ヘッドシェル取り付け型のカートリッジは、単体ではターンテーブルに取り付けできません。“ヘッドシェル”と呼ばれるベースと組合わせて取り付ける必要があります。今回はヘッドシェルの配線方法、カートリッジをヘッドシェルへ取り付ける方法を解説していきます。
※接続する順番に決まりはありません。
※リード線を持って取り付ける際、端子の変形や断線防止のために端子と線の中間部分をピンセットなどでやさしく持つようにしましょう。
※オーバーハングはターンテーブルによって異なります。TECHNICSのSL1200シリーズをご使用の場合だと、ヘッドシェル背面のトーンアーム取り付け部分の根本から針先までの距離が52㎜、Pioneer DJのPLXシリーズだと54㎜ほどです。お使いのターンテーブルの仕様書、説明書をご確認ください。
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