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PAスピーカーの超定番ブランドElectro-Voice 人気のパワードスピーカーZLX-12BTを使ってみました!!

2022-07-25

テーマ:PA

音楽イベント好きな方なら、必ず一度は目にされていると言っても過言ではないくらい有名なPAスピーカー「SX300E」を有するブランドElectro-Voice。今回は、パワーアンプを内蔵しているパワードタイプのPAスピーカー「ZLX-12BT」をご紹介します。

まず驚いたのが見た目のコンパクトさ。同じ12インチのEON712と比べると、一回りくらい小さいのがわかります。ZLX-12BTの右隣はEON710(10インチ)、その右隣がEON712(12インチ)です。

SX300Eと並べて、いろいろな角度から比較してみました。

SX300Eも他のパッシブ12インチと比べてコンパクトだなと思っていましたが、それ以上にスリムでした!!

奥行はSX300Eよりもあります。

どちらもスピーカースタンドに載せた時のわずかな隙間を埋める固定ねじがついているのがありがたいですね。

みなさま、気づきましたでしょうか?
ZLX-12BTの良いところの1つに「ハンドルが多い」という点があると私は思いました。サイド、天面、底面と3ヶ所にハンドルがあるので、スピーカーを持ち運ぶ際に、縦でも横でもどんな状態からでも持ち上げることができるし、ハンドルが複数あれば両手でしっかり持てるので、とても楽に感じます。

また、ZLX-12BTはフロアモニターとしても使えるようなエンクロージャーになっているので、このとおり、ちゃんと角度をつけた状態でも設置できます。

次に機能面ですが、商品名に「BT」が付くとおり、このモデルはBluetooth音楽再生に対応しています。

例えば、ZLX-12BTの2つある入力端子にはマイクを接続して、BGMはスマートフォンからワイヤレスで再生できるので、トークイベント、ダンスレッスンなどであればミキサーが無くても対応できてしまいます。

そして、最もおすすめしたいポイントは、スピーカー側でDSP設定ができるという点です。
この液晶ディスプレイ上で、そこまで設定できてしまうのうか?と驚くその内容についてマニュアルと合わせてご紹介していきます。

操作自体は簡単で、PUSH FOR DSPツマミを押してメニューを表示させたら、ツマミを回して選択、ツマミを押して決定と。私も少し触っただけですぐに慣れました。

こちらは実際に表示されるZLX-12BTのメニューと、Bluetoothでペアリングする際のデバイス表示になります。(EV ZLX BT)

そして、こちらはマニュアルから抜粋した各項目と設定できる内容の一覧です。

1. MODE

使用する用途に合わせて最適な音作りがこの項目から選ぶだけで完了してしまいます。
イコライジングは難しいと思う方も安心です。

2. LOCATION

これも素敵な機能です。PAスピーカーは会場や用途によって様々な設置方法がありますよね。ZLX-12BTでは、スピーカースタンドに載せる、床に置く、壁近くに置くというよくある3パターンのプリセットが用意されていて、それぞれ最適なチューニングがされています。

3. SUB

これは、サブウーファーと組み合わせて使用する時に、サブウーファーが受け持つ低音の範囲に合わせて、ZLX-12BTから出す中高音を設定することができます。Electro-Voiceのサブウーファー専用のものだけでなく、汎用で色々使えるように80/100/120/150Hzからも選べるのがとても親切です。

4. TREBLE、BASS

スピーカー側で、好きなように音作りができるのっていいですよね。2バンドなので、ホント直感的に調整できるのが良いです。音の抜けを良くしたければ高域をブースト、もっと迫力を出したければ低域をブーストする感じです。もちろん逆にカットして落ち着かせることもできます。

5. MIX OUT

パワードスピーカーを追加したい時に使用する出力端子ですが、ZLX-12BTでは、Bluetooth音楽再生に対して、MIX OUTから「L+R」「Rのみ」を出力するのかを選ぶことができるようになっています。どのスピーカーからも同じ音を出したい時は「L+R」、ステレオ再生をしたい場合は「Rのみ」を選べばOKです。

6. STORE、RECALL

5種類まで、設定を保存/呼出ができるので会場に合わせるもよし、設置方法に合わせるもよし。とにかくDSPならではの便利な機能です。

サウンドについては、人それぞれあると思いますので、あくまで主観での感想になりますが、「音圧をしっかりと感じる厚みのある低域」「その低域に違和感なく繋がる自然な中高域」という感じでした。冒頭でも紹介したようにZLX-12BTはコンパクトなボディで、その分、重量も軽いので、大きくて重いスピーカーより、少し落ち着いた感じのサウンドになるのかなと予想していましたが、良い意味で予想を裏切られました。そういえばSX300Eの時もこんなにコンパクトなのに12インチとは思えないサウンドだなと驚かされたことを思い出しました。私の個人的なイメージですが、ZLX-12BTは、「Electro-Voiceらしい腹にしっかり響く気持ちの良いサウンド」だと思いますので、どんな用途でも、どんなジャンルでもおすすめできるPAスピーカーです。サウンドハウスでは、パワードスピーカーの比較音源を用意していますので、ぜひたくさん聴き比べてみていだければと思います。

SOUNDCLOUD 定番PAスピーカー(パワード)比較

営業部 / 河西 政佳

愛車サンバークラシックを溺愛するベーシスト。座右の銘は「人生アドリブ」。高校の軽音部に入り、最初の楽器決めジャンケンで負け、ギターヒーローを諦めることに。しかし、ビリーシーンやフリーを見てバンドで一番カッコイイのはやはりベースだと再認識。「上手い」よりカッコイイベースプレーヤーを目指し、日々精進中。

Electro-Voice / ZLX-12BT PAスピーカー

Electro-Voice

ZLX-12BT PAスピーカー

¥62,800(税込)

パワードスピーカー、12"、2ウェイ、1000W、15.6kg、Bluetooth対応、1本

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