「憧れの曲が弾けるようになったけど、原曲と比べると何か物足りないかも」と感じる初心者ベーシストの皆さま!もしかするとそれは「エフェクター」を通すことによって解決できるかもしれません!
指先のトレーニングを重ね、ついに憧れのフレーズを奏でられるようになった時のあの喜び。しかし、再生される原曲と自身の演奏を聴き比べてみると、何かが違う…。そんな風に感じたことはありませんか?それは、まるで料理のレシピを完璧に再現したはずなのに、最後にひと味足りないような、そんな感覚かもしれません。
ベーシストの足元を彩る、まるで魔法の箱のような「エフェクター」。その存在は、単に音を歪ませたり変化させるだけではありません。楽曲に深みと個性を与え、あなたの演奏をプロレベルへと引き上げる可能性を秘めています。
今回のブログでは、初心者の方にこそ手にとっていただきたい「コンプレッサー」や「プリアンプ」、「オーバードライブ」などのエフェクターに焦点を当て、プロも使用している人気のベース用ペダルを紹介していきます。エフェクターの世界へ足を踏み入れ、あなただけのサウンドを探求してみませんか?
- EBS / MultiComp BlueLabel
- BOSS / BC-1X Bass Comp
- MXR / M102 Dynacomp
- Empress Effects / Bass Compressor Blue
- TECH21 / Sansamp サンズアンプ/Bass Driver DI V2
- BOSS / BB-1X Bass Driver
- MXR / M80 Bass D.I. +
- Darkglass Electronics / Microtubes B7K Ultra V2 With Aux IN
- ASHDOWN / ASHDOWN PRO-DI
01 マルチエフェクター
まずご紹介するのはマルチエフェクター!「もっと色んな音を出したいけれど、エフェクターを何個も揃えるのは大変だし、ボードも重くなる…」そんなお悩みを抱えていませんか?マルチエフェクターが、そのお悩みを解決します!
オーバードライブ、ファズ、コーラス、ワウ、ディレイなど、多種多様なエフェクトが一つに凝縮された、まさに夢のような機材です。これ一台で、楽曲やジャンルに合わせて無限のサウンドメイクが可能になります。自分で作ったお気に入りの音色をプリセットとして保存し、ライブ中に足元で簡単に切り替えられるのは、マルチエフェクターならではの大きな強み。さらに、ヘッドホンアウトやDI機能を搭載したモデルも多く、自宅練習からライブ、レコーディングまで幅広く対応します。
「エフェクターは欲しいけれど、何から揃えれば良いか分からない」という初心者の方や、「エフェクターを増やしたいけどボードを重くしたくない」という方におすすめです!
ベース用マルチエフェクターと言えば、まずZOOMのMS-60B+を思い浮かべる方もきっと多いはずです。
MS-60B+の最大の魅力は、なんと言ってもその圧倒的なエフェクト数と音作りの自由度!オーバードライブ、コンプレッサー、モジュレーション、空間系など97種類ものエフェクトを搭載し、プレイヤーが求めるベースサウンドをこの一台で見つけることができます。
演奏の強弱(ダイナミクス)に応じて3つのIRが動的にブレンドされるZOOM独自の「マルチレイヤーIR」を採用した11種類のアンプ/キャビネットは、繊細なニュアンスまでしっかり表現できるため、まるで本物のアンプを鳴らしているかのような臨場感が得られます!さらに、85種類のプリセットには、60年代から今日までの名曲のベースサウンドが多数収録されています。買ったその日から誰もが憧れるかっこいいサウンドを再現できちゃいます!
操作性も抜群で、カーソル型フットスイッチを採用することにより、演奏中にパッチメモリーやエフェクト選択を足元でスムーズに行えます。もう、ライブ中にしゃがみ込む必要はありません!液晶画面のバックライトは、赤=ドライブ、青=ディレイ、オレンジ=フィルターなどエフェクトの種類に応じて色が変化するため、ステージ上でも、今どんなエフェクトを使っているかが一目で分かります。
ZOOM ( ズーム ) / B1 FOUR ベース用マルチエフェクター
続いてご紹介するのは、ZOOMのB1 FOUR!
オーバードライブやコンプレッサーはもちろん、オクターバー、ベースシンセ、ファズなど70種類以上の多彩なエフェクトを内蔵し、Fender、Ampeg、Aguilarなど9種類のアンプモデルを搭載しているため、実機を持たずとも1台で多様な音作りを楽しめます。
さらに、ロックからジャズまで幅広いジャンルに対応している68種類のリアルなドラムパターンを内蔵。メトロノーム代わりにもなるシンプルなリズムも内蔵しているので、B1 FOURさえあればいつでもリズムに合わせた練習ができます。これに加え、ルーパー機能も搭載されているので、ドラムマシンと同期させ、ベースだけで即興パフォーマンスが楽しめます。
そして、B1 FOURの魅力は、そのシンプルで直感的な操作性にあります。デスクトップでの使用も考慮された操作パネルは、ドラムマシンやルーパー機能のON/OFF、4つのツマミでのエフェクト設定など、思い通りのサウンドを直感的に作成できます。足元でパッチメモリーやエフェクトのON/OFFをスムーズに行える設計になっており、ステージ上でも活躍すること間違いなし!
ZOOM ( ズーム ) / B1X FOUR ベース用マルチエフェクター
そして、B1 FOURにエクスプレッションペダルが搭載されたB1X FOUR!
エクスプレッションペダルがあることで、表現力が大幅に広がります。ベースを弾きながら、足元でボリューム、ワウ、ピッチなどのエフェクトを自由自在にコントロール。
B1 FOURを使っていて物足りなさを感じている方は、ぜひB1X FOURをお試しください!
02 コンプレッサー
コンプレッサーの役割は「音の粒を揃えること」です。大小さまざまな石が転がった道が走りにくいのと同様に、ピッキングやポジションによって出力にバラつきがある演奏は聴きづらいと感じられてしまいます。「指は回るんだけどなんか音にまとまりがない……」と感じるのは、それが原因かもしれません。劇的に音質を変化させるものではありませんが、安定したベースサウンドを目指すための第一歩として、まず検討してみてはいかがでしょうか。
EBS ( イービーエス ) / MultiComp BlueLabel ベース用コンプレッサー
ベーシストに「コンプと言えば?」と問えば、ダントツでこのモデルが多く挙がるのではないでしょうか。一見シンプルな構造ながら、モード切替スイッチにより3種類のコンプレッサーから選択することができます。高音域/低音域を分けてコンプをかける「Multibandモード」は、特にスラップ奏法がお好きな方におすすめ。ナチュラルなアタック感とロングサステインを実現し、ノイズも少なく扱いやすいモデルです。
BOSS ( ボス ) / BC-1X Bass Comp ベース用コンプレッサー
BOSS独自の先進技術MDPによって、原音のキャラクターを損なわない自然なコンプレッションを提供するモデル。ゲイン・リダクション・インジケーターにより、かかり具合を視覚的に認識できるのも嬉しいポイントです。ツマミの効きも非常に良く、好みのセッティングが必ず見つかるはず。
使用する電源は9Vですが、18Vに内部昇圧される完全プロ仕様。十分なインプット・ヘッドルームを持ち、アクティブベースを含むすべてのベースの入力信号を クリップすることなく受ける事ができます。「つなげばいい音になる」最高のコンプレッサーです。
MXR ( エムエックスアール ) / M102 Dynacomp コンプレッサー
元々ギター用のエフェクターではありますが、ベーシストの心をも掴んで離さないダイナコンプ。「ダイコンの音」と呼ばれて愛されるほど、独特の甘いパーカッシブなトーンが魅力です。コントロールはOUTPUTとSENSITIVITYの2つだけで非常にシンプルなため、セッティングも容易です。1度ハマると抜け出せないこのモデル、ぜひ試してみてください。
Empress Effects ( エンプレスエフェクト ) / Bass Compressor Blue
原音を尊重しつつ、コンプ機能にも妥協はしたくない!そんな方にぜひおすすめしたいのがこのモデル。コンプレッサーにはギター/ベース問わず使えるモデルが多くありますが、こちらはベース専用に設計されたオールアナログ・シグナルパス仕様です。
コントロール部には、独立したAttack / Releaseのほか、Ratioを3種類の比率から選択可能。原音とのバランスを調整できるMixも搭載し、好みのサウンドを追求できるプロ仕様です。マイルドな倍音質感を加えてリッチなキャラクターを増強することのできるミニスイッチも搭載。文面だけでもその多機能ぶりが伝わるかと思います。
03 プリアンプ
アウトボードプリアンプは、ベースアンプに繋ぐ前段階で「音質や音量を調整できる」ペダル。EQ(イコライザー)で特定の周波数ごとの出力調整や、Volumeつまみで全体の出力調整ができるほか、歪みエフェクトやD.I.機能を搭載した機種も多くあります。誰もが知る定番のアンプブランドから、その伝統的なサウンドを再現できるプリアンプペダルもありますね。お気に入りのサウンドをコンパクトに持ち歩くことができます!
TECH21 ( テック21 ) / Sansamp サンズアンプ/Bass Driver DI V2 定番プリアンプ
ほとんどのベーシストがこのプリアンプにお世話になったことがある、と言っても過言ではありません。指弾き、ピック弾き、スラップ奏法どれでもかっこよくきまります。V2モデルには5弦/6弦をカバーできる周波数帯切替えスイッチがついているため、将来的に多弦ベースの購入を検討している方にもおすすめ。ドンシャリサウンドがお好みの方はこのモデルで決まり!
BOSS ( ボス ) / BB-1X Bass Driver ベース用プリアンプ
ベースの低音から高音までバランスよく響かせ、透明感のあるサウンドを実現。他のプリアンプに比べて音のレンジが広く、クリアな音質が特徴です。シンプルに直感的に操作することができ、頑丈な作りでコスパも抜群。独自のMDS技術を採用し、指弾きのニュアンスもぼやけない、自然なサウンドをしっかりと表現します。
音のキャラクターが決まってしまうような、必要以上に個性を主張するペダルではなく、ベース本体やアンプのキャラクターを損なわず、演奏のニュアンスを的確に捉え、その良い部分を最大限に増幅してくれる今までにない発想で作られています。多彩な音色でも音の芯は絶対にキープする、まさに現代のベース・サウンドを作る 1 台です。
MXR ( エムエックスアール ) / M80 Bass D.I. + 定番ベースプリアンプ
前述のSansampに並び、昔から多くのベーシストに愛用されているプリアンプ。独立したディストーション・チャンネルや、即座にドンシャリサウンドに切り替えられるCOLORスイッチを搭載し、多様なステージで活躍します。BLENDつまみを活用して原音と歪みのバランスを調整することができ、派手に歪ませても芯のあるベースサウンドを実現します。歪ませたときに気になるノイズは、GATEスイッチ(ノイズゲート)をONにすることで軽減されます。現代のベーシストが求める機能をしっかり詰め込んだ優秀なモデルです!
Darkglass Electronics ( ダークグラス ) / Microtubes B7K Ultra V2 With Aux IN ベース用プリアンプ
MidがHigh/Lowに分かれた4バンドEQのほか、高音域/低音域を細かく調整できるAttack Switch/Grunt Switchを搭載し、理想のサウンドを上手く表現することができます。ライブで活躍するのは言わずもがなですが、なんとDAWソフトを使用した宅録にも適しています!IR(インパルス・レスポンス)も搭載。Micro-USB BポートからPC/Macに接続し、バーチャルキャビネットをロードすれば、お好みのサウンドをどこへでも持ち運べるのです。また、ヘッドホンアウトとバランスXLR OUT、AUX INを搭載。これ1台あれば音楽活動が捗る、実用性抜群のモデルです。
ASHDOWN ( アッシュダウン ) / ASHDOWN PRO-DI
ちょっとノブの数が多く見えるかもしれませんが、慣れてしまえば長~く愛用すること間違いなし。多機能プリアンプです。
5バンドEQで低音~高音まで細かく調整できる他、一発でドンシャリサウンドを作成できるSHAPEスイッチを装備。アクティブベースでもパッシブベースでも適切な信号レベルで使用できるよう、-3dBカットを備えたPADスイッチも備えています。ドライブのコントロールは音量と歪の量をそれぞれに調整でき、クリーンブーストとしてもオーバードライブとしても使用可能。ミュート機能(SHOWTIMEスイッチ)もありチューナー出力にも便利です。また、ミックス加減を調整できるLine INがあり、ヘッドホンで聞きながら練習することも可能。入力のレベルを確認できるVUメーターが最大の魅力です。DI出力も備え、自宅での練習からライブやスタジオでの録音まで、どのような環境においてもプロ級のサウンドパフォーマンスを提供します。
04 オーバードライブ
オーバードライブの役割は、音を歪ませることです。歪みって何?どんな音?と思う方はこちらの動画をご覧ください。(1:50~)
オーバードライブはサウンドに厚みと奥行きを与え、音圧を上げる効果があります。クリーンなアンプサウンドにペダルでドライブ要素を足すと、ブルージーなサウンドやロックなサウンドを表現。加えて、アンプ側も歪ませるとより複雑で深みのある歪みになります。
歪みの加減はもちろん、原音とのミックス量を調節できるモデルもあり、1台持っているだけで音作りの幅がかなり広がります。特にロックやメタルなどを弾く方には必須のアイテムです!
BOSS ( ボス ) / ODB-3 ベース用オーバードライブ
まずご紹介するのは、ベース用オーバードライブの定番BOSS / ODB-3。コントロールの効きが良く、原音に少し歪みが混ざった音から、ディストーション(※)のような音まで、多様な音作りが可能な1台です。ソロのときに踏んで音を目立たせるのも良いですが、少しだけ歪ませておいて常に駆動させる使い方もおすすめ。サウンドに奥行きを加えることで、バンドアンサンブルで一体感を生み出すことができます。初めてオーバードライブを買う方は、とりあえず持っておいて間違いない商品です!
※ディストーションとオーバードライブはどちらも音を歪ませる効果がありますが、歪みの量と質が異なります。ディストーションの方が歪みが大きく、よりアグレッシブな音です。
ASHDOWN ( アッシュダウン ) / Double Shot
続いて、主にベース製品を製造している最近大注目のブランド ASHDOWNより、「Double Shot」をご紹介!クリーンなトーンからザラついたオーバードライブの音を、簡単にかつ細かに表現できます。ベースの音域をBASS=DARK、TREBLE=LIGHTで分け、それぞれの歪み加減はROASTで調節。歪み(ROAST)を絞り切るとクリーンなサウンドになるため、低音域だけ歪ませてミッド〜ハイはクリーンサウンドなど、ユニークな音作りも可能です!
ELECTRO-HARMONIX ( エレクトロハーモニックス ) / BASS SOUL FOOD
続いては、ギターエフェクター「Big Muff」でお馴染みのELECTRO-HARMONIXより「Bass Soul Food」をご紹介!
ギター用のオーバードライブ「Soul Food」がベース用に調整されています。倍音豊かな歪みで楽器そのものの音を引き立てる優れもの。特に低音域にフォーカスし、ローエンドを失うことなく心地の良い歪みを得ることができます。
ベースにはもちろん、低音域を強調したいギターリストにもおすすめ!
BEHRINGER ( ベリンガー ) / BOD400 Bass Overdrive ベース用オーバードライブ
続いて、低価格ながら定評のあるBEHRINGERより「BOD400 Bass」をご紹介。
HIGHとLOWの2バンドEQを搭載した、プリアンプ要素もある商品です。さらに、歪みの強度を調節できるGAIN、ベース本来の音(原音)とエフェクトの音のバランスを調節できるBLANCEなど、多機能でコスパがよく、初心者の方にはかなりおすすめの1台!
Darkglass Electronics ( ダークグラス ) / Microtubes B3K V2 ベース用オーバードライブ
最後にDarkglass Electronicsより「Microtubes B3K V2」をご紹介!
LEVEL、DRIVE、BLENDといったシンプルなコントロール設計で、芯のある極太のドライブサウンドが手に入ります。Gruntを使用すると低音域がブーストされ、さらにパワフルな重低音に。Mid Boostでは中音域にブーストがかかり、音抜けがよくなります。アタック感が強く、音の輪郭がはっきりとしているため、バンドアンサンブルの中でもしっかりと自分の音を主張できます。また、歪みと同時に自然なコンプレッションがかかるため、スラップやピッキング奏法との相性が抜群です。
05 おまけ ペダル型チューナー
番外編として、初心者の方が手に入れるべきペダル型チューナーをご紹介します。いつもはクリップチューナーを使う方でも、本番でくっつけてチューニングして外して…って面倒だしスマートでないかも。そんなとき足元にペダル型チューナーがあれば、MCの最中にミュートしてサクッと直せて便利!
クリップチューナーは振動を検出しますが、ペダル型チューナーはエフェクターと同じように電気信号を検出するため、周囲の音を拾わず正確にチューニングできます。
そして近年のモデルでは高性能なバッファー回路を採用しているモデルが多くあるので、この点を意識して選んでいただくのもよいと思います。
ペダル型チューナーには電池非対応のモデルもありますが、その場合はパワーサプライから供給して他のペダルと連結させて使用するのがおすすめです(ときにミュートスイッチ/キルスイッチとしても活躍します)!
KORG ( コルグ ) / PB-XS BASS ベース用ペダルチューナー
KORGの定番チューナーPitchblack Xより、ベース専用モデル「PB-XS BASS」をご紹介!
チューナー回路に入力される信号の周波数特性を低音域にシフトする、低音域でも合わせやすい専用回路「ULTRA BUFFER」を搭載し、多弦ベースのLow-Bも正確に測定可能です。長いケーブルを使用する場合や多数のエフェクターを連結させたボードに組み込む場合でも、音質を維持し、様々な奏法に対応してメリハリとパワー感のある音質を実現。また、ブライトモードは2段階で設定できるため、自然光が反射する野外ステージでも優れた視認性を確保します。さらに、4種類のメーター・ディスプレイ・モードを採用し、ユーザー好みのチューニング表示を選択可能。筐体サイズのバリエーションが複数あるので、お手持ちのボードに合わせて好みのモデルを探してみてください!
TC ELECTRONIC ( ティーシーエレクトロニック ) / Polytune 3 ポリフォニック チューナー
もはや誰もが知るペダル型チューナー。お好みやシーンに応じて選択できる3種類のモードから選択可能です。最もスタンダードな「クロマチックモード」のほか、「ストロボモード」では+/-0.02セントとかなりの高精度チューニングを実現。また英語で”多音”という意味を持つ「ポリフォニックモード」では、複数の弦を一度にチューニングできるのでかなりの時間短縮に!ベーシストにとってはあまり馴染みがないかもしれませんが、ギターをお持ちの方は、一度のストロークで全弦のチューニングができるので便利です。
こちらも高性能バッファーを搭載し、長めのケーブルや複雑なペダル設計によって生じる音質劣化/音痩せも軽減します。
05最後に
なんとなくでも定番ベース用ペダルの顔ぶれを知っていただけると嬉しいです。用途ごとに揃えようとすると決して安くはありませんが、憧れのアーティストに音が近づくとそれだけで練習が楽しくなりますし、パフォーマンスも上がってライブがもっと好きになるはず。各商品ページに動画が載っているので、ぜひ参考にしてみてください〜!