歪みエフェクター学第二講です。 前回第一講ではTube Screamerを源流とするTS系のご紹介でした。 まだ読まれていない方は、そちらも良ければ読んで行ってください。 ⇒ 【エフェクター解説】歪みエフェクター学 TS
こんにちは。 ハモンドオルガントリオバンド「バナナニードル」のベース、三重野です。 先日、プレゼントを探して、ギター用アクセサリーの項目を見てたのですが、カワイイのから、こんなのあったの??的アイテムまで見ててワクワクしたの
アルト・サックス奏者の巨匠といっても過言ではないデビッド・サンボーンの追悼記事を前回書かせてもらいました。 デビッド・サンボーンは自分が音楽を聴き出してからホーンプレイヤーという存在を初めて意識させてくれたミュージシャンでした。当時は何故
2023年からサウンドハウスは、福祉の道にも大きくかじを取りはじめた。一般財団法人サウンドハウスこどものみらい財団を設立し、こどもを支援しているグループに対して、毎月のように会社の利益から寄付することを決めたのだ。その延長線
バンドメンバーからのLINEでデビッド・サンボーンの訃報を知りました。頭の芯がキーンとなり、なんとも言えない気持ちになりました。 享年78。ライブ映像などを観るとまだまだお元気であったという認識でした。心よりご冥福をお祈り申し上げます。最
たった一台でさまざまな音を作ることのできるマルチエフェクター。 今では円安でありながらも1万円を下回るものから、実機と聴き分けのつかないクオリティを提供する50万円に迫るプロユースのものまで、幅広く展開されています。 その幅広さから、さ
前回は楽曲「スペイン」を端緒にしたフェンダーローズエレクトリック・ピアノの名盤を紹介しました。 今回は本来の名曲がボーカルバージョンに生まれ変わり、さらに名曲の呼び声にふさわしい新たな楽曲が生まれたアルバムを紹介できればと考えています。
ギターを弾く時のピックの存在は、画家が絵筆を持つくらい重要な物だ。 もちろんコードストロークやフィンガーピッキング、タッピング奏法などピックが不要な場合もあるが、多くのギタリストはピックを使うと思う。 ピックを大まかに分類すると
前回の楽曲「スペイン」繋がりで、今回はアル・ジャロウに白羽の矢を立てました。 アル・ジャロウは卓越したパーカッシブなボーカル唱法を駆使し、米国のジャズ、ポップシーンにまで、その領域を広げたボーカリストです。80年代にはジャンルにこだわらな
はじめに こんにちは。 筆者は最近、初めてエフェクターの自作を経験しました。今回は回路図から必要な部品まですべて同梱された「自作キット」を利用したのですが、ゆくゆくは自分で1から作れるようになりたいと思っています。 KORG
金欠が収まりつつあるせいで金遣いが荒くなり、結局金欠がちらついているさくです。 ちょっと緊急で記事を書いているのですが、タイトルの通り、私の愛用しているマルチエフェクターのHOTONE – AMPERO II STOMP(以下
さて今回は? 僕たち、仲良くしようねえ。 ん? いつまでも仲良くしようねえ! そう……ですね……? お願いだよォ〜! どうしたんで
こんにちは。 ハモンドオルガントリオ「バナナニードル」のベース、三重野です。 自分のバンドは、ハモンドオルガン、ベース、ドラムという編成で、音色にエフェクトをかけられるパートがベースしかない! じゃあエフェクター担当ね
さてさて今日は? 先輩! はて? 教えてください! あー、前回の続きね。では……まずはギター編に則って、ベースの選び方ですよね? はい、先輩! 部活コントはも
エレクトリック・ピアノは現在の音楽シーンにとって欠かすことのできない重要アイテムの1つです。 今回紹介するのはアコースティックが中心だったジャズというカテゴリーにエレクトリック・ピアノを導入したジャズ界の巨匠、チック・コリアのお話です。