こんにちは。
サウンドハウスのヘッドホン担当山崎です。
2018年も残り2ヶ月となりました。ワイヤレスイヤホンは10月の新製品が次々に発売されています。
今回は、今トレンドの完全ワイヤレスイヤホンに注目。ここ最近は、従来の製品に比べ低価格で高音質な製品や、今までなかった高性能な製品まで、気になるアイテムが目白押しです。完全ワイヤレスイヤホンを狙っている方は今が買い時かも?! 今イチオシの完全ワイヤレスイヤホンを紹介します。
NUARL (ヌアール) / NT01B
日本発のイヤホンブランドNUARLの最新完全ワイヤレスイヤホン。前モデルNT01をベースに、充電ケースを改良。充電ケースとの組み合わせで最大再生時間が12時間から17時間に向上しています。NT01と同じく、クリアで自然な音の鳴り方をする音響技術「HDSS」も採用し、拡がりのある臨場感あふれたサウンドをワイヤレスで楽しめます。IPX4の防水性能も備えており、通勤通学などの普段使いから、ランニングなどのトレーニング中の使用にもぴったりです。カラーバリエーションは「マットブラック」と「ブラックシルバー」の2色展開。
付属品を必要最小限にし、よりお求めやすくなったNT01Lもリリースされています。こちらのNT01Lは、「ネイビー」と「ダークグレイ」の2色展開です。
※2018年11月9日発売です。
さらに、Spin Fit交換イヤーチッププレゼントキャンペーンも11月9日スタート!
JVC (ジェイブイシー) / HA-XC70BT
低音好きから好評のJVC XXシリーズから満を持して登場した完全ワイヤレスイヤホンのHA-XC70BT。
低域をボリュームアップするために、XXシリーズお馴染みの「エクストリーム・ディープ・バスポート機構」もしっかりと受け継いでいます。低域重視の音質ながらも、中域、高域が重低音に埋もれない、丁寧な音作りで音の存在感と解像度の高さをワイヤレスでも実現しています。
ダンスミュージックやヒップホップなどと相性が良いのはもちろんのこと、ポップスやロックもメリハリの効いた元気な鳴りっぷりで楽しめます。付属のバッテリーケースと合わせて使用すれば最大12時間の音楽再生を楽しめます。見た目もがっちりとした頑丈な作りは、耐久性もしっかりしています。
SONY (ソニー) / WF-SP900
WF-1000XやXEA20を皮切りに、次々と最新機能を取り入れた完全ワイヤレスイヤホンをリリースするソニー。
新たに投入したのがWF-SP900です。まず注目したいのは、「泳ぎながらでも聴ける」という優れた防水性能。スイミング中のほか、お風呂でももちろんOKです。
次のポイントは、WF-SP900本体に4GBのメモリー機能を搭載していること。好きな音楽データをWF-SP900に記録すれば、オーディオプレーヤー要らずで音楽を聴くことができます。
そして3つ目のポイントが、イヤホン上位機種に採用されることの多い、バランスド・アーマチュア型ドライバー(BA型ドライバー)を搭載していること。BA型ドライバーは、音の解像度と中高域の再現性に優れ、補聴器などにも使用されるドライバーです。
Bluetoothイヤホンは音質が良くない、なんていうのはもはや昔の話。今のワイヤレスイヤホンは有線タイプ並みに高音質を楽しめてしまいます。
SOL REPUBLIC (ソル・リパブリック) / SOL AMPS AIR 2.0
完全ワイヤレスイヤホンに注目が集まり始めた、2016年の終わりに、低価格で高性能な完全ワイヤレスイヤホンとして注目を集めたSOL AMPS AIRの第2世代モデル。Bluetoothバージョンは最新の5.0に対応。
イヤホンは約3時間の連続使用が可能で充電ケースは最大15回の充電が可能。つまり、充電ケースと組み合わせることにより、最長45時間の音楽再生を実現しています。1泊2日の旅行や出張などでもバッテリー切れを気にすることなく、音楽を聴くことができます。
イヤホン本体の形状も、よりフィット感を良くするためデザインが見直され、長時間の使用でも耳が疲れにくく、快適なリスニングを提供してくれます。
今回は、夏~秋にかけて発売された新製品を中心にピックアップしました。お気に入りのイヤホンを見つけましょう。