著者プロフィール
Cheena
中学校で吹奏楽部に入部、中3でエレキベースを買ったところ改造と自作の世界に魅入られてしまった。3Dプリンターやレーザーカッターなどを駆使した楽器改造・製作とエフェクター製作をしています。
twitter https://twitter.com/on_8va_bassa
元プロでベーシストのネモトと、クラフトマンでベーシストのCheenaによる、楽器への深すぎて自由すぎるこだわりトーク
→ C&N Crafthouse
お久しぶりです。Cheenaです。 「究極の楽器」と呼ばれるベース、Wishbass。 ついに入手しました。 Wishbassとは? オーダー内容&諸元 改造 周辺品 最終仕様 00.
Avicii、本名Tim Bergling、ご存じでしょうか? 28年の生涯、12年の活動の間、エレクトロ・ポップを基調としながらもフォークやアコースティックの要素も持つEDMを多く書いた天才DJは、4年前の4月20日に死去しました。
こんにちは、Cheenaです。今回は、私の本業、中学・高校の吹奏楽部におけるエレキベースの演奏について書いていきます。 エレキベースの演奏について入る前に、まず、吹奏楽の編成についてざっくりと説明していきましょう。 吹奏楽におけるエ
Bass VIやその他の記事の濃さが異常と言われだしました。Cheenaです。 私もギアを自作したり筐体を改造するようになって久しいですが、やはり緻密に作りこまれたメーカー製のペグに勝るものはないと思っています。今回はいくつか紹介し、Sp
最近える氏のフレットレス自作記事にて登場しました。Cheenaです。 ※参照→【やってみた】ベースのフレットレス加工 私の記事も、える氏のものも、フレットレス加工の手引きとして少々有名なようで、喜ばしいかぎりです。フレット
初めて買った SX のベース(著者アイコンのものです)を長いこと改造しつつ使っていたのですが、自作したピックガードが取れてしまう事故が。 さらにはネック周辺にも謎の汚れが浮いたりしてきていたので、今回はいっそオーバーホールしてしまおう、と
プレテク改造記事は4本目、今回はフレットレスやらピエゾやらとは異なり初心者から上級者、ギタリストにもベーシストにもお勧めできるカスタムです。 まず軽い紹介として、Gruv Gear DuoStrapというものがあります。 Gru
SQUIER ( スクワイヤ ) / Classic Vibe Bass VI Black ■ Bass VIとは Bass VIというベースがあります。 6弦、30インチスケールであり、24-84ゲージの弦を張る、ベ
皆さん、チューナーは好きですか? 今回はバンドマンのフェイバリット、クリップチューナーやペダルチューナー以外の選択肢も覗いてみましょう。 最も簡単に、シンプルに楽器をチューニングする方法は音叉を使うことです。 K&M
初回はディメンションコーラス、第二回はビットクラッシャー、第三回に真空管ストンプボックス、第四回で9シリーズシンセサイザーと、効果が分かりやすいエフェクターを紹介してきました。 今回はエフェクトに凝りすぎたエフェクターや謎としか言えないエ
今回はエフェクター紹介から少し離れ、ギターパーツの話をしてみましょう。 リテーナー、別名テンションピン(バー)というパーツがあります。 ペグからナットに向かう弦を抑え、弦の暴れを防ぎ、チューニングの安定性を高める機能を持
特殊なエフェクターを紹介するのも4回目、溜まっていたリクエストもそろそろ終わりが近づいてきました。 今回はギター・ベース用シンセサイザーの一種、オルガンマシンとキーボードマシンの話です。 Electro-Harmonixが主に制作す
特殊なエフェクターの紹介も3度目になりました。 今回は幾つかまとめて同時に執筆していますが、Twitterやメールでリクエストを頂ければ随時ブログに仕立てていきますよ。 というわけで今回は真空管を搭載したエフェクター、ストンプボック
前回に引き続きリクエストがあったエフェクターを紹介していきます。( 前回記事:ちょっと特殊なエフェクターを紹介する「ディメンションコーラス」) 今回はビットクラッシャー、別名ゲーミングエフェクターです。 冗談です、真面目にやります。
今回は、リクエストがあったディメンションコーラスについての特集です。 まずはご存じない方のために、ざっくりとした説明を。 理論編が諸事情によりかなり面倒になってしまうので最後に回しておきます。 ディメンションコーラスとはRolan