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CELESTION ( セレッション ) / G12T-75 16Ω ギターアンプ用スピーカー

CELESTION ( セレッション )  / G12T-75 16Ω ギターアンプ用スピーカー

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Marshall/1960やBogner/Ubercabなどに搭載されている超定番のギターアンプ用スピーカーユニット。タイトな低域とアグレッシブな中域をもち、ハイゲイン・アンプとの組み合わせに最適です。高域はやや抑えられており、オーバードライブでは甘いリードトーンを、ディストーションではアグレッシブなハーモニクスを再生します。
■口径:12"
■インピーダンス:16Ω
■許容入力:75Wrms
■周波数レンジ:80-5000Hz
■感度:97dB
■マグネット:セラミック
■ユニット重量:3.5kg
■その他:
■シャーシ:Pressed steel
■ボイスコイル径 :1.75"
■ボイスコイル:Round copper
■バッフル径:283mm
■マグネット直径:145mm
■ねじ穴直径:φ7.9mm
■ねじ穴数:4
■取付ねじ穴間の直径:297mm  Mounting slot PCD
■寸法:309mm x 309mm x 165mm

■世界有数のギター・アンプやキャビネットでも数多く使用されるG12T-75。ブリティッシュ・ヘヴィー・メタルからアメリカン・スラッシュまで幅広いサウンドを実現します。

■Classic Series
セラミック、またはネオジウム製のマグネットを搭載したクラシカルなサウンドのスピーカー。そのサウンドは、ミュージックシーンにおける「Rock」の登場以来、数々の名盤に刻まれてきたギターサウンドの要となる存在です。最先端の生産技術と、長年の経験を積み重ねてきた膨大なノウハウに基づき、世界中の著名なアンプデザイナーやプレイヤーを満足させるモデルです。

■CELESTION
ギターアンプ用スピーカーの製造に特化したブランドとして1924年に設立。ジミーヘンドリックス、スラッシュ等のギタリストの名演を支えつつ、 不動の地位を築き上げました。VINTAGE30、CELESTION BLUEなど定番のスピーカーはMARSHALL、VOX、BOGNERなど、著名メーカーのギターアンプに搭載。各種ドライバーやPA用ウーハーの製造も手掛け、世界各地のコンサートで採用されています。

■使用アーティスト
・Matt Bachand(Shadows Fall)
・Yngwie Malmsteen
"I like the Celestion G12T-75 speaker because it is very fluid and complements the violin-like tone and feel of my guitar playing. I have used Celestions since the early days of my career in Sweden."
・Billy Corgan(Smashing Pumpkins)
"On every stage I ve ever walked on, in every studio I ve ever worked in, there s only been one speaker of choice to get THAT sound."
・Seth Morrison(Skillet)
"My cabs have always had Celestion and that s all they ll ever have! "
・Jim Root(Slipknot)
"All my speaker enclosures are blessed with Celestions. As far as I m concerned there is no other choice."
・Joe Satriani
・Glenn Tipton(Judas Priest)
"Nearly forty years on, the same speakers are the final compliment to my sound."

※スピーカーユニットにつきまして、通常、サイズ、インピーダンス、許容入力が近いモデルでしたら載せ替えは可能です。ただ、実際にスピーカーと合わせた場合、ネジ穴やバッフルサイズが微妙に合わず、加工が必要となる可能性がございます。弊社では、ウーハーユニットの取り付け確認、取り付け保証は承っておりません。予めご了承ください。

エキスパートの海外レビュー

Darth Phineas

(2018/01/14)

Guitar Gear誌

Celestionが提供しているスピーカーのトップ5に、ほとんどの人はG12T-75を候補に入れるでしょう。特にハードロックトーンにおいては、トップ3に入ると思います。このスピーカーは今やマーシャル1960A・1960Bに不可欠なスピーカーになったと言う人もいます。
私もG12T-75を高く評価しています。ギターサウンドにとても重要な中域が際立つ、本当にすごいスピーカーです。
今回のレビューでは、G12T-75をPeavey 「6505 」12インチx4発スラント型キャビネットに対角線上に2発取付けました。(「6505」は、Celestion G12M Greenbackに特性が似ていると一般に言われているSheffield 12インチ16Ωスピーカーが標準仕様となっています。)また、比較のため、Celestion Heritage Series G12-65を4発取り付けたMarshall 「1960B」を準備しました。
多くのミュージシャンがG12T-75をVintage30とペアで使用していますが、今回はGreenbackの同等品と組み合わせてみました。G12-65と比較してG12T-75の可能性を見てみたいと思ったのです。
本当にG12T-75はいいですね。低域はパンチが効いて繊細ながら、タイト過ぎず、フラット過ぎないサウンド。好みに応じて「サグ」もコントロールできます。高域はバランスの取れた、ブルース的な甘い荒削りな音を持ち、そして明瞭さが際立ちます。中域は言うこと無し。Vintage30と比較した音は下のリンクから聴くことができます。使用しているキャビネットと機材の影響も踏まえて聴いてみてください。私は中域に興味を持ちました。G12T-75の中域は明瞭です。
ギター数本を、アンプ設定を変えながら演奏してみました。G12T-75は、期待通りのサウンドでした。他のスピーカーユニットとの様々な組み合わせを試したところ、どの組み合わせでもサウンドは素晴らしいものでした。よくあるGreenbackスタイルのスピーカーとの組み合わせは本当に相性がよかったです。
G12T-75は次のミュージシャンに使用されています。Joe Satriani, Glenn Tipton (Judas Priest), Dustie Waring (Between The Buried And Me), Yngwie Malmsteen, Stephen Carpenter (Deftones), Billy Corgan (Smashing Pumpkins), Bill Kelliher 。(Mastadon), Buz McGrath (Unearth), Jim Root (Slipknot), Mark Sissel (Chris LeDoux)
ネオクラシカル・メタルからNWOBHM、オルタナティブ・ロック、メタルコア、オルタナティブ・メタル、カントリーミュージックまで様々なミュージシャンに愛用されています。
Celestion G12T-75とVintage30を比較したビデオをチェックしてみてください。

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商品レビューProduct Review

  • 総合評価Avg. Rating11110.5(4.5)
  • レビュー数Reviews2
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2019/09/02

11111ザクザク

投稿者名Reviewed byダック 【滋賀県】

こちらのスピーカーは素晴らしいの一言。
ドンシャリ系とよく聞きますが、引き締まった低音、アグレッシブな中域、抑えられた高音。 これがこのスピーカーの全てです。
v30 って箱によってはキンキンと高音がうるさ過ぎて不快感を与えます(マーシャルキャビ、blackstar キャビなど)、歪み方がクリーミーで音が明確に対して、g-12tはザクザクとブリティッシュな歪み方をすると思います!マーシャル系はこちらがドンピシャにハマるでしょう。

レビューIDReview ID:95433

参考になった1

2016/11/13

1111これっ、メリハリがあって良いです!

投稿者名Reviewed byどんぐりころころどんぐりこ 【千葉県】

今回、212キャビネットを自主製作するに当たり、最後までスピーカーユニットの選定に時間を掛けてきましたが、これ(G12T-75)に決めました・・・。

音質の好みの傾向はマーシャル1936、1922あたりを指標にしましたが、ネット上にアップされた映像の視聴を参考に絞り込んでいきました。
ELITE-80、G12T-75をパラレル配線(8Ω)にしての2機掛けにしています。ミッドローの出音が強いCarvinV3Mにて試奏してみると、EQで補強せずともハイからミッド、そしてローも十分に出てきます。キャビネットからの出音にも籠りがなく、そのまま素直に音が出てくる感じです。念のため、同社のG12V-70を入れた112キャビネット(バスレフ)との比較でも、よりハイが出易くなっているのが分かりました。
きっと、Fender Hotrod Deluxeとの組み合わせなら、よりハイが出てギラギラしそうな感じがします。

キャビネットはクローズド仕様にしていますが、G12T-75は出音がタイトというか、ハイもローもメリハリがあるのですが、クランチやドライブだけではなく、クリーンの演奏も十分にいけると思います。

音作りの占める割合として、出口となるスピーカーやキャビネットの選択はとても大切だと思います・・・。

レビューIDReview ID:67842

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CELESTION ( セレッション )
G12T-75 16Ω ギターアンプ用スピーカー

商品ID:24671

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