Cheena:ヘッドレスを紹介しようと思い始めたこの回ですが、ついでに親和性の高いファンフレットや話題のスラントフレットについても語ってみようじゃないかと、そういう回です。
?プロフィール?
Cheena:ヘッドレスは大好きだが、パーツが高いので内製化を企んでいる。今のところ失敗続き。 ファンフレットはシェア工房のレーザーカッターで指板生産に成功したが、フレットワークが面倒という理由で放置しがち。
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ネモト:ヘッドレスは鳴りが今ひとつ好きではないが30歳を超えてから軽くてヘッド落ちしないヘッドレスに興味が出てきた。ファンフレットにも興味はあるのだがあれに慣れると普通のベース弾けなくなるんじゃないかと尻込み中。
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Cheena:さて、ヘッドレス&ファンフレ回です。
執筆当時の界隈の動きでは
- Dingwallがマルチスケールフレットレスの新作を発表
- Ibanezがヘッドレス・スラントフレットの格安ギターを発売
というところですかね。
ネモト:アイバのやつは見た目の割に安価で結構ワクワクした。Dingwallのフレットレスはフレットレスという時点で既に欲しいのだがなかなか買えない…。
こないだヴァンパイア買っちゃったし。
Cheena:高いですからね…
まあマルチスケール(ファンフレット)はフレットの有無に関わらず有効なのでこれからも増えるでしょうと。
Ibanezのスラントフレットが面白いのはセンターラインに直交するより斜行したフレットワークの方が立った時に演奏性が高いと言われている部分なんですよね。 先進的で人間工学的、というか。
ネモト:流石だよねー。
ここでサウンドハウスで売っているマルチスケールを並べておきます(同シリーズで複数のラインナップがある場合最も高価なものだけ掲載します。大体の場合最高額モデルが代表機種だから)
DINGWALL ( ディングウォール ) / Combustion 10th Anniversary Maple
Ibanez ( アイバニーズ ) / SRMS5-WK
Ibanez ( アイバニーズ ) / EHB1506MS-BIF ヘッドレスベースK
抜けがあったら追加をお願いします。
アイバのヘッドレスファンフレちょっと気になる。
Cheena:Ibanezにはディンキーモデルのファンフレットもありますね。
DINGWALL ( ディングウォール ) / Combustion 10th Anniversary Maple
Schecter C-7、Reaper
SCHECTER ( シェクター ) / C-7 SLS ELITE MULTI SCALE GNAT 7弦ギター
SCHECTER ( シェクター ) / REAPER-7 MS L/H 7弦ギター レフティ
最近取り扱い開始したメタル系のSolar Guitars
SOLAR GUITARS ( ソーラーギターズ ) / A1.6DBOP-FF
Jackson DK
JACKSON ( ジャクソン ) / Pro Series Dinky DK Modern HT7 MS Eureka Mist
LTDのものも
LTD ( エルティーディー ) / M-1008 MULTI-SCALE STBKS 8弦ギター
Schecter Stiletto
SCHECTER ( シェクター ) / STILETTO STUDIO-4 FF (FANNED FRET) HSN
E-IIからもベースが
E-II ( イーツー ) / CR-5 MS
地曳き網みたく漁って出てくるのはこのあたりだと思います。だいたい少数で売ってくることが多いからシリーズでどれ、ともならないという。
ネモト:私の探し方がいかに適当かつ興味がなかったかわかる。正確に言うと興味はあるんだけど買う気になれないというのが正しいか…。
楽器屋で触らせてもらったことはあるのだけど、勿論何これ?となった。別種の楽器と考えてきちんと向き合わないとダメだわ。
Cheena:まあベンドフレットやファンフレットは明確に演奏性が違いますからね…
今までの楽器の拡張、として演奏できないというか。
ネモト:そうなのよね…。
そう考えると買ってみてもいいかな…。でも欲しいのDingwallしかないから財布的にキツい。おススメあるかしら?読者様の参考にもなるだろうし。
Cheena:うーん、まず各人により合うネックが異なるということに留意するべきです。
.strandberg*の公式サイトのスペック欄を見ると分かるのですが、ニュートラルフレット(フレットがセンターラインと直交するところ)が6弦ではナット位置、7弦では10フレット、8弦では7フレットになっています。

参考:https://strandbergguitars.com/
これは6弦ではローフレット付近でのセーハを伴う演奏が多いため、多弦ではリードプレイが多いためという差によるものです。
通常の指板であればRとスケール以外考慮すべき寸法がないところ、弦ごとにスケール設定がされており、ニュートラルポイントは演奏ジャンルにより変わるネック、となると徹底的に試奏を重ねるしかないというのが私の意見です。
まあ、逆に、と言ってはなんですが、ファンフレットを採用するメーカーはかなりのこだわりを持って作っているので、それぞれの提示する使用法に従っていれば全く問題なく演奏できますね。
ネモト:なるほど。勉強になる。
ちょっと調べてみたけど、Dingwallは34インチ(G)から37インチ(lowB)
DINGWALL ( ディングウォール ) / Combustion 10th Anniversary Maple
アイバニーズは33インチ(G)から35インチ(lowB)
Ibanez ( アイバニーズ ) / EHB1005MS-BKF ヘッドレスベース
LTDは34インチ(G)から37インチ(lowB)
LTD ( エルティーディー ) / B-1005SE MULTI-SCALE
弦数の増減でスケールも変わります。
私が買うならLTDかな。アイバは違和感が少ない分引っ張られそうだから。あるいは2本くらい売ってDingwall(https://dingwallguitars.com/)のアフターバーナー

Fホールカッコいいしフレットレスだし高価なものを買うと本気でやるという覚悟を示せるような気がするから。
Cheena:Dingwall AB格好いいですよね。
そうそう、ここまで語っておきながらNovaxの話をするのを忘れていました。世界最初のファンフレットメーカー。
ネモト:Dingwallのサイトには"Novax Fanned-flet System"を採用して?って書いてあるのは知ってるけど世界初なんだ。
Cheena:世界初というか、最初に体系化して特許取って売り出したのがNovaxです。
その時の特許文書をどうぞ。
ちなみに今回のIbanezに採用されたスラントフレットはRickenbackerが初出です。こっちは特に何も見当たらなかったな。

細かい話になりますが、ファンフレット特許の権利期間は2008年夏に終了しました。よって現在各社からファンフレットが販売できるようになっているということですね。

文書内ではアコギとベースに適用した例を載せており、アコギはオープンチューニングで演奏する際のテンション対策という意味で考えていたようです。
ベースも同じくテンション対策ですね。こちらはどちらかというとヘッドレスネックやファンフレットよりエンド側に配置されたペグが目を惹きますが…
ネモト:丁寧にありがとうございます。
このベース普通に欲しい。それと特許文書が大変面白い。英語苦手だから今は斜め読みしかできないので後でちゃんと読む。専門用語や界隈で使うワードがいっぱいあるし、画像にある各種ナンバーについて書かれているから読みやすくていいね。
しかし、パテントフリーになるくらい昔からある技術なのね。全然知らんかった。
そろそろヘッドレスに移ろうか?
Cheena:移りますか。こちらはNed Steinbergerが80年台に開発したのが初と言われています。
彼のヘッドレスチューニングブリッジやベアリング内蔵トレモロなどがSteinbergerヘッドレスの特徴となっていますね。当時のこれ以外のヘッドレスは先のNovaxのようにペグをブリッジ側に移動させたものが大半です。
ちなみにGoogle PatentsでNed Steinbergerを検索すると49件もの文書がヒットします。流石ですね。
ネモト:NS Designで今でもヘッドレスを作っているし、スタインバーガーは高機能が売りだったし、スペクターにも関わっているからね。トランストレムとかすげーと思ったな。スタインバーガーのヘッドレスギターはある程度売れたけどベースでは売れずに終わった。今はスピリットシリーズしかないんじゃないかな(ベースの話)
スタインバーガーのベース欲しいならホーナーのライセンス生産モデルを狙ってもいいかもね。
ヘッドレスベースは最近になって随分普及した。スタインバーガー、アイバニーズ、Tune、ステイタス、ストランドバーグ、キーセル(カービン)等々。
プロフィールにも書いたけど弦だけ鳴ってる感が出るから苦手。フォデラまで作り出したし良さそうなのがあればとりあえず試奏でも…とは思ってる。
軽いし取り回しいいしゲディ・リーもスティングもアラン・ホールズワースも好きだし。
Ibanez ( アイバニーズ ) / EHB1506MS-BIF ヘッドレスベース
まぁ、試したいならヘッドレス&ファンフレもあるんだけどさ。
Cheena:まあ軽量小型化が至上のヘッドレスですからね…多弦ヘッドレスならネック重量も稼ぎつつ、となるとそれはNS Stickだ。
ネモト:スティックも嫌いではないんだが…あんまり演奏しようという気にならないのが我ながら不思議。
ヘッドレスはバッカスも作り出したし、本当にメジャーになってきてる。最近のシーンだとたしかに流行ってもいいと納得するけど、音楽やめて10年くらいブランクがあるから浦島感がある。
Cheena:スティック、不思議な楽器ですよね。私は当分Bass VIで十分かな…
まあそれはそうとして、ファンフレットと違ってヘッドレスは中国製パーツを手に入れれば自作も簡単です。
大体相場が格安品で5000円程度。少し凝ったものでは1万円少々。
Hip Shotのものは2万5000円以上になるので簡単に試したい場合はこれらも楽しいかもしれません。
ネモト:アリエクで見てるとたしかにいっぱいあるね。
ジャンク探しにリサイクルショップでも行こうかな。できればそこそこいいメーカーのヘッド折れてるやつがあればな。あったら遠慮なくぶった切って作る。
Cheena:なかなかヘッド折れの良いジャンクって出てこないんですよね…
折れやすいネックは繋ぎやすい、折れにくいネックは繋ぎづらいという法則がある。
ネモト:確かにね。ていうかその年でそれだけの経験積んでるのはスゴイ。
Cheena:まあよく言われることですけどね。とはいえFender系ネックの強度は凄いです。
そうそう、Soundmartを眺めてたらヘッドレスが出品されてましたよ。
https://www.soundmart.co.jp/item/detail/1901000017311/
公式サイトが見当たりませんでした(リンク切れ?)が、滋賀のMetal Farmギター工房というところらしいです。
https://twitter.com/metal_farm
ネモト::フェンダーは元々硬い木を使っているしヘッド角なしのフラットな形状だから強いよね。
角度つきのヘッドはなぁ。アコギならマシなんだけどエレキだとどうしても折れやすくて…。
それはともかくメタルファームって俺が気になっているところじゃん。ベース作ってくれないかな。
Cheena:ヘッドがなければ折れることもない。有能です。
Metal Farm、バーグ式のヘッドレスベースも作っているようですね。
ヘッドレスでファンフレットのベースってあの形に収束することが多いんですかね…?
Aristidisもあれで作っていたような。
ネモト:公式ツイッター見たら普通にベース作っているという。どこかと勘違いしてたっぽい。
ともあれボディシェイプの話ね。私はストランドバーグの関係者ではないので以下全部推論です。


上ストラトの下バーグ(画像は公式より)
ストランドバーグのボディって変な形ではあるんだけど最初から変形ギターとしてデザインされているのではなく、スタンダードなボディを削って小さくしたデザインじゃないかと思う。脳内でバーグのボディを肉付けしてみるとわかりやすいかも。めっちゃ軽いしストラップピンの位置も13フレット付近でフェンダー準拠。見た目と異なりすんなり馴染むという評価はここに由来すると思う。これだけでもかなり機能的。
このシェイプだとスタンダードな構え方を前提にしてるっぽいけど他にボディ後部を膝に乗っけた構え方もある(伝わるかな)座奏限定だと思うかもしれないけど、こういうのって立奏でも練習すれば割と対応できるじゃん?
構え方によって指板の見え方が違うからファンフレのマイナス部分に効いて演奏しやすいと思う(ギター弾けないからこれは的外れかもしれない)
さらに、もしこのシェイプにヘッドがあると絶対ヘッド落ちするからヘッドレス限定なのよ。だから流行っているというか、スタンダードになり得る優秀なデザインだと思う。
Cheena:なるほど、わかりやすい。
確かにバーグはボディエンドを膝に載せるクラシカルスタイルで弾くことを想定していて、台形のエンデュアネックも握りこむのではなくネック裏に親指を当てて支点にするように作ってある、と。

こっちはバーグのベースですが、ブリッジ位置以外にシルエットを変更せずしてバランスが取れた形になるというのも凄いですね。
楽器の完成形のひとつに近い。
ネモト:きちんと考察してみるとデザインの上手さが見えてくる。どっかにあったら試奏してみようかな。
Cheena:余計欲しくなってきました。対照実験(?)用にヘッド付きとパラレルフレットのものでも作ってみようかな。
ネモト:作るのかw
ボルトオンならまだやりやすそうだね。
JACKSON ( ジャクソン ) / JS Series Dinky JS12 Snow White
この辺をぶった切ってみてもいいかもね。リサイクルショップ行けば捨て値で売っていたりするし、24フレットだし。
カットストラトの改造でもワンチャンあるか…?
さっきちょっとヘッドレスで調べてみたら良さげなものがあった。
https://lorecrow.com/guitar_bass/36/
もしヘッドレスを買うならNSデザインかなー、と思っていたけど、ヘッドレスで検索してみたら良さげなのがあった。もし買うならこっちかな。ライン無しフレットレス4弦があれば買っていた可能性が高い。
Cheena:カットストラトバーグだとギターDIYでYouTuberやってるあおきち氏やすみす氏がやってましたね。
Lorecrow、格好いいですね。日本のメーカーなんだ。
こっちのPadalkaなるメーカーも気になります。
ネモト:色々やっている人もいるし色々なものがあるんだ…。知らなかったわ。
Padalka結構いいかも。ただUSD4000?8000とはまあまあ高いな。どっかで実物見る機会があれば…
Cheena:ですねぇ。


このPluto(上)とNeptune(下)気になるけど、ロシア行かなきゃ見れないのは残念ですね…
ネモト:オーダーして出来上がりまで2年か…。
海外ルシアー系だとそんなに珍しくないけどやっぱ長いなぁ。
Cheena:まあこんなもんでしょう…インレイ格好いいし。
ネモト:割と天文好きだからこういうの弱いわぁ…。

https://campanola.jp/index.html
このCampanolaの時計6回ぐらい買いそうになった。宝飾時計の中ではかなり安いし。
Cheena:まさかの宝飾時計。天文に弱いの、わかります……
ネモト:ロマンがあるし果てがわからないし物語が多いから楽しい。アルテミスとオリオンや天の川や星座ではないけどよだかの星とか好きよ。
Cheena:文学的だ。星空インレイとか動物柄インレイとか普通に作れるのだし漢字インレイがあってもいいんじゃないか、と思ったんですが細かすぎて難しいですね。でも見たい。

ちなみにこれはJack Spiraのギターです。ファンフレットでもヘッドレスでもないけど宇宙インレイなのでつい。
ネモト:私たちインレイ好きだからねぇ。

https://www.warwickbass.com/en/Home.html
こちらワーウィックのドラゴンインレイになります。
漢字インレイも頼めばやってくれそう。
国内でもインレイ職人いたんだけど、どこのメーカーだったかな…。
Cheena:ある程度のサイズであれば指板に漢字でも作れそうですけどね……
おっと脱線脱線。ヘッドレス回ということでTraveler Guitarの「あれ」紹介しますか?
ネモト:その「あれ」が私の考えるやつと同じかはわからないけど、よろしくお願いします。
Cheena:小型化に余念がないTravelerシリーズの中でもSteinbergerに匹敵するサイズのUltra Lightですね。
TRAVELER GUITAR ( トラベラーギター ) / Ultra-Light Electric Natural
ボディ側にペグを配置しブリッジチューナーを使わずに作られています。
そしてこちらはヘッドレスのアコギ。雑コラっぽさが良い。
TRAVELER GUITAR ( トラベラーギター ) / Traveler Acoustic AG-105EQ
ネモト:やっぱこれか!気になるよね。
ベースはコントロールがないのが残念。これを買うならスタインバーガーになってしまうな。
マグネティックピックアップ搭載されていればなぁ。後付けすればいいんだけど、そこまでやるならやっぱりスタインバーガー買った方が楽だということに…。
構造で言うとアリアのシンソニードにも似てるね。
Cheena:確かにスタインバーガーとシンソニード足したみたいですね……ちなみに
- Traveler Ultra Light Bass 1.5kg
- Steinberger Spirit XT-2 2.6kg
- Aria AS691B 2.0kg
です。全て4弦の場合の数字。
ネモト:流石。どれも軽い。この中で言うとスタインバーガーが1番しっかりしているというかソリッドなボディだから重めなのも納得。
Cheena:Steinbergerは安定性を求めてカーボンだのグラファイトだの(両方炭素じゃないか!)採用していましたが、Spiritシリーズで木材に戻ったという歴史があります。理由は不明ですがメイプルの3~4倍程度の重量が不評だったとも聞きますね。
ネモト:スタインバーガーはグラファイトネックは曲がらないとか言ってトラスロッドを仕込まず、でも曲がるというwクレイマーのアルミネックもそうだけど。
フレットを接着剤で貼り付けていたのはパーカーだっけかな?面白いと思った思い出。
電装の差はあるだろうね。シンソニードはアクティブで、ヘッドホンを直接繋げば練習できるという有難いものでした。
Cheena:Parkerは確かカーボン繊維の強度を保ためにフレット溝を作らずに接着していたんでしたっけ。

https://www.facebook.com/parkerguitars/photos/?ref=page_internal
ちなみにParker FLYは3.3kg。流石にヘッドレスと比べちゃだめですね…
ネモト:理由はわかるけど、一部のフレットが無くなったギターは違和感しかなかったな。
どこかの工房だと修繕の際貼り付けじゃなくて溝切ってフレット打ってたと聞いたことがある(超うろ覚え)気持ちはわかる。
軽量を売りにしているものはいくつか思い当たるけどヘッドレスに勝てるもんはないかな…。
DEVOの2×4とか軽いけど限度ってもんがあるからね。

Cheena:チューナーとブリッジを統一してヘッドストックまで切れるんですからね、そう勝てるものはないでしょう…1弦ベースでも無い限り。
っていつの間にか軽量化の話になってきましたね。
ネモト:ヘッドレスだとどうしても話題になりがちだね。
Cheena:結構語ったところで脱線し始めてしまったし、そろそろ終わりにしますか?軽量化の回は単独であってもいいかもしれないですけど……
ネモト:そうしましょうか。ありがとうございました。
コラム「sound&person」は、皆様からの投稿によって成り立っています。
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