
シンガーソングライターRaelee NikoleがTouchMix-8を使ってレコーディングとミキシングを行った“Dreaming”の甘いサウンドをチェックしてみましょう。
TouchMixはライブビデオのオーディオ・レコーディングとミキシングを行うのに最適なミキサーです。ミックスダウンしたオーディオ・ファイルをiMovie、Final Cut Pro、Adobe Premier、Vegasなどのビデオ編集ソフトにインポートする事ができます。また、TouchMixによりレコーディングされたマルチトラックをDAWに直接インポートして、ミキシングを行うこともできます。どちらの方法でも、TouchMix なら簡単です。
具体的にRaeleeのレコーディングとミキシングがどのように行われたか、見ていきましょう。
- TouchMixにマイクと楽器を繋いで入力レベルを調整します。
- プリアンプ入力ゲインレベルを調整し、TouchMixのゲイン・ウィザードを使って入力レベルをセットします。
- ハードドライブをTouchMixに繋いでレコード/プレイバックページから新しいセッションを作成します。使用するトラックを準備してレコードボタンを押します。ビデオカメラで撮影している間、レコーディングを行います。
- TouchMixを通してレコーディングしたトラックをプレイバックし、ミックスを作成します。チャンネル・プリセットをロードしてエフェクトウィザードを使い、リバーブとディレイをかけます。
- TouchMixの“2-Trk Rec”ステレオ・チャンネルでミックスダウンをレコーディングします。
- 作成したミックスダウンとビデオクリップをFinal Cut Pro、Adobe Premier、Sony Vegasなどのビデオ編集ソフトにインポートします。
- 作成したビデオを編集、レンダリングして、ファンの為にウェブサイトやYouTubeにアップロードします。
TouchMixトレーニングビデオをご覧ください。