プライベートでSONYのデジタル一眼「α6400」を使用して子供の撮影などをしていたのですが、子供の成長とともに「この瞬間の映像を残したい!」という気持ちが強くなってきました。「α6400」でも動画撮影はできますが、レンズを使い分けたりすると大荷物になって大変です。スマートフォンでも十分クオリティの高い撮影は可能ですが、動画を撮っていると連絡手段がなくなるという不便さがあり、我が家の旧大蔵省(現:経済産業省)に稟議をあげて、やっとの思いで購入許可が出たのがこの商品です!
DJI ( ディージェーアイ ) / DJI Osmo Pocket 3
YouTubeなどで紹介されていて、すごく気になっていた商品です。DJIはドローンで有名になったメーカーですが、そのドローンカメラで培ったジンバル機能を使用し、使いやすくしたのがOsmo Pocketシリーズです。
今回購入したのはOsmo Pocket 3という最新モデル。予算があればクリエーターコンボがほしかったのですが稟議が通らず、単品モデルの購入となりました。少しずつお小遣いで買い足していきます(´;ω;`)ウゥゥ
ワクワクしながら待っており、届いたのはこちら!


箱のサイズは思っていたよりコンパクトでした。「本当にこれに入っているの?」と思いながら持つと、しっかりとした重量感が!「あッ!入ってる!」と、ワクワクと少年のような気持ちになっていました。
さて、今回購入にあたり、別途必要なものもありましたので購入しました。今回買ったのはこちら!

はい。microSDカードと DJI Care Refresh (2年版) ですね。予算が少ないため、いろいろと見た結果、SAMSUNGの128GBのSDカードとなりました。これは激安でした。少しお金が貯まれば、メーカー推奨のKingston Canvas React Plus 256GB UHS-II スピードクラス3を買いたいと思います。
DJI Care Refresh (2年版)は、水没や衝突での故障時に少額(5,000円以下)で製品を交換してくれたり、送料が無料になるというありがたい保証です。価格は7,700円しましたが、必須費用になるかと思います。
ドキがムネムネしながら開けると、中身はこんな感じ。本体、本体保護カバー、ハンドル、ストラップ、typeC-typeCケーブルと、必要最低限のものが結構ぎっしりと箱に入っている印象です。

これと、英語などで書かれた説明書などがついていました。
袋を開けて、取り出すと!

YouTubeなどでみたあれだ!となりました。ディスプレイ部には傷がつかないように速攻で保護フィルムをつけました。
ここからワクワクしすぎて写真を撮るのを忘れていましたが、初めて電源を入れた際には言語を選ぶようになります。もちろん自分は日本語を選択しました。そのあとは、画面に出たQRコードを読み、専用アプリ「DJI Mimo」を使用し、アクティベーションとソフトウェアのアップデートを行えば使用できるようになります。アクティベーションの際に、先ほどの保証についても聞かれるので、購入している場合はカードに書いてあるアクティベーションコードを入力することで使用ができます。
microSDカードを入れて、これで撮影ができます!さぁ!撮影に行こうと思ったのですが、天気は大雨、風が強い最悪な天候。Osmo Pocket 3は防水ではないので、撮影などについてはまた今度。こういう時にOsmo Actionがあればいいのか?
いっぱい子供を撮影するぞー!