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自分に合ったDIMARZIOピックアップの探し方

2024-08-13

テーマ:ギター

ピックアップ交換はギターとの相性問題や自分のイメージと実際のギャップなど「やってみないとわからない」という要素がとても多いと思います。 私もさまざまなモデルを試してきましたが、モデル数が多くとても全てを試すことはできません。今回はDIMARZIOのピックアップを選ぶ時に便利な機能をご紹介しますので参考にしていただければ幸いです!!

便利な機能 Pickup Pickerって知ってた??

皆様、「Pickup Picker」というページをご存じでしょうか。
DIMARZIOのメーカーサイトで公開されている機能ですが、じつはサウンドハウスの商品ページからアクセスすることもできます!

青矢印のところをクリックするとこんなページに飛びます。

DiMarzio / Pickup Picker

直感的に検索できるページ構成となっており、ステップ1から3まで順に埋めていくだけ。

試しに私が作ったギターのピックアップを探してみましょう。

スペックはこんな感じ。
80、90年代のLAメタルを感じるギターなのでそんなピックアップを探してみます。

ボディ
アルダー
ネック
メイプル
指板
エボニー
ピックアップ
Duncan design×2

項目は自分がイメージしているサウンドを感覚的に埋めているだけ。
検索をかけたところ提案されたピックアップは.......

素晴らしいですね笑
私が欲しいピックアップを選んでくれました!
もちろん最終的にはサウンドサンプルなどを聴いたうえでご検討いただく必要はありますが、大まかに候補を絞り込むツールとしては非常に便利だと感じます。
自分が試した事のないピックアップも候補として出てくれば、新たな気付きや選択肢もあるかもしれませんね!

というわけで、皆さんもこの機会にぜひPickup Pickerを試してみてください!
逆算して自分が決めた答えになるように選択肢を埋めて最後に答え合わせする遊びも面白いですよ!(サイトの主旨とは違いますが.....)
それではまた次回の記事でお会いしましょう!

営業部 / 竹原聡一

リッチーブラックモアの影響でギターを始めました。 次第にスキャロップ加工やピックアップ交換をするようになり、ギタークラフトの専門学校へ入学。営業の業務以外にギター、ベースの出荷検品も行っています。 ギターはワンハム フロイドローズ、車は軽量FRをモットーにしています。

 
 
 

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