サウンドハウスのWEBページにおける便利な機能やコンテンツを紹介している本シリーズ第二弾!今回は機材と機材をつなぐケーブルの購入に役立つ機能をご紹介します!
※2022年3月現在の環境となります
○ ケーブル購入ガイド
機器同士をつなぐケーブルを探す際、どの端子を選べば良いのか困った事はないでしょうか。そういったときに役立つのがこの「ケーブル購入ガイド」です。
例としてAM502コンパクトミキサーにCM5ダイナミックマイクをつなぐためのケーブルを探してみましょう。
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / AM502 コンパクト・アナログミキサー
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CM5 ダイナミックマイク
AM502側にはXLRのオス端子、CM5側にはXLRのメス端子がそれぞれ挿せるようになっています。
ケーブル購入ガイドに戻り、まずケーブルの種類を選びましょう。今回はマイク用のケーブルなので「マイクケーブル」を選択。
すると「コネクタの種類を選ぶ」のところにマイクに使用される端子のみが表示されます。この中から両端のコネクタの種類を選んでいきましょう。
まずはマイク側に挿し込む端子としてXLRのメスを選択。
すると外面の表示が切り替わり反対側で選択可能な端子のみが表示されます。もう片方ではミキサー側に挿すXLRのオスを選択してみましょう。
両端の端子を選ぶとケーブルのなかから適合するケーブル一覧へのリンクが表示されます。実際の一覧ページはこのような感じです。
この一覧から商品を見ていっても良いですが、検索結果が400件以上あり目的の商品を選ぶには多いように感じるかもしれません。
そういった場合に役に立つのが絞り込みの機能です。
一覧ページの画面左側に表示されている「条件で絞り込む」のところにチェックを入れるとケーブルの長さ、メーカー、価格帯など様々な条件で絞り込めます。一例として2mのケーブルを探してみましょう。
長さのチェック項目の2mにチェックを入れます。
すると一覧には長さ2mのケーブルのみが表示され、検索結果も21件まで絞り込むことができました。
ここまでくれば後は気に入った商品をカートに入れて注文するだけ!とても便利な機能となっております。
あとがき
いかがでしょうか。今回はサウンドハウスのWEBサイトでケーブルの購入に役立つ機能をご紹介しました。
なお第一弾ではDTM・配信系機材に役立つ内容をかいておりますので気になる方はこちらも覗いてみてください。