ギターケースを選ぶとき、皆さんはどんなことを意識して選んでいるでしょうか。
軽量なもの?頑丈なもの?容量?見た目重視という方もいらっしゃるかもしれませんね。今日はサウンドハウスで取り扱っている“見た目にインパクトのある”ケースをご紹介します。
■ Gruv Gear / GigBlade 2
どうですかこれ!
初見だとゴルフバッグかなって思ってしまいそうなこの形状。
ヘッド部分横の出っ張りは何かと言うと、エフェクターや小物を入れるためのポケットなんです。他のブランドにはない斬新なデザインですよね。Gruv Gearのケースは頑丈である上に軽量。また、人間工学に基づいて設計されているので、持ち運びもしやすいおすすめのギグバッグです!→ Gruv Gear / GigBlade 2
■ 棺型ケース
中には棺型のケースなんてものもあります。
もはや見た目にしか力を入れていないのではないかという感じですが、ちゃんとしたケースですのでご安心ください。こちらもインパクト強いですね。
■ SKB / 3i-4217-18-T
中からライフルでも出てくるんじゃないかという見た目ですが、これもギターケースなんです!
「超高強度ポリプロピレンコポリマー樹脂」という舌を噛みそうな名前の素材で形成されていて、衝撃からギターをしっかり守ってくれる優れ物。キャスターがついているため、持ち運びもスムーズにできます。
SKBは楽器やPA機材用のみならず、軍事、工業、医療といった様々な現場でも使用されている高品質なブランドです。→ SKB / 3i-4217-18-T
■ MONO / M80 VERTIGO
ケースの下部が靴底みたいなラバー素材です!このラバー素材のおかげで、立てて置いても安定感があり、雨の日はギターを水濡れや汚れから守ってくれます。→ MONO / M80 VERTIGO
ギターで個性を表現する方は沢山いますが、やはりケースでも一味違うインパクトを与えたいですよね。ギターが入ればいいやなんて言わず、ちょっとこだわったケースでかっこよくキメてみませんか?