みなさん、寒くなってきましたが元気に音楽ライフおくっていますか~~(^^)/
冬になると寒くてピッチが下がって大変ですよね。金管楽器なんて、金属ですから冷たくて冷たくて. . .
木管楽器の皆さんは寒くて指が回らない時期かと。
ですが、秋はアンサンブル大会もあってバタバタした学生さんも、冬になり少し落ち着いて部活動に取り組める時期になった頃じゃないでしょうか。
そんな冬にこそ、お手入れに時間をかけて、楽器をピカピカにしちゃいましょう!
今回は金管楽器のお掃除グッズを紹介します。
1.マウスピースブラシ
みなさん、マウスピース毎日ちゃんと洗っていますか??マウスピースは直接口をつける部分です。毎日きちんと掃除して丁寧に扱いましょう。
そんなマウスピースのお手入れにおすすめなのが、こちらの商品↓
YAMAHA ( ヤマハ ) / MPBS2 マウスピースブラシ Sサイズ
トロンボーンやチューバなど大きいサイズのマウスピース用もあります↓
YAMAHA ( ヤマハ ) / MPBL2 マウスピースブラシ Lサイズ
プラスチックケースが付いているのも嬉しいですよね。バックやケースに入れても、曲がったりする心配もありません。また、天然毛で出来ているため、マウスピース内を傷つけることなく掃除できます。
マウスピースを水洗いしながら軽くブラシをマウスピース内に通して汚れを落としましょう。
※プラスチックケースに収納する時は菌の繁殖を防ぐために、ブラシを洗って十分に乾かしてから入れてください。
こちらは工夫されたデザインが特徴の洗浄用ブラシです。
MUSIC NOMAD ( ミュージックノマド ) / MN760 プレミアム 2in1 マウスピースブラシ
ギターやドラムの楽器ケア用品メーカーで知られるMUSIC NOMADから新発売のこの金管用マウスピースブラシは、みんなが求めていたマウスピースブラシといっても過言ではありません。
まず、幅広&短めの両方が一緒になっていて便利な商品です。幅が短い部分は長さがあるので、さまざまな種類の金管楽器のマウスピースをカップからバックボアまで一気に掃除できます。持ちやすいハンドルもついていて、掃除が簡単です。
2.クリーニングクロス
楽器を磨くときは柔らかく、繊維の細かいクリーニングクロスを使いましょう。
普通のタオルなどで磨くと大切な楽器を傷つけかねません。
おすすめ商品はこちら↓
PLAYTECH ( プレイテック ) / PTC30 クリーニングクロス
驚きの価格ですよね。黒色のおしゃれなデザインで、サイズも約33×33㎝と丁度いい大きさです。
クリーニングクロスといえば、楽器用のオイルや汚れがついて買い替え機会が多い消耗品のため、お求めになりやすい価格のこちらの商品なら気軽に使えるので、かなりおすすめです。
次はこちら
YAMAHA ( ヤマハ ) / PCDXM3ポリシングクロスDX Mサイズ
YAMAHAの定番商品ですね。この商品の良い所はとにかく丈夫なことです。
楽器表面のツヤだしに最適な柔らかい生地は高級感のある触り心地……。色はグレーで汚れは目立ちますが、逆にどこが汚れているかわかりやすいかもしれません。金管楽器は指紋やオイルがついた状態で放置すると、サビや変色の原因になります。演奏後はきめの細かいクリーニングクロスで拭き取り保管しましょう。
最後はオイル系です。
YAMAHA ( ヤマハ ) / VOR3 バルブオイル レギュラー
YAMAHA ( ヤマハ ) / CGK4 コルクグリス スティック
Vincent Bach ( ビンセントバック ) / チューニングスライドグリス
みなさんロータリーやピストンは定期的にオイルさしていますか??
管楽器のお手入れは掃除だけではありません。
最後にレバー、ロータリー、ピストン、チューニング管など、パーツ専用のグリスやオイルをさして、スムーズに動く状態を保ちましょう。
つける前は残っている古いグリスやオイルを拭き取ってからにしましょう。その際はご紹介したクリーニングクロスで優しく拭き取ってください。細かい部分は綿棒を使うと取りやすいですよ。
とくに、野外で演奏したりすると、砂ぼこりがつきます。そのまま放置してしまうと動きが悪くなり、楽器が傷つきます。
いかがだったでしょうか。紹介した商品はどれも金管奏者には必須のアイテムばかりです!(^^)!
またサウンドハウスではお求めになりやすい価格で販売しております。
ぜひ、日々のお手入れに使用してください!