今回もSagoのくぼっちさんよりおすすめしたい商品があるということで、新商品についてご紹介します!今回の新商品は、Art SchoolやMONOEYESなどのギタリストとして活躍中の、戸高賢史氏シグネチャーモデルです!
あれ?これ前のブログでも紹介していたし、前からサウンドハウスでの取り扱いもあったよね…?と思った方いませんか?実は私もくぼっちさんから聞いた時そう思いました。たしかに戸高さんモデルは既にあるのですが、今回は「Sago」ではなく「Seed」ブランドとして、とても手に取りやすい価格で登場しています!
Sagoって?Seedって?という方は過去のブログをご覧ください↓
過去ブログ『ギター/ベースメーカーSagoについて、中の人に聞いてみた!』
こちらが前回発売されたモデルです↓
Sago ( サゴ ) / Toddy SG Pelham Blue
こちらは実際に戸高さんが愛用されているSGと材もパーツも全く同じモデルで、Sago New Material Guitars にて手作りで製作されている最高グレードのブランド「Sago」の製品です。1本1本手作りだからこそ細部までこだわりぬかれた作りと、なんといっても戸高さんのギターと全く同じスペックという点がとても魅力的です◎ しかし、手作りのため製作に4ヵ月以上のお時間がかかっていることもあり、少し高級品となります。
そこで、今からギターを始めるという方や、若い方にも手にしてもらいやすい価格で販売できないかということで、戸高さん監修のもと Sagoのエントリーブランドである「Seed」として類似モデルが発売となったそうです!
海外の工場で量産することにより、10万円以下までコストダウンすることに成功。ただ安くしただけではなく、Sago同様のこだわりもたくさん詰まっています。

まず、目を惹くのは美しいペルハムブルー。戸高氏の要望により、少し時間がたち黄化したような色合いが表現されています。角度によっては青にも緑にも見える絶妙なカラーリングです。

そしてもう一点は、バイブローラー。「Sago」でオーダーされる際に、バイブローラーの見た目は好きだけど、チューニングの不安定さが気になり、ステージでつかいにくいというご相談があったようで、ダミーで搭載したとのことです。今回の「Seed」でも「Sago」と同様にダミーのバイブローラーが搭載されております。

ブリッジはストップテイルピースを採用しているため、チューニングの安定はクリアです。見た目だけではなくSGはその薄さからボディが軽くヘッド落ちが気になるギターでもありましたが、バイブローラー搭載のおかげでボディ側が少し重たくなり、ヘッド落ちも少なくなります。
ピックアップはSagoオリジナルのレシピで製作されたL(x)Liteシリーズを搭載しています。

そしてなんと付属の認定書には一枚一枚手書きいただいたサインも入っています。そして!今回の初回ロット限定で非売品のオリジナルピック5枚セットもついてきます!戸高さんファンにとってはもう魅力的過ぎるセットですね。
入荷の際には戸高さんが実際にSago工房に出向き、1本1本ご自身で検品も行うとか…!プロのギタリストが認めたクオリティで出荷されるということは、安心感しかありませんよね…!
初回ロットは数に限りがあるので、ご注文はお早目にお願いいたします!
くぼっちさんより、
ファンの方にはもちろん、ペルハムブルーのSG気になるなという方や、バイブローラーの見た目が好き!2ハムのギターが欲しかった!というギターファンの皆様にもぜひ手に取っていただきたいです!
とのことなので、ぜひまずは商品ページをご覧ください↓