皆様こんにちは。社内のPC恩師に教わりながらPC音痴の克服に挑む永遠の29歳、営業部の市原でございます。
相変わらず色男で申し訳ございません。
オフィスからゴルフ場をはじめ、今や色々な場所で活躍するCLASSIC PROの4K多機能タッチスクリーン「CLDシリーズ」。

これ本体だけでもWi-Fiに接続してネットを観覧することは可能なのですが、自分のPCで開いている動画や記事を手軽にCLDシリーズで観覧できたら実に便利ですよね。
さらに願わくは……CLDシリーズのディスプレイ上で操作&編集できると便利ですよね。
こちらのディスプレイ、なんとそんな要望にも応えてくれるというので驚きです!
という事で、会社のミーティングルームにあるCLDシリーズ「CLD75BW2 - 75型タッチスクリーン」にマイPCを接続して、ミュージックビデオを大画面で楽しんでみる方法にトライしてみたいと思います。
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CLD75BW2 4K多機能タッチスクリーン
PCを接続
まずCLD75BW2の電源を入れましょう。

フロントの画面下にHDMI INの端子がありますので、PCとCLDディスプレイをHDMIケーブルで接続します。

接続すると自動的に「信号が入力されました」のメッセージが表示します。

そして4秒たちました。画面はどうなるか……

おお!見事連動しましたね。
連動したので、PCをタッチスクリーン側で操作できるようにUSBケーブル接続します。

私のPCはUSB Aタイプなので、USB A-USB Bタイプのケーブルで接続しました。
動画を大画面で楽しんでみる
Googleを開いているので、YouTubeを検索します。
せっかくのなので検索もタッチ機能で使ってみましょう!
私のPC画面にはキーボードのマークがあります。

そのままタッチスクリーンにも表示されていますが、これもそのまま使えるのかな?

恐る恐るスクリーン上でキーボードマークを指または付属の専用ペンでタッチしてみると!
おお!PCと同じようにキーボードが出るではないか!

キーボードもスクリーン上でのタッチ操作にて、スマホ感覚で「YouTube」と打ってみます。
検索してYouTubeが出てきたら、スクリーンの文字をタッチ!

画面が切り替わったら、見たい動画をこれもスクリーン上で入力して検索!

さて。ここまでできたのはいいですが、再生などの操作もPC側でなくスクリーン上でできるのでしょうか?
見たい動画を選んで、スマホと同じようにタッチしてみましょう。

再生OK!
ただPC側の設定音量が大きかったので、少し調整をしましょう。
タッチスクリーンでできるかな?
PCにある音量マークがそのままスクリーンに表示されていたので、スクリーンの音量マークをタッチすると……

音量調整が出てきて、これもワンタッチ!

ちなみにYouTubeの画面の音量も画面上でのタッチ操作でOKでした!
一時停止も、音量のミュートも指でOK!


動画を先に送る操作も指でOK!
因みにイイネボタンも指やタッチペンでできました!


無事に動画を楽しんだ後は電源OFFもスクリーンにタッチでOKです。

こうやって実際にやってみましたら、思っていた以上に直感的に操作できるタッチスクリーンである事がわかりました。
私のPC本体で操作しているよりも、このCLD75BW2に接続した方が、ずっと楽になる作業がまだまだ多くありそうです。
さて次回のこのシリーズのブログではもっと遊んでみたいものです。