ポッドキャスト収録やライブ配信、小規模ライブの現場で、「もう少し安全に録れるミキサーがあれば」と感じたことはありませんか。
話者が急に声を張ってクリップしてしまったり、逆に小さすぎてノイズに埋もれてしまったり。
ワンオペで配信と録音を同時に回していると、常にレベルメーターを監視し続けることは簡単ではありませんよね。
そうした“録音の失敗リスク”を大幅に減らすために設計されたコンパクトミキサーがコチラ。
今回は実際の使用感をもとに、L6maxがどのような現場で真価を発揮するのかをご紹介したいと思います!
ざっくり紹介「LiveTrak L6maxはどんな機材?」
ZOOM LiveTrak L6maxは、コンパクトな筐体に、「ミキサー」「マルチトラックレコーダー」「USBオーディオインターフェース」の3つの機能を統合した、オールインワン型のコンパクトミキサーで、特にL6maxの大きな特徴は、
- 32bitフロート録音への対応
- デュアルADコンバータ搭載(チャンネル1〜4、うち1/2はHi-Z対応)
- AIノイズリダクション機能の搭載
といった点で、「録音の失敗リスクを減らす」ことに重点を置いた設計だと感じました!
また、先に紹介した通りMTRとしてmicroSDカードへの最大14トラック同時録音や、USB接続によるオーディオインターフェース機能も備えており、スタンドアロン運用からPC連携まで柔軟に対応してくれるので、まさに「扱いやすく、失敗しにくい」という万能ミキサーとなっております!
さらに、背面には電池ボックスがあり単3電池(AA)駆動が可能です!

付属品
本体にはUSBケーブルと電源コネクターが付属しています。
また、収納している化粧箱には取扱説明書のQRコードも載っていました。

サイズ感
本体幅は約30cmほどで、私が普段使用しているポケットサイズの携帯テスターと並べてみても、そのコンパクトさを実感できます。

実際に使ってみた
下記のような構成で使用してみました!(ちょっとした宅録構成ですね。)
- CH1:ボーカル
- CH2:ギター
- Ch3/4:スマホ(BGM/SEなど)
- USB:PCと接続しUSBオーディオインターフェースとして(USB給電)
- MainOUT:パワードモニタースピーカー
- PHONES:ヘッドホン

まずマイクとギターは本体に直接入力し、スマートフォンからBGMをライン入力、さらにUSBでPCへ接続することで、オーディオインターフェースを別途用意しなくても配信と録音を同時に行うことができました!
特に便利だと感じたのは、すべての音量バランスを本体のノブだけで直感的に調整できる点です。マイク、ギター、BGMそれぞれを手元ですぐに調整できるので、配信ソフト側で細かい設定をする必要がなく、感覚的に扱えるところは便利で、シビアなゲイン調整を事前に詰めなくても、安心して演奏やトークに集中できるのは大きなメリットかなと思います。
弾き語り配信やトーク配信には特に相性が良さそうだなっていう印象です。
モニター環境もなかなかに快適で、スピーカーとヘッドホンそれぞれの音量を独立して調整でき、ヘッドホン出力も十分な音量とクリアさで、録音時のモニタリングも問題ありませんでした。
PCからの音と本体の入力も自然にミックスされるので、
- BGMを流しながら話す
- PCの音を確認しながら演奏する
- 配信と録音を同時に行う
といった用途もスムーズに行えます。全体的に、配信や弾き語り用途にとても使いやすいミキサーだと感じました!
宅録から配信まで幅広い用途で活躍してくれるので、これからご自宅で配信や弾き語りを始めたい方はもちろん、手軽に高音質な収録環境を整えたい方にもおすすめできます!







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