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JBL スタジオモニター用サブウーファーLSR310Sを使ってみた。

2020-06-30

テーマ:PA

スタジオモニターと言えば、一般的にイメージするのはデスクトップのディスプレイの左右に置いて、音楽を聴いたり、ミックスしたりというものですが、大体の場合、フルレンジのスタジオモニターそれだけで満足されているのではないかと思います。自分もそう思っていたうちの1人です。というのも、JBLをはじめ、多くのスタジオモニターの有名ブランドの定番シリーズには必ずと言っていいほど、サブウーファーがラインナップされています。

これは試してみるしかない!!

サブウーファーを増設すると、どのような変化があるのか?

一番売れているJBL 305P MKIIサブウーファーLSR310Sを使用して体験してみたいと思います。

こちらがJBL 3 series MkII用サブウーファーLSR310S。
ウーファーユニットが10インチということで、ある程度の大きさは予想していましたが、305P MKIIがコンパクトな分、想像していたより、大きく感じました。
艶ありブラックパネルがカッコいいです!!

JBL 3 series MkII用サブウーファーLSR310S

ちなみに底面はこんな感じです。

JBL 3 series MkII用サブウーファーLSR310S

4つの脚部、中央にエレガントな光沢を放つウーファーユニットが鎮座しています。この下向きに出力される独自の設計と、正面に見えるJBL独自の“スリップストリーム”設計を採用したバスレフポートにより、伸びと深みのある豊かな低域が出力されます。

接続はとっても簡単で、音源を出力する機器とスタジオモニターの間に挟むだけです。

JBL 3 series MkII用サブウーファーLSR310S 接続

LSR310Sには、このようにINPUTが2つ、OUTPUTも2つあります。逆に言うとこれしかないので迷う心配もありません(笑)

JBL 3 series MkII用サブウーファーLSR310S 背面パネル

続いて3種類のCROSSOVER選択時の出力について解説します。
LSR310SのOUTPUTから出る信号は、どれを選択するかにより、ハイパスフィルターが変わります。スルーアウトではないというところがポイントです。

80Hz

サブウーファーから80Hzより下の信号を出力

OUTPUTからは80Hzより上の信号を出力

305P MkII、306P MkII、308P MkIIと合わせるなら迷わずコレです!!メーカー推奨はそれぞれのVolumeを同じ位置に合わせると最適なバランスになるということですが、まさにそのとおりです。感覚としては、305PMkIIだけで鳴らしていた時と近い良いバランスのまま低域はサブウーファーが鳴らしているので、その厚みをよりリアルに感じ取ることができました。また、低域をカットした信号を305P MkIIから鳴らしていることもあってか、低域の上の方と中高域もスッキリ聴きやすくなりました。

XLF

サブウーファーから120Hzより下の信号を出力

OUTPUTからは120Hzより上の信号を出力

これは80Hz時よりも、サブウーファーが鳴らす範囲をより広くした設定で、低域がさらに増す設定です。低域の効いたクラブミュージックなどを作る時、聴く時にオススメの設定がコレです。5インチで鳴らす低域と、10インチで鳴らす低域は、やっぱりぜんぜん違いました。気持ち良さが段違いです!!

External

サブウーファーからハイパスフィルターなしの信号を出力

OUTPUTからは出力されません。

もっと自由にクロスさせたい人はコレです。外付けのクロスオーバー(チャンネルディバイダー)を使えば、スロープ特性や周波数も自由自在です。どちらかというと玄人向けですね。注意点として、INPUTに入力した信号がフィルターを通らずにウーファーからそのまま鳴るため、ユニットを壊さないよう必ずクロスオーバーを使いましょう。

ちなみにどの設定もOUTPUTから出力される信号レベルは、LSR310SのVOLUMEの影響を受けません。

個人的にはLSR310SのVOLUMEをゼロから徐々に大きくしていったり、305P MkIIと同じ位置にしてから上げ下げしたり、自分の好みのポイントを探っていくのがオススメです。

今回はショールームにあるDTMルームにセッティングしていろいろな音楽を聴いてみました。
この写真を見ると最初に言った「意外と大きい」感が伝わるのではと思います。

実際に音を聴き比べてみた感想として、

サブウーファーは、無くても良いと思うかもしれない。
でも、あった方がさらに良い。

これに尽きると思います。

JBL 3 series MkII用サブウーファーLSR310S

もっと生々しい低音を「耳で聴く」というか「振動で感じたい」という人にはサブウーファーの追加という選択はかなり有効でとってもオススメです。

営業部 / 河西 政佳

愛車サンバークラシックを溺愛するベーシスト。座右の銘は「人生アドリブ」。高校の軽音部に入り、最初の楽器決めジャンケンで負け、ギターヒーローを諦めることに。しかし、ビリーシーンやフリーを見てバンドで一番カッコイイのはやはりベースだと再認識。「上手い」よりカッコイイベースプレーヤーを目指し、日々精進中。

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