明けましておめでとう!今年こそは素晴らしい年に!と、自分に言い聞かせるも、例年のごとく挫折するのが常。なぜか?そもそも、自分には年末、年始という区切りがない。当たり前のように例年、年末であってもやることが日々、溜まっているからだ。よって大晦日も年始も、普通の日と変わらず、こつこつとやるべき事をこなしているにすぎない。
では、何が違うのか?街中のお店がみんな閉まってしまい、食べるものがなくなり、困るのが年末年始の特徴だ。以前は自炊していたが、それも30年前の話だ。よって外食に頼る日々が続くのだが、さすがに東京でも31日と元旦は、店が閉まってしまう。しかし大晦日は幸いにも駅前の居酒屋が1軒だけ開いていたので、そこでラーメンをすすることに。そして元旦は。。。といえば、コンビニでヨーグルトか。まあ、それも人生。食べるものがあるだけでも感謝しよう。
そんなことで、新しい年は、夢を実現することに期待したい。連日のように夢を見る日が続いているが、残念なことに大半をすぐに忘れてしまって思いだせない。それでも覚えている限り、夢日記を何年も書き続けている。その内容を後日読み返すと、驚くことに夢がいつの間にか幾度となく実現していることに気が付く。よって今一度、年始にあたり、これまでの夢日記を振り返っていくつか読んでみた。そこでわかったこととは。。。
今年はひたすら突っ走ること。人目を気にせず、はばかることなく、がむしゃらに突っ走っていく年だということだ。それは実現しそうな予感だ。そしてもう一つ、恋が芽生える年であるということ。女医先生を好きになってしまう夢を見ていた。。忘れていた。たしかに、年末に新しい先生との出会いがあった。まだなんにもないし、なんとも言えないが、もしかして。。。と考えるだけでもワクワクしてくる。今年もすごい年になる、と前向きに考えることが大事だ!
なんて考えれば、多少の問題、会社のごたごた、しょうもない連中のつぶやきや、耳に入ってくるさまざまな中傷にもポジティブに対応していける。夢を追いかけてひたすら走り続けるならば、道端のゴミは気にならない。長時間走り続けても疲れを乗り越えて結果を出せる。だからこそ、自分らしく人生を歩める。それにしても、1000時間分の仕事に遅れをとっている。この異常事態を解消するためには、相当な努力が必要だ。夢を追いかけているだけでは済まされない。ひたすら、実行あるのみ。それが夢の実現につながる。動け、突っ走れ、やっちゃえ、Rick!
