的なもの」と定義します。
トーンの善し悪しは当然演奏にも影響します。
大村はKemperのライン音をメインサウンドとして音作りをしていて(キャビのマイキングは無し)、普通に弾いていれば安定した音で録れますが、キャビを使ってある程度の音量を出すことで前述の通り弾き心地や演奏への影響だけでなくフィードバックや場合によってはハウリングもプラスされ、ライン音のみを使った演奏とは別物となるのです。
※Kemper RIGのアンプヘッドはSuhrとFRIEDMAN、EVH。キャビはMarshallとFRIEDMANのIR(インパルス・レスポンス)で、こちらもCELESTIONのモデルを使っています。
下記のライブ映像のギターサウンドはKemperのライン音がメインサウンドでキャビにマイクは立てていません。
ライブなのでアンビエンスマイクの会場音も含まれますが、そちらもキャビからの音の影響はほぼなくオーディエンス側のフロアの音を録っています。
【#大村孝佳】Pleasant Surprise【LIVE Music Video】
話を戻しまして、前述のキャビからの影響と併せて「前列のオーディエンスが楽しめる音を作る」という必須の課題があり、こちらが一番のポイントとなります。
Kemperはライン音をメインサウンドとして音作りしているわけですし、ライン音とキャビから出てくる音の違いやギャップもあったりすることから、キャビの音はまた別で作る必要があります。
Kemperにはアウトプットメニューにキャビ用の音量調整とEQ(高域・中域・低域・超高域の調整)があることと、ORANGEのパワーアンプにも音量調整と高域・低域のEQが付いているのである程度の音質・音色調整が可能ですが、例えばリハーサルスタジオやコンサート会場のレンタルキャビでは完璧に納得できる音作りをすることはなかなか難しかったりします。
そこで、辿り着くのがキャビの購入です。
そこからさらに好みの音へ寄せるためにキャビ内のスピーカーユニットに行き着くわけです。
もちろんスピーカーユニットを選んだ後は他機材はもちろん内部配線やスピーカーケーブル等にもお熱が飛び火するのですが、そちらについてはまた今度にしましょう。
大村のざっくりスピーカーユニット変遷
大村のスピーカーユニット遍歴としては、今回のCELESTION(2004年~2018年、2024年~現在)はもちろんEMINENCE(2018年~2024年)のスピーカーユニットも使ってきました。
昔からアンプやキャビ熱は強く、2017年頃にスピーカーユニット熱が上がり、そこではEMINENCEユーザーとなるのですが、Kemperで使用しているRIGだけでなく他機材の一新もあり、デビューから20年となる昨年2024年に原点であったCELESTIONに戻り、昔から好きだったグリーンバックや許容入力が小さめのモデルに絞り、現行品だけでなくヴィンテージ個体も比較・試奏したところ、相性が一番良いと感じたのが現行のグリーンバック『G12M Greenback』でした。

その頃はギタリストのLi-sa-Xさんにスピーカーユニットやキャビの比較・試奏のサポートをしてもらっていたことと、Laneyアーティストである彼女自身がLaneyの他のキャビも興味があったこともあり、Laney正規輸入代理店であるサウンドハウスのショールームへキャビを試奏しに同行することになります。
そこで『Laney / LIONHEART LT212(CELESTION / G12H Anniversary 16Ω×2)』のサウンドを聞いた時に、大村自身がCELESTIONのヴィンテージスタイルのモデルに傾倒していることが明確になりました。
同時期にスピーカーユニット単体の比較・試奏だけでなく、MarshallやLaney、FRIEDMANやBogner、VoxといったCELESTIONを採用したキャビの比較・試奏、インピーダンス違いや直列と並列での違い、クローズドバックとオープンバックでの違い、Kemperとパワーアンプの音量調整とEQでの違いなども試しました。
以下、大村が今までに使用・試用してきたスピーカーユニットのモデルです。
● CELESTION
[モデル名:許容入力]
- G12M-20 Heritage:20W
- G12 EVH:20W(所有のみ未使用)
- G12M-25 Greenback(現行品&ROLA期):25W
- G12H Anniversary:30W
- G12H(55Hz) Heritage:30W
- Vintage 30:60W
- G12-65 Heritage:65W
- G12 Vintage:70W
- G12M-70:70W
- G12T-75:75W
- G12M-65 Creamback:65W
- G12H-75 Creamback:75W
- Seventy 80:80W
- G12-K100:100W
● EMINENCE
- Swamp Thang:150W
- HempDog 12:150W
- Legend 1218:150W
- Texas Heat:150W
- The Tonker:150W
- The Wizard:75W
- Private Jack:50W
- Cannabis Rex:50W
- JCA12-1716:70W
● 他
- Laney / H1280:80W
- VHT / ChromeBack:60W
そして現在
現行グリーンバックを2024年から1年ほど使用しまして、音の角が取れて良い意味での雑味感も薄れ、当初のサウンドとはまた違った綺麗さやクリーンさ、スッキリ清涼感が出てきました。「そろそろ交換時期かな?」と思い、そのまま同じモデルで新品交換も良かったのですが、2017年頃に使っていた『G12-65 Heritage』を試してみたくなり新品をマウントしました。

現行グリーンバックは25Wという許容入力の小ささから常に音量には気を遣っていましたが、『G12-65 Heritage』は65Wあり、大音量によってスピーカーを飛ばすリスクが改善されました。
『G12-65 Heritage』を鳴らしてすぐの印象としては、大村のベストは新品の現行グリーンバックなのだろうなと思いました。
現行グリーンバックを鳴らした瞬間のクランチー具合やビビッとくる感じ、大村のどのRIGとも相性が良く、フラットな状態で理想的なサウンドが手に入るのが良かったなと。
何度も言うように許容入力の小ささのみ気になる部分ではありますが、1年ほど使ってきて音の大きさは前列のオーディエンスに届くレベルなのはもちろん、許容入力の小ささからくる飽和感も良い塩梅でした。
それに対して『G12-65 Heritage』もヴィンテージスタイル特有の高域のチリチリ感と心地良い膨らみやバイト感を持っていて、現行グリーンバックと比較してマイルドでクリーン、帯域バランスも偏った癖を感じません。
現行グリーンバックと同じセッティングで鳴らした場合、パワーアンプ側のEQで高域を少し足してあげると中域から超高域のバランスが現行グリーンバックに近くなりました。
また、『G12-65 Heritage』のサウンドは決して現代的ではありませんし、また完全なヴィンテージにキャラを振っているわけでもなく、オールドスクールなサウンドでありながら前にドーン!っと音が飛んでくる感覚があり、これはサウンドとあわせてバンドメンバーからも好評でした。
現行グリーンバックよりも明確に圧の強い膨らみがあり迫力がある印象です。
映像では『G12-65 Heritage』の15Ω×2を使っています。
自分で言うのもアレですが素敵なトーンですよね。
これが前日に交換したばかりの鳴らして1時間未満の新品サウンドとは思えません。
繊細なダイナミクスの表現、音が太いだけでなく細さも兼ねた絶妙なバランス感、豊かなハーモニクスとサスティーンがしっかり伝わってきます。
まだライブを1本終えたばかりでエイジングというエイジングは終えていないので、少しの間は慣らして育ててどういうサウンドに変化していくかを見守りたいと思います。
ここまで読んでくださった皆さんはお察しの通り、大村は新品のスピーカーユニットのサウンドが好きなので、サウンドハウスで購入いただければ大村と同じ感覚を味わえますよ。
というわけで、より繊細でギターらしいサウンドが好きな方は現行グリーンバックを、現行グリーンバックよりもパワーとクリーンさが欲しい方は『G12-65 Heritage』を、といった感じです。
現行グリーンバックの方が音質・音色が明瞭でクランチーな分、レンジは広めに感じられるはずです。
また、両モデルともにドライブサウンドでの歪み方や再現性も適度で無駄がなく、楽しくてず~っとギターを弾いてしまう本当に優秀なモデルです。
※グリーンバックの比較対象として同社製Creamback(クリームバック)シリーズがよく挙げられますが、個人的には『G12-65 Heritage』の方が音としての互換性はあると感じます。
インピーダンス別モデルの選び方
ここまででサウンドハウスのスピーカーユニットの商品ページへ飛んでいない方はいらっしゃらないかと思いますが、商品ページを見てみるとスピーカーユニットにはインピーダンス違いのモデルが販売されていることがわかります。
例えば現行グリーンバックは8Ωと16Ωの2種、『G12-65 Heritage』は8Ωと15Ωの2種のモデルがありますね。
大村はEMINENCEモデル使用時には8Ω×2を並列接続で4Ω、そして内部配線やスピーカーケーブルを12~13AWGにしてクリアかつ大きく鳴らすという方法でしたが、こちらインピーダンスの部分に関してはアンプ側と合わせないと本来の力が発揮出来なかったりアンプに負荷が掛かり故障の原因となるので真似しないでください。

CELESTIONの8Ωモデルも所有しているので並列接続4Ωを試しましたが、個人的に好きなサウンドは8Ω×2の直列接続16Ωでした。
ただ、直列接続は片方が飛ぶと2発ともに音が出なくなるリスクがあるので、ウルトラ妥協で泣く泣く現在の16Ω(15Ω)×2の並列接続8Ωを選んでいます。
音量としては電流の流れやすさから現状の8Ωの方が有利ではありますが、音量が大きいから良い、小さいから悪いわけでは決してないので、所有されているアンプのインピーダンスやキャビに搭載されているスピーカーユニットのインピーダンス(あとで直列から並列への変更、並列から直列への変更は可能です)、前述のようなメリットとデメリット等も予め条件に含めてスピーカーユニットを選ぶ必要があります。
また、あらゆる機材や音作りには様々な数値(例えばアンプのつまみや設定パラメータ、許容入力やインピーダンス等)の判断・管理が必須となり、いつの間にか感覚ではなく数値に捉われやすくなります。特にデジタル製品ではキリの良い数値や小数点以下を処理しがちなので、音作りは常に耳での判定・判別・判断と心の躍動や感動(興奮や鳥肌など)を基準として進めることをオススメします。
今後やりたいこと
大村が今一番使ってみたいのが『G12 EVH』です!
こちらは『G12M-20 Heritage』が元となっているエディ・ヴァン・ヘイレン氏モデルです。

許容入力が20Wと現行グリーンバックの25Wよりも小さくなることもあり、大村の機材では音量を制限しながらの使用となりそうですが、片方を『G12-65 Heritage』にしてミックスも良いかもしれません。
こちらも早くて今夏中に試す予定なので、また面白い発見があれば皆さんにシェア出来ればと思います。
最後に
大村孝佳、ファンクラブのコラムが長いとファンの方からよく言われることもあり、今回は限界まで短くまとめてみましたスピーカーユニットコラム、いかがでしたか?
大村にとってスピーカーユニットはピックアップと同様で、気軽にサウンドキャラクターを一変させられる機材であると思っています。
もちろんキャビが必要だったり重量もあるのでピックアップほどお手軽とは言えませんが、交換の容易さを考えると敷居の高さとしては弦交換ほどであると考えています。
現在キャビを所有されている方、今後所有をお考えの方、スタジオやライブハウス等でキャビをレンタルされている方、バンドやプレイヤーのファンで演奏をよく観に行かれる方、今回少しでもスピーカーユニットに興味が湧きましたらどんなキャビが使われているか、どんなスピーカーユニットのモデルが使われているかをぜひ気にしてみてください。
ギター誌やネットでも機材紹介やライブレポで簡単に機材写真を見れたりしますよ。
それがきっかけでまたギターやアンプを好きになったり、応援しているバンドやプレイヤーの音をより楽しめるかもしれません。
それでは!最後までお読みいただきありがとうございました!
次回は木材や大村の好きな樹種についてお話し出来ればと思いますが無理でしょう。
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