さて、突然ではありますけど、皆様ドラムンベースといわれる音楽はご存知でしょうか。簡単に説明すると、正しくはドラムアンドベース(Drum and Bass)と言い、曲のテンポが速く、ブレイクビーツサウンドにキックやスネア、ベースを強調した音楽です。ただ、説明だけだと中々どんな曲か想像するのが難しいと思うので、そんなドラムンベースの中でも疾走感がある曲たちを、早速聴いてみましょう~!
Stronger / Sigma
ただただ、一言。カッコイイ。数あるドラムンベースの中でも、大好きな1曲です。ノリのよいリズムとベース、疾走感のあるエモいメロディに、色々な想像を掻き立てられてしまいます。
Hold Your Color / Pendulum
Pendulumより、ボーカル有りのドラムンベース。これぞドラムンベースと言っても良いぐらいに強いキックとスネアが特徴的。風の中を駆け抜けるような展開とメロディがクールな一曲。
We Are The Energy / Metrik
浮遊感のあるボーカルに低音のベースが響いて心地よい1曲。1分5秒あたりからの展開も非常にクール。一度聴いたら耳に残るメロディも素敵。
Abyss VIP / The Prototypes
ブリブリとしたベースの重低音に心奪われて、頭を振らずにはいられない!時折入るブレイク時の展開も疾走感を増して、とても心地よい1曲です。個人的にベースの音色が大好きです。
California(Danny Byrd Remix) / Zarif
今回ご紹介した中で、疾走感ナンバー1。様々な音や展開が散りばめられており、聴いていて飽きません。個人的にはドライブしながら聴きたい曲でもあります。
さて、如何だったでしょうか。いくつかご紹介してきましたが、ドラムンベースと呼ばれる音楽の良さ、特徴は少なからず感じられたのではないかなと思います。このブログを通して、もし気に入っていただけたなら幸いです!それでは、また。
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