今日はコストパフォーマンスを誇るサウンドハウスの自社ブランドPLAYTECHのクリーニングクロス「PTC30」「PTC50」をご紹介します。
コスパの鬼 PTC30シリーズ
とにかくコスパの良いクロスを作りたい!でもちゃんと楽器用として安心できるクロスにしたい!という担当者の思いがあり、何種類ものサンプルを取り寄せ、製品化した商品です。
大変ご好評を頂き、カラーランナップも3種類に増やしました。
PLAYTECH ( プレイテック ) / PTC30 クリーニングクロス
PLAYTECH ( プレイテック ) / PTC30BE クリーニングクロス ベージュ
PLAYTECH ( プレイテック ) / PTC30BL クリーニングクロス ダークブルー
クロスって、すぐ汚れるけど、洗濯するのもちょっと・・・と思ったことはありませんか。
大抵オイルまみれになっているし、これを洗濯機の中に入れて他の服と一緒に洗うのもちょっとなぁ・・・と思いますし、クロスだけで手洗いするのもめんどくさい。
なんて思っているうちに、クロスの汚れはどんどん増していき、掃除しているのか汚れをつけているのかもはや分からない・・・なんて思ったことはないでしょうか。
でも、使い捨てするにはちょっともったいない・・・。そんな時にはこのPlaytech/PTC30がおすすめです。気軽に使い捨て出来るコスパ最強のクロスです。
出来るだけ価格を抑える為に、パッケージも超シンプルになっています。

私はギタースタンドの下に敷いて使用しています。
楽器用としてはもちろんですが、約30×30cmの使いやすい大きさのため、iPadやキーボードの空拭きにもおすすめです。
プレミアムな拭き心地 PTC50シリーズ
コスパ最強のPTC30シリーズを作るにあたって、サンプルを沢山取り寄せたという話を上記でしました。
そのサンプルの中にひときわ素晴らしい素材がありました。それを製品化したのがPTC50です。
PLAYTECH ( プレイテック ) / PTC50 クリーニングクロス プレミアム
スエード製の素材は、手に取るとしっとりした手触りで、厚みも十分あります。手元のノギスで測定したところ、0.7〜0.8mm程でした。(素材の性質上測定箇所により、バラつきがあるようです。)

ギタークロスの定番 Morris クリーニングクロスと比較をしてみました。

端の処理も切りっぱなしとなっています。
ちなみに、PTC30シリーズはほつれ止めが施してあります。

左がPTC30、右がPTC50です。
スエード素材のため、カラー展開は1色のみです。ベージュというかライトベージュっぽいカラーです。めちゃくちゃ汚れがとれるので、クロスについた汚れが結構目立ってしまうのが少し残念ですが、とにかく病みつきになる使い心地です。
サウンドハウスは「2,000円以上の注文で送料無料」です。もうちょっとで2,000円以上なのに・・・!という場合には、ぜひPlaytech クリーニングクロスを追加してみてください!