近年デビューしたアイドルの中に「JO1」「NiziU」「ENHYPEN」などがいますが、この3組に共通点があるのはわかりますか?
そうです。3組とも視聴者参加型のサバイバルオーディション番組からデビューしたグループです!日本のボーイズアイドルグループを作るプロジェクト「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」(以下、日プ2)が6月13日に最終回を迎え、101人の候補者の中から11人グループ「INI」のデビューが決定しました。今回は、サバイバルオーディション番組の魅力を日プ2の例を用いて解説します!
魅力① 視聴者の頑張りが、推し候補生のデビューにつながる!
日プ2では、「国民プロデューサー」(以下、国プ)と呼ばれる視聴者投票のみでメンバーが決まるため、私たち視聴者側が全ての命運を握っています。そのため、各候補者のファンそれぞれが一致団結してTwitterなどのSNSを通して布教活動を行います。候補者側の「アイドルになりたい」という夢と、国プたちの「推しをデビューさせたい」という夢が1つになり、より団結や感動を生み出します。自分たちが布教・投票した分だけ、推しのデビューが近づくというわけです。
魅力② 候補者の成長を実感できる!
ボーカル・ダンス・ラップ全て未経験の候補者も少なくありません。放送開始直後はたどたどしかったパフォーマンスも、最終回が近づくにつれて洗練されたものに変化していきます。その過程に想像もできないほどの努力があるのだと思うと応援にも力が入ります!ここで放送開始前と最終回のパフォーマンス比較動画を見比べてみましょう。
PRODUCE 101 JAPAN SEASON2テーマソング ♫Let Me Fly ~その未来へ~
最終回ハイライト|スペシャルステージ ♫ Let Me Fly ~その未来へ~
いかがでしょうか。ダンスやボーカルのスキルだけでなく、表情管理などにも余裕が出てきたように感じますね!このように推しの成長を短期間で実感できるのも、サバイバルオーディション番組ならではの魅力に感じます。
魅力③ 圧巻のパフォーマンスに感動!
番組が進行する中で伝説として語り継がれるような場面が誕生します。例えばこちらのパフォーマンス。
#6 ハイライト|清水翔太 ♫ 花束のかわりにメロディーを[ポジションバトル]
オーディション途中の、デビューもしていない候補者たちのパフォーマンスでは異例の648万回以上の再生回数をたたき出しています。(7月31日現在)素晴らしいボーカルパフォーマンスにダンストレーナーのKENZOさんも涙されていますね。(ちなみに筆者はこのパフォーマンスのセンターを務める藤牧京介くんを応援しています!)このように、パフォーマンス評価では候補者の魅力が爆発するシーンがいくつもあり、SNSでも話題を呼びます。目が離せなくなるような圧巻のパフォーマンスを見ることができるのも魅力のひとつです。
いかがでしたでしょうか。サバイバルオーディション番組に興味が湧いてきましたか?現在、日本・韓国・中国の少女たちが繰り広げるグローバルオーディション「Girls Planet 999 :少女祭典」がABEMA TVにて放送中です。一度リアルタイムのオーディション番組を見てどっぷりサバイバルオーディション番組にハマってみませんか?
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