ワイヤレスマイクを持ち出すとき、マイク本体と受信機、電源アダプターを別々に収納していませんか? 準備のたびに必要なものを集めるのは、意外と手間がかかるもの。「現場に着いたらアダプターがない!」なんて事態も避けたいところです。
そんな機材の持ち運びに役立つのが、CLASSIC PROのワイヤレスマイクケース「CUW20」。収納する機材に合わせて、中のレイアウトを自分で作れるケースです。
今回はそんなワイヤレスマイクケースを実際に見ていきましょう。
1. 手でくり抜けるウレタンフォーム
CUW20の特徴は、内部に備えられたサイの目状のウレタンフォーム。切れ目に沿って手でくり抜けるため、収納したい機材の形や大きさに合わせてスペースを作れます。また、蓋側にもフォームは付属していますが、こちらは波型になっており、サイの目状にはなっていません。





※ベース部のウレタンは厚めのものと、薄めのものが2つ付属しています。
フォームをカットする際にレイアウトを考える時間も、こうしたケースならではの楽しみ。「マイクは取り出しやすい手前に」「アダプターは受信機の横に」と、普段の使い方に合わせて配置を決められるのが魅力です。
加工するときは、まず収納したいものを並べ、配置を決めてから少しずつくり抜くのがおすすめ。機材同士の間やケースの周囲にフォームを残すことも意識すると、無理のないレイアウトを考えやすくなります。
2. マイクと周辺機器を、ひとつのケースに
収納例として挙げられるのが、ワイヤレスマイク2本と受信機1台、電源アダプターをまとめる使い方。必要なものを一緒に管理できれば、持ち出す前の確認や撤収時の片付けもスムーズになりそうです。
それぞれの収納位置を決めておくと、ケースを開けたときに不足しているものを見つけやすいのもポイント。「ここが空いているから、まだアダプターを片付けていないな」と、忘れ物の確認にも役立ちます。
ただし、収納できる組み合わせは機材のサイズによって異なります。購入前には、受信機の突起やマイクの太さも含めて寸法を確認しておきましょう。ちなみに下記は、フォームを外した状態でのケースの実寸値になります。
■ 縦

■ 横

3. 選ぶときは、厚みと重量もチェック
ケース選びでは、幅や奥行きに加えて高さも大切。蓋を閉めたときに機材へ無理な力がかからないか、収納する向きも含めて検討したいところです。
ちなみにCUW20の重量はケース単体で約4.3kg程度。機材を収納するとそこに機材分の重量が加算されるため、車での搬入が中心なのか、手に持って歩く距離が長いのかなど、普段の移動方法も考えて選ぶとよいでしょう。最後に、ケースをさまざまな角度から見ておきます。

CLASSIC PROのロゴは平置きした状態で、右下に。



頑丈なハンドルと、鍵付きのキャッチロック。鍵も2個付属しています。

ハンドルを上にして、縦置きにした状態。
まとめ
いかがだったでしょうか。ワイヤレスマイク一式をまとめたい方はもちろん、手持ちの機材に合わせて収納を工夫したい方にも注目してほしいCUW20。機材の置き場所をひとつずつ決めながら、自分にとって使いやすいケースに仕上げてみてくださいね。それでは、また。






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