
大阪生まれ、ユニバ育ち(?)の筆者が、ユニバーサルスタジオジャパン(以下ユニバ)で流れている音楽について紹介していきたいと思います!ユニバではさまざまな楽曲が使用されており、各エリアのイメージに合った曲が流れています。今回はジュラシック・パーク、サンフランシスコ・エリア、そしてウォーターワールドで流れる印象深い曲を紹介します!
広大な敷地にさまざまなテーマをもったエリアがあり、場所によって流れる音楽も多種多様。今回ご紹介するのは、パークで流れている曲のほんの一部になりますことをご了承ください!
■ジュラシック・パーク
-映画「ジュラシック・パーク」シリーズの世界をモデルとしたエリア

ジュラシック・パークといえば、聞かなくてもこの曲が脳内再生される人も多いのではないでしょうか!
Welcome To Jurassic Park
Theme From Jurassic Park
The Lost World (From "The Lost World: Jurassic Park" Soundtrack)
ジュラシック・パークのテーマ曲は、聴いているだけでワクワクしますし、一気にその世界観に引き込まれますよね。ターキーも食べたくなってきてしまいます…!ターキー売り場の近くには恐竜も出没するので、お肉を持っていたら恐竜に目をつけられてしまうかも(;・∀・)
ジュラシックパーク・ザ・ライドはリニューアルオープンに向けて、残念ながら現在クローズ中(2023年12月現在)。2025年初めごろまで改修が行われるようです。改修の詳細については発表されていませんが、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドにある、ジュラシックワールド・ザ・ライドのようなアトラクションになるのでは!?と勝手に予想しています。ハリウッドでは映像などの演出もあるので、日本のライドにも期待です!
☆おまけで小ネタ紹介☆
サンフランシスコ・エリアからジュラシック・パークのエリアへ行くと、港町の風景から一気に緑の多い空間へ雰囲気が変わりますよね。2つのエリアは橋でつながっているのですが、この橋の上ではウインドチャイムのキラキラした効果音が流れています。この音がエリア間の切り替え役になっているんですね!何年も通っていますが、意識して歩かないと気が付きませんでした…
■サンフランシスコ・エリア
-サンフランシスコ・エリアはチャイナタウンやフィッシャーマンズ・ワーフを再現した、アメリカの港町を感じられるエリア
ここで流れている曲はこんな感じです↓
Victorious - Panic! At The Disco
Again - Flyleaf
OneRepublic - Counting Stars
個人的にはロックでかっこいい曲が多いイメージです。湖がよく見えるエリアなので、このBGMたちを聴きながらこのエリアを歩いていると、本当に異国の港町に来た感じがします。
かっこつけて歩きたくなりますよね(笑)
カフェや中華料理屋、ポップコーンカートが並んでいるので、休憩しながらぜひBGMにも注目してみてください!
■ウォーターワールド
-映画「ウォーターワールド」をテーマにしたショー
本格的なスタントにより、映画そのままの迫力を感じられるので、何回みても見応えがあります!
バケツで水をかけられたりするので夏にぴったり☆後方の席は水のかからない安全なエリアなのでご安心ください。
ウォーターワールドに近づくと流れている曲はこちら!
Escaping The Smokers - James Newton Howard
ショー終了後にキャストの方たちが水上のボートからお見送りしてくれる時に流れている曲でもあるので、やっぱりこちらの曲が印象深いですね◎

待ち列のセットにはさまざまな言語の文字が書かれているのですが、コカ・コーラと書いてあるようです。これはタイ語( ˘•ω•˘ )
いかがでしたでしょうか?私は音楽の知識もセンスもないので、それらしいことは何も言えないのですが……やはりテーマパークで流れている曲を聴くと、現地にいたときの感情が一気によみがえってくる感じがします。ユニバが恋しくなった時はBGMを流して早く遊びに行けるようお仕事がんばります!!