皆様いかがお過ごしでしょうか、コロナの影響もあり、仕事のミーティングや、学校の授業、友人との会話、果ては帰省に至るまでリモートで行われるようになってきました。今回はそんなリモートワークに活躍が期待される新商品CPH700をレビューしていきます。
〝軽量且つコンパクトなシンプルデザイン〟

CPH700はとにかくコンパクトで見た目もスマート。カラーバリエーションは黒と白の2色となっています。軽量なので長時間の装着でも首に疲労がたまりにくくなっています。実際の装着感はこんな感じ

筆者個人の感想としてはイヤーパッドの肌触りも良く、頭の形状に合わせてヘッドバンド部分の長さも難なく調整でき、程よいフィット感でした。
〝ブームアームの柔軟性が凄い〟
ヘッドバンドの部分の長さをスライダーで調整できるのは多くのヘッドセットに共通した特徴ですが、このヘッドセットのすごいところはマイクブームアームが柔軟に調整できるところです。ブームアームが固定された製品の場合、人によってはヘッドバンドの部分だけではマイク位置を調整しにくいこともあるかと思います。では実際どのくらい柔軟性があるのかというと、、、

見てお分かりのとおり簡単に任意の方向に曲げることが可能。装着しながら自分にとってベストなポジションに簡単に調整ができます。
〝クリアな音質で人声が聴きやすい〟
音質はとても自然で、人の声がとてもクリアに感じました。また、マイクでの入力音声もクリアでミーティングなどでも真価を発揮すると感じました。モニター音量も手元のボリュームコントロールで簡単に調整できるため最適な環境で音を聴くことが可能です。

上写真のようなボリュームコントロールが付いています。
〝とんでもないコストパフォーマンス〟
今まで述べてきたクオリティのヘッドセットCPH700ですが、やはり気になるのは値段です。いくら良い商品でも高いと手が伸びない、、という方も多いはず。そんな中、CPH700はなんと一つ¥1,078円(税込)で販売しています。(2020年12月現在)ここまでコストパフォーマンスに優れたヘッドセットを筆者は他に知りません。ヘッドセットを初めて手にするという方は入門編として気軽に試してみても良いのでないでしょうか。
いかがでしたでしょうか。今回はポータブルヘッドセットCLASSIC PRO / CPH700についてレビューしてみました。少しでも興味を持たれた方はぜひ一度サウンドハウスの商品ページを覗いてみてください!