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中毒性の高いサイケデリックトランス5選 -Part2-

2022-04-01

テーマ:アーティスト&楽曲

「中毒性の高いサイケデリックトランス5選」という記事にてサイケデリックトランスをご紹介してから、かれこれ1年が経過していることに気付きました。この間に出会った素晴らしい曲達を紹介すべく、Part2としてこの記事を書いています。聴けば聴くほどサイケデリックトランスは奥が深く、作り手によって様々な特色があるので、今回はその点に触れつつ素敵な曲たちをご紹介していきます…!

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Ephemeris / Satellite Racer

展開や散りばめられた音の使い方がクールな1曲。曲尺で見ると8分越えという曲なのですが、飽きを感じさせない、というより気付いたら8分なんてあっという間に経っています。いつのまにか曲が終わっていたりするので、もっと長くても良いぐらいには好きです。体が温まった頃にやってくる、5:55~あたりからの展開にはついつい体が動いてしまう程。かっこいい。

Linkin Park / Numb(Audiotec Remix)

あのLinkin Parkの名曲「Numb」をサイケデリックトランスにリミックスした1曲。この曲に出会ったのは実はもう10年以上も前だったりするのですが、ふと未だに聴き続けてるなぁと思いご紹介。展開も分かりやすく、今聴いてもかっこいい。私もこういうリミックス作りたいなぁ。

Astrix / Antiwar(Talamasca Remix)

これまた、とあるリミックスから1曲紹介。界隈では知らない人が居ないであろうTalamasca氏による至高のサイケ。個人的に聴いていて、こういう音が欲しいと思っている時にその欲しい音が飛び込んでくるので、思わずニヤニヤしてしまいそうになります。そしてリードシンセの音が非常に好み。原曲を聴いたことない方は、ぜひこの機会に探して聴いてみてください。もちろん、原曲もカッコいいので。

Armin van Buuren vs Vini Vici feat. Hilight Tribe / Great Spirit(Extended Mix)

今までとはまた少し毛色の違う1曲。正直、最初にこの記事を書こうと思った時から、絶対に紹介しようとは決めていました。ただ、なんて説明していいか分からないのですが、曲の持つ雰囲気や展開のさせ方から何から何までカッコよくて。個人的にはArmin van BuurenとVini Viciはどちらも好きなアーティストなので、そりゃーカッコよくならない訳ないなと。とりあえず、お酒飲みながら大きいスピーカーの前で頭振りながら聴くと飛べます。

Protoculture / Revolutionizer

最後はこちらの1曲。これぞサイケデリックトランスという要素が盛り沢山。音の使い方も非常に心地よくて、聴いていて楽しい。ちなみについ最近、私はこの曲を聴きながら車を運転した際に、ノリノリになり過ぎて気付けば目的地を通り過ぎてしまうという事がありました。皆様、どうかこの曲を聴くときは、ご自宅で。どうしても車の中で聴きたい人はスピードの出しすぎにはくれぐれも注意を…!

さて、いかがでしたか?少しでも気に入った曲があれば幸いです。そして機会がありましたら、いつかまたご紹介しますので、お楽しみに~!

営業部 / 影山 研太

学生時代に自らクラブミュージックを作ることに憧れて、DTMerの道へ。様々なジャンルに触れつつ、日々自分の目指す音楽の形を模索中です。最近では環境音楽、アンビエントに目覚めつつあり、外に出向いてはフィールドレコーディングをしたくてウズウズしています。音の空間、情景を意識した作曲が得意。

 
 
 
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