こんにちは。
以前出演した「街中スナック」ですが、11月に上野駅で「旅するスナック」として出張イベントを行った際に再び演奏させて頂くことができました。
9月に演奏した「街中スナック」の時についての記事はこちら。
⇒ 街中スナック、屋外用アンプCube Street EXをお借りして演奏するお話
今回は「旅するスナック」のイベントの様子や、演奏で使った機材を紹介させて頂きます。
街中スナック、旅するスナックと街中ミュージックについて
街中スナック、とは地域貢献型の新しい飲食店。多世代の交流や街づくりをテーマに居場所づくり、様々なテーマのイベントを行っているお店です。
そして「街中ミュージック」は、「街中スナック」で開催している音楽ライブです。
「街中スナック」は企業から依頼を受けて「旅するスナック」として出張オープンすることがあり、今回は、JR東日本盛岡支社のPRイベントとして、音楽ライブと盛岡の地産品(パンやお酒など)のコラボレーションを展開しました。
会場には盛岡のお酒がずらり。ノンアルコール飲料もありました。


ウインナーやパンもありましたよ。

自分は「旅」を主なテーマとしたセットリストでソロギターを演奏しました。
上野駅出てすぐの広場が何だか生演奏付きのビールスタンドになったような雰囲気でしたね。いいなあ、自分の最寄駅がこんな感じだったら、しょっちゅう立ち寄りたいなぁ(笑)。

「旅するスナック」の様子
ライブの機材とセッティング
今回の「街中ミュージック」は前回9月の店内でのライブとは違い、アコースティックな演奏を行うにはけっこう過酷な環境でした。
- 時間にそこまで余裕はなく、緻密なサウンドチェックやリハーサルができない
- 幹線道路と線路、巨大スクリーンがすぐそばなので、周囲の音がなかなか大きい
- ステージを広く確保できない
本番中は、ハウリングしないか、上手く自分の音をモニターできるか、結構気掛かりでした。
でもなんのその!下記の機材で無事対策ができました。
PAシステム(ミキサー、メインスピーカー)
マルチエフェクター
フロアモニター

演奏中の各機材の様子
こんな繋ぎ方をしています。

PAシステム YAMAHA STAGEPAS 600BTについて
YAMAHA STAGEPAS 600BTは、大音量が出せる割に準備もセッティングも簡単なPAシステムです。
箱から出して、ミキサーをスピーカーユニットから外して、スピーカーケーブルとミキサーを繋いだら、あとはマイクや楽器を繋いで音量を上げるだけ。楽ちん楽ちん。
会場についてから15分程度で、メインスピーカーから音を出せる状態になりました。構成がシンプルなので、万が一雨が降ってもすぐに屋根の下に移動できる点も良いですね。

ミキサーの操作も非常にわかりやすい。各ノブやボタンにアイコンがついているので、一回触ればもう迷うことなしです。

少し気になっていた音量も特に問題なし。というか超爆音が出せるので、むしろ音量は絞りめで演奏しました。
今回はワット数が大きめのモデルでやりましたが、スピーカーをスタンドに設置すれば、ひとつ小さいワット数のものでもいけた、もしくはもっと小さなワット数のものを2つ配備することでもいけた、、、、かもしれませんね。(いや、騒音に負けたかな??この辺りは予想が難しいところなので、やってみないとわかりませんね。)
YAMAHA / STAGEPAS 200BTR (バッテリー付きモデル)
フロアモニターCLASSIC PRO CS104Pについて
該当の製品をすでに持っている人からは、「おい、はいどん!!嘘つくな!!CLASSIC PRO CS104Pはフロアモニターじゃないだろ!!」と言われてしまいそうですね。
いえいえ、そんなことはないんです。こんな感じで斜めに置けば立派にフロアモニターとして使えます。

フロアモニター調整中の光景(奥がYAMAHA STAGEPASのスピーカー、左手前がCS104P)
これ、立てかけてるのは買った時に製品に付いてくるL字ブラケットです。いや、むしろブラケットはこのためについているんじゃないかと思うくらいのピッタリな感じ(笑)。CS104Pの指向角度が90°×90°あるので、多少演奏中の立ち位置が変わっても自分の音はバッチリモニターできます。
パワードスピーカーなので本体でボリューム調整できるのもプラス評価です。バラードの時など、より大きく自分の音を返したい時、いちいちミキサー側を操作せずに自分で足元のスピーカーのボリュームを上げてしまった方がこういう小さなイベントでは手っ取り早いですね。
重さは2.5kgなので気軽に持ち運びできて、かつステージのスペースもそこまで取らないのがありがたいですね。屋外などのイベントで自分の音がモニターしにくそうな時は保険で常に持っていこうと思いました。
旅するスナック、街中ミュージック振り返り
今回は木曜から土曜日の3日間、天気にも恵まれ、無事に夕方から夜まで開催できました。
数々の演奏者によるインスト音楽もイベントに華を添えました。

お仕事帰りの方々や旅行で立ち寄った方にとって、良い思い出のひとつになったら、または盛岡を訪れてみようというきっかけのひとつになったなら嬉しいです。
まとめ
今回は「旅するスナック」と、そこでの音楽イベント、そしてYAMAHA STAGEPASとCLASSIC PRO CS104Pを中心に、屋外でライブで使用した機材を紹介させて頂きました。
演奏する側にとっても、音響スタッフにとっても、過酷な条件になりがちな屋外の演奏。でも心地よい気候の中、ふらっと立ち寄ってみたり、軽く飲みながら生演奏を聴く開放感は屋外のイベントならではの醍醐味です。こうした環境も、聴く側、参加する側への貴重な機会の引き換えと考えればそう悪くないですね(たぶん)。
今回の記事が、屋外でイベントを行う人にとって有用な情報になれば幸いです。
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