前回PART1 ではボディ表面のモディファイを試みた。今回はボディ裏側のパーツの交換を試みたいと思う。 モディファイのプロフェッショナルも力説するが、改良は一気に欲張らず、一つひとつ換えていこう。また、取り上げる商品全部を換えなくても
常に進化を続けた音楽家、クインシー・ジョーンズ追悼4話 アメリカの著名プロデューサーであったクインシー・ジョーンズさん(以下敬称略)の追悼企画PartⅣです。 前回のテーマはクインシー・ジョーンズ自身のソロアルバムを取り上げ、クイン
先日、ホーリー と二人でとある展覧会に行ってきました。 行きましたね。原宿にある浮世絵専門の太田美術館。こじんまりとしたいい美術館ですよね。 青色に特にこだわった浮世絵師の歌川広重の作品がずらっと!
傑作の宝庫、クインシー・ジョーンズのソロアルバム アメリカの著名プロデューサーであったクインシー・ジョーンズさん(以下敬称略)の追悼企画PartⅢです。 前回はクインシー・ジョーンズがプロデュースしたマイケル・ジャクソンのアルバムを
前回に続きオープンリールの基本構造を、SATINの内容に沿って、赤枠の部分について解説したいと思います。 オープンリールの物理的な構造がイメージできるように図を用意しました。 ただし、ヘッド構成はデッキによってさまざまなので、
巨星墜つ クインシー・ジョーンズ アメリカ音楽の大プロデューサーであったクインシー・ジョーンズさん(以下敬称略)が11月3日にお亡くなりになり、その音楽活動に終止符を打ちました。新聞紙面を見たときに少し気が遠くなるような感覚に襲われま
練習で必須の便利グッズ、譜めくりペダル 今の時代はタブレットが普及したことで音源も楽譜も持ち運び放題で大変便利になりました。そしてそれに付随する大きいメリットの一つが、譜めくりペダルが使えることです。サックスやギターなど両手がふさがる
こんにちは。 HammondOrgan インストバンド「バナナニードル」のベース、三重野です。 今回は、ボディーのストラップピンの位置について書いていこうと思います。 基本の形として、フェンダージャズベースを見てみましょう。
ご無沙汰しております。 前回、 AIを使って好きな曲のギターサウンドを再現してみた という記事を寄稿させていただきました、淀川 詩温です。 今回は、サウンドハウスで買った機材で自作曲を制作して、CD Babyで配信してみた ということで
はじめに DTMerの強い味方、無料プラグイン。お金をかけずに作曲を楽しむことができます。 しかし、無料プラグインは玉石混交。質の高いものも低いものも混じっており、その良し悪しや活かし方を、自分で見極めなければなりません。
偉大なるプロデューサー、ミュージシャン、「Q」フォーエバー! アメリカ音楽界の巨匠でありプロデューサーのクインシー・ジョーンズさん(以下敬称略)が2024年11月3日、ロスアンゼルスの自宅でお亡くなりになりました。享年91。 心より
オープンリールの基本構造をSATINの内容に沿って解説したいと思います。 SATINは、オープンリールを構成する部品を数種類モデリングして、それを自由に組み合わせて使えるようになっています。よって特定のオープンリールをモデルにしたものではな
前回はシンセサイザーと残響関連の話題をお届けしました。 残響は音楽のムードやイメージを形作る為に欠かすことのできない重要な要素です。 残響が無ければ音楽はこの世に存在していないのかもしれません。 今回は前回のテーマを受け、「残響なくし
u-heのオープンリール・テープエミュレータのSATINを紹介したいと思います。 注意点としてはカセットテープのエミュレータではないことです。 そして特定の機種のエミュレートではなく、設定に幅を持たせてあります。 他のテープエミュレータには
前回までのローズ・ピアノ特集は一旦、ポーズをとり、今回の特集はシンセサイザーという電気の楽器にかける残響をテーマに考えていこうと思います。 この話は前から取り上げたかったテーマです。私たち達の周りの音楽に残響が付いていないものは存在しませ