みなさま、 前回 に引き続き、今回もよく問い合わせをいただく照明機材のご質問についてお答えさせていただきます。今回のテーマはズバリ「明るい部屋で照明機材を使うとどうなるか」です。お電話での質問に、口頭だけではちゃんとお答えできているのか、伝わっているのかがやや不安になることがありますので、今回は写真を使って説明いたします。
※なお、今回のブログの趣旨は「明るい部屋で照明機材を使うとどうなるか」をわかりやすくお伝えしたく書いております。ご理解のほどよろしくお願いします。
では早速、明るい場所で照明機材を使ってみましょう。
1. AMERICAN DJ ( アメリカンディージェイ ) / 18P HEX IP
- タイプ:LEDパーライト
- 搭載LED(種類、カラー、個数、出力):18 x 12W RGBAW + UV LED
- ビーム角度:25度
① 明るい場所

② やや明るい場所

③ 真っ暗

2. AMERICAN DJ ( アメリカンディージェイ ) / Dotz Par 100
- タイプ:LEDパーライト
- 搭載LED(種類、カラー、個数、出力):1×TRI (3-in-1) RGB COB LED 100W
- ビーム角度:80度
① 明るい場所

② やや明るい場所

③ 真っ暗

3. STAGE EVOLUTION ( ステージエボリューション ) / LEDPAR7IR
- タイプ:LEDパーライト
- 搭載LED(種類、カラー、個数、出力):7×10W RGBWA+UV LED
- ビーム角度:25度
① 明るい場所

② やや明るい場所

③ 真っ暗

いかがでしょうか。やはり、明るい場所と暗い場所とでは、照明機材のパフォーマンスに大きな違いが感じられます。特に暗い場所で使用すると、照明機材がその本来の力を最大限に発揮しているのを実感できますね。
ちなみに弊社のショールーム通路に展示している照明機材は下記画像ぐらいの明るさの場所で使用しております。
STAGE EVOLUTION ( ステージエボリューション ) / COLOR STRIP12


また、ミラーボールも明るい場所と暗い場所ではかなり違いがあります↓


いかがだったでしょうか!今回はよくあるご質問の「明るい部屋で照明機材を使うとどうなるか」について実際の機材を使用して紹介してみました。今回のブログが照明機材使用方法やイメージ作りに役立てば幸いです。ではまた(*’▽’)