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走ることの大切さを学ぼう! 成田POPラン参加の意味を考える

2022-11-14

テーマ:サウンドハウス創業者のコラム「Rickの本寝言」

Rickの本寝言 サウンドハウス創業者が本音をついつい寝言でつぶやく!

昔の人は、1日10km~20km程度は日々、歩いたと言われている。井戸や川に水を汲みに行くため、畑で働くため、山で狩りをするため、そしてこどもたちは学校に行くために、徒歩で山道や畑のあぜ道、野原を歩いたのだ。一見、長い距離のように聞こえるが、10kmの距離でも2時間少々で目的地に辿り着く。こうして人々は自然と足腰を鍛えることができた。

歳をとるごとに痛感することは、健康年齢がいかに大事か、ということだ。ただ単に長生きするだけでなく、自らの意思、力で体を動かし、生活できることが重要なのだ。その健康年齢を一番大きく左右するのが、足腰の力だ。誰しも自分の力で歩き、時には走りながら、人生の日々を快適に過ごしたいと思うでしょう。だからこそ、人は足腰を鍛えなければならない。人間の筋肉は歳をとるとともに収縮して衰え、小さく弱くなる。よって日々、運動しなければあっという間に腰が曲がり、杖をついて歩くことになりかねない。ましてや今日の車社会、誰もが歩かなくなってきている。体が危機的な状況になっていることに間違いはない。

何はともあれ健康第一。ということでサウンドハウスは創業以来、健康管理を重視し、社員に啓発を図ってきた。その一環として、テニスやフットサル、バスケのサークルが生まれ、マラソンを走るグループも当社が段取りをし、費用を払い、食事まで用意しているマラソン大会を侮ってはいけない。
もはや自分が会社の中では一番年長になってしまったが、健康管理の大切さを知らない多くの社員に取り囲まれているが故、このままでは、自分の命が終わるまでに、会社のスタッフの半分が先に亡くなってしまうのだろうと、マジ、そう思わざるを得ない。
今年のPOPラン参加はコロナ禍ということで、会社としてはほぼ壊滅、ハーフの参加は2名に限られてしまった。来年からは全員参加体制を整えていく。そのために、皆が体をケアする必要がある。それがサウンドハウスのあるべき姿であり、それが皆のためになることなのだ。初心貫徹。限界突破。サウンドハウスらしく進めていこう!

Rick - 中島尚彦 -

1957年東京生まれ。10代で米国にテニス留学。南カリフォルニア大学、ウォートン・ビジネススクールを経て、フラー神学大学院卒。GIT(Guitar Institute of Technology)第2期生のギタリスト。80年代にキリスト教会の牧師を務め、音楽ミニストリーに従事しながら、アメリカで不動産会社を起業。1989年、早稲田でライブハウス「ペトラクラブ」をオープン。1993年千葉県成田市でサウンドハウスを創業。2001年、月間地域新聞日本シティージャーナルを発刊。主幹ライターして「日本とユダヤのハーモニー」の連載をスタートし、2010年よりwww.historyjp.com を通じて新しい切り口から古代史の流れをわかりやすく解説。2023年、一般財団法人サウンドハウスこどものみらい財団を創設し、こどもたちの支援にも従事。趣味はアイスホッケー、ピアノ演奏、トレイルラン、登山など。四国八十八ヶ所遍路を22日で巡る。グループ企業の経営指導に携わるかたわら、古代史の研究に取り組み、日本のルーツ解明と精神的復興をライフワークとする。

 
 
 
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