
Jam in the Vanでの、レコーディングは通常、10組ほどのバンドがそれぞれ3曲のレコーディングを行います。場所は、ミュージックフェスティバル、公園など米国のいたるところです。
このソーラーバッテリーで駆動するレコーディングスタジオは、移動しながらTouchmix-30 Proを使用して年間200以上のミュージックセッションの制作を行っています。レコーディングの日は、TouchMix-30 Proがマルチトラック・レコーディング・オーディオインターフェイスとして使用されます。また、K10.2パワードスピーカーをバンドのモニターとして使用し、さらにキャンピングカーの外でビデオモニターに映し出されるセッションの様子を観ているファンのために、K12.2ペアとKS212C単一指向性パワードサブウーハーを使用してミックスサウンドを提供しています。
「TouchMix-30 Proは信頼性が高く、とてもパワフルです。」Jam in the Vanのクリエティブ・ディレクターJack Higgins氏がコメントしています。「セッション全てを完璧に保存してくれます。」実際に10組のバンドが待機しているとき、コンピューターがダウンしたことがあります。我々は直ぐにハードドライブをTouchMix-30 Proに接続して、その日はPCを使わずにマルチトラック・レコーディングを終え、後に録音したトラックをPCにインポートすることができました。TouchMix-30 Proには本当に助けられました。」
「前の機種より明らかにサウンドクオリティが良くなっています。」Jam in the Vanの共同設立者David Bell氏がコメントしています。「我々はTouchMixをとても気に入っています。」
Jam in the Vanは、彼らが実際にTouchMix-30 Proをどのように使用しているかを紹介するビデオを制作してくれました。