サウンドハウスのオリジナルブランドCLASSIC PROから、ついに待望の有線イヤホン「CPE2000」「CPE4000」が登場しました。
音楽をもっと楽しみたい、ライブの臨場感を自宅や移動中でも味わいたい。そんな思いを持っている方におすすめしたいのが、この「CPE2000」と「CPE4000」。どちらも高品質なサウンドと快適な装着感を兼ね備えながら、コストパフォーマンスにも優れたモデルとなっています。

CPE2000
さっそく CPE2000 からチェックしてみます。
CPE2000は、10mm径のダイナミック型ドライバーを搭載し、バランスの取れたサウンドを特徴としたカナル型イヤホン。リスニング用途はもちろん、ミュージシャンのステージモニターとしても活躍する実力派のモデル。

クリアで臨場感あふれるサウンド
ダイナミック型ドライバーらしい音圧感のしっかりした豊かなサウンドで、高音から低音までどの帯域もバランス良く鳴らしているのが印象的です。特に、ボーカルの透明感が際立ち、楽器の音もリアルに感じられるため、まるでライブ会場にいるかのような臨場感を味わえます。

快適な装着感と高い遮音性
CPE2000は、ブラックのシリコン製イヤーチップが付属。サイズはS/M/Lが各1ペアずつ付属しています。自分の耳にフィットするサイズを選べるのが魅力ですね。ハウジングも耳の形に合わせてぴったりとフィットすることで、周囲のノイズをしっかりカットし、音楽に集中できる環境を作り出します。

絡みにくいツイストケーブル
ケーブルは、耐久性に優れたツイストケーブルを採用。絡まりにくく、ノイズの影響を受けにくいため、日常使いにも最適です。また、ケーブルスライダーがついているので、ケーブルがぶらつかず、装着感も安定します。

シンプルでスタイリッシュなデザイン
シースルーのデザインにCLASSIC PROのロゴと製品名を配置。シンプルながらも洗練された印象を与えます。装着しても目立ちにくく、ファッションの一部としても楽しめるデザインなので、どんなスタイルにも馴染みます。
CPE4000
それでは、次に上位モデルの CPE4000 をチェック。CPE2000と同サイズの10mm径ダイナミック型ドライバーを搭載。サイズは同じですが、別のドライバーなのでもちろん音質も違います。どちらかというと、より高音域に明瞭さがあり、解像度も十分。原音に忠実でリアルな音を再現できるモデルです。特に、音のディテールにこだわりたい方におすすめかと思います。

高解像度で細部まで鮮明なサウンド
CPE4000の魅力は、繊細な音の表現力。低音は力強く、かつ締まりがあり、高音はクリアで抜けが良い印象。CPE2000はやや低音よりでしたが、CPE4000が高音域の特徴があり、原音再生力が良いです。アーティストが目の前で演奏しているかのようなリアルなサウンドを楽しめます。

耳にしっかりフィットし、快適な装着感
CPE2000と同様に、長時間のリスニングでも疲れにくいフィット感を実現。イヤーチップのカラーはホワイトで、サイズはS/M/L。遮音性も高いため、通勤・通学中の騒音を気にせず音楽に没頭できます。

耐久性の高いケーブルとノイズ対策
TPU素材を使用したツイストケーブルは、絡みにくく、耐久性に優れています。移動中でもタッチノイズを抑えて、クリアな音質をキープ。また、メタル製のケーブルスライダーを備えているため、ケーブルのぶらつきを防ぎ、より安定した装着感を得られます。

高級感のあるスタイリッシュなデザイン
イヤホン本体にはラメが散りばめられており、上品で高級感のあるデザインに仕上がっています。シンプルながらも洗練されたルックスで、持っているだけで気分が上がるアイテムです。
どちらを選ぶか?
CPE2000とCPE4000、どちらもおススメしたい素晴らしいイヤホンですが、選び方のポイントとしては以下を目安にするとよいかも。
コストパフォーマンス重視ならCPE2000
- バランスの取れたサウンドと快適な装着感
- 日常使いやミュージシャンのモニター用途にも最適
より高解像度なサウンドを求めるならCPE4000
- 音のディテールを楽しみたい人向け
- 高級感のあるデザインで所有欲を満たせる
まとめ
どちらのモデルも、音楽をより楽しむための相棒として最適なイヤホンです。自分のスタイルや用途に合ったモデルを選んで、最高のリスニング体験を楽しんでください!