
Music Bliss(QSCマレーシア正規代理店)はこのたび、マレーシア・ジョホールバルの人気スポットの一つであるMò Live Houseにおいて、新たなサウンドシステムの設計・施工を完了しました。Music Blissのビジネス開発マネージャーであるKok Khen氏が、このプロジェクトについて詳しく紹介します。
プロジェクト概要
当社のクライアントは、マレーシア・ジョホールバルにあるMò Live Houseにおいて、ライブバンド演奏とDJパフォーマンスの両方に対応できる、活気あふれるライブハウス空間の構築を目指していました。システムの設計およびインテグレーションは、Onyx Sound Project Consultants Sdn. Bhd.が担当し、Music Blissと密接に連携して進められました。
この協力体制により、会場が求める高出力、明瞭度、一貫した音響カバレッジを満たすサウンドシステムを実現し、優れたライブエンターテインメント体験の提供を支援しています。
この会場は、来場者が高品質なライブ音楽やDJパフォーマンスを楽しめる、エネルギッシュなナイトライフ体験を提供することを目的として設計されました。そのため、オーディオシステムには高出力、優れた明瞭度、そして会場全体にわたる均一な音響カバレッジが求められました。これにより、会場内のどの位置にいても、すべての来場者が同じように迫力あるサウンド体験を楽しめるようになっています。


なぜQSCなのか?
QSCは長年にわたり、プロフェッショナルオーディオ業界において高い信頼性、一貫したパフォーマンス、そして優れた音質再生能力で知られています。これらの要素により、毎晩安定した性能が求められる会場にとって有力な選択肢となりました。
さらに、Music Blissによる強力なローカルサポートも重要な決め手となりました。
システム設計を最終決定する前に、Music Blissはクライアント向けにQSC L Classパワードラインアレイシステムの実機デモンストレーションを実施しました。実際にシステムを体験したクライアントは、その明瞭度、パワー、総合的なパフォーマンスに大変感銘を受け、QSC導入への確信を深めました。
L Classシステムの利点の一つは、効率的なセットアップおよび設定プロセスです。これにより、過度な調整作業を必要とせず、スムーズな設置作業が実現しました。
さらに、QSC AWAREを活用することで、最適なアレイ角度とカバレッジパターンを算出し、会場全体へ均一な音響分布を実現しました。これにより、バルコニー席や中二階席を含む各エリアにおいて、一貫したリスニング体験を提供しています。
導入されたQSCシステム
QSC LA112 パワードラインアレイスピーカー × 8台(FOH左右各4台)
QSC LS118 サブウーファー × 4台(左右各2台)
QSC K10.2 ラウドスピーカー × 2台(バルコニー下補助用)
QSC K12.2 ラウドスピーカー × 1台(中二階補助用)
メインPAシステムとして採用されたLA112ラインアレイスピーカーは、高出力、指向性制御、そして優れたボーカル明瞭度を実現できることから選定されました。これらはライブバンド演奏において非常に重要な要素です。
ライブ演奏とDJパフォーマンスの両方に必要なエネルギー感を支えるため、LS118サブウーファーは力強く引き締まった低域補強を提供し、現代の音楽ジャンルに求められる迫力ある低音再生を実現しています。
また、K10.2およびK12.2スピーカーは補助スピーカーとして機能し、バルコニー下や中二階といったエリアでも均一な音響カバレッジを維持します。これにより、会場全体の来場者がバランスの取れたクリアなサウンドを楽しむことができます。


結果
クライアントはシステム全体のパフォーマンスに非常に満足しており、とりわけ力強い低域再生能力と明瞭なボーカル再現性を高く評価しています。これらはライブバンド演奏とDJパフォーマンスの両方において重要な要素です。
特に注目されている機能の一つが、LS118サブウーファーのDeepプリセットです。このプリセットは、より深くパワフルな低域拡張を実現し、DJパフォーマンスを大幅に向上させるとともに、観客に対してより没入感のあるエネルギッシュな空間を創出します。





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