こんにちは! 作曲家のKaoruです!
今回は、ギターの持ち運びに欠かせない「ギター用ギグバック」を価格別にご紹介していきます。
スタジオに行く時だけでなく、保管時にも必要となるアイテムで、機能性に優れたものが沢山販売されています。
サウンドハウスで取り扱っているオススメの製品を価格別にピックアップしていきましょう!
■ ~5000円
PLAYTECH ( プレイテック ) / Guitar BAG
サウンドハウスの楽器チームが手掛ける総合ブランドから販売されているギターギグバック。
このメーカーの特徴としては、高コスパ・高品質!
シンプルな真っ黒なデザインにブランドロゴがプリントされており、老若男女問わず使いやすいです。
本体外側に大型ポケットが付いていますので、譜面やバンドスコアなどを収納できます。
ナイロン製なので、頑丈で軽量なのが嬉しいですね!
ギターを入れる方のポケットは大きめなので、ストラト・テレキャス・レスポールくらいのサイズであれば収納可能。
少しクッションが薄めなので衝撃には弱いかもしれませんが、ちょっとスタジオに持っていく時や保管用として使用するのであれば充分でしょう!
価格は約1,000円!お求めやすいですね!
PLAYTECH(旧ZENN) ( プレイテックゼン ) / Guitar Case Rain Cover
ギグバッグにすっぽりと被せるだけのお手軽レインコートも販売されていますので、急な雨でも大事なギターを守ることができます。
コンパクトに収納できるのでギグバックのポケットに入れておくと良さそうですね!
PLAYTECH ( プレイテック ) / EG-Bag Black エレキギター用ギグバッグ
10mmの厚いクッションがしっかりと楽器を包んでくれるので衝撃に強くなっています。
また、リュックタイプなので両肩に背負うことを可能にしており、体への負担を抑えてくれます。
大小6か所の収納ポケットが付いているので、ピックやクリップチューナーのような小さなアイテムも分けて収納可能。
ギター本体を収納するポケットは、ジッパーが全開まで開くのでギターの弦交換やメンテナンスの際にも嬉しいですね!
カラーバリエーションは6種類用意されています!
■ 5,000~10,000円
オシャレなデザインと機能性を実現したギターギグバック。
リュックタイプなので両肩に背負うことが可能。
また、肩に当たる部分には通気性の良いクッションが付いています。
15mm厚のハードクッション(POWERPAD)を底面と側面に使用しているので外部からの衝撃から守ってくれます。
カラーバリエーションも豊富なので、きっと気に入るものが見つかるでしょう!
FENDER ( フェンダー ) / Fender FE1225 Electric Guitar Gig Bag, Black
ワンポイントのフェンダーロゴがカッコいいシンプルなギターギグバック。
FENDERエレキギター用ギグバッグですが、他社製のギターも入ります!
(購入の際は、内寸をしっかりチェックしてくださいね)
内面には全体を覆う20㎜の肉厚なクッション、底面には滑り止めや衝撃を逃がすバンパーが付いています。
人間工学に基づいてデザインされたエアメッシュのショルダーストラップは、ラダーロックによりフィット感を簡単に調整することが可能。
ネックを支える調整可能な2つの保護用ネックレストが搭載されているので、安定性も向上しています。
側面のポケットには、
- 予備の弦を入れるための専用ポケット×2
- 着脱可能なパッド入りのツールポーチ
- 伸縮性のあるピック用ポケット×3
- 伸縮性のあるペンホルダー×2
- キーホルダー
- 名刺入れ
が搭載されているので、小物がごちゃつく心配がありません。
■ 10,000~20,000
Gruv Gear ( グルーブギア ) / GigBlade Edge for Electric Guitar
ギター用アクセサリーに定評があるグルーブギアによるギグバック。
シンプルでスマートなサイドキャリー式。
ステルスネックサポートシステム「陰陽」により、ケース内で楽器がズレることを防止してくれます。 サイドのジッパーからは、アクセスできるポケットには最大15インチのラップトップを収納可能。
■ 20,000~
MONO ( モノ ) / M80 VERTIGO ELECTRIC CASE STEELGRAY
超軽量ながらハードケース並みの保護力を実現したギグバック。
ケース外部には軍用レベル並みの高い耐久性を誇る素材を使用し、内部にはビロードのような手触りの生地を使用しています。
上下でホールドする内部のネックピローは、楽器を守るだけでなく固定してくれるので車などの揺れではびくともしません!
ギグバックの中では最強クラスの耐衝撃性を備えていると思います。
以上、オススメの「ギグバック」を価格別に紹介していきました。 楽器がデリケートなものなのでギグバックにはこだわるべき!
使用用途や環境に合わせて購入してくださいね!
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